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月村奎 橋本あおい
てんてん
ネタバレ
今回は従弟に付き合ってゲイイベント参加したノンケと クールビーティを装いつつ乙女なゲイのお話です。 ある誤解で始まったお付き合いが本物になるまでと 2人の後日談&従弟の恋の前日譚と 相手に恵まれない従弟に素敵な恋人ができるまで。 受様は両親を若くして亡くし 兄弟もいないために 家庭にとても憧れを持っています。 しかし受様の恋愛対象は同性なので まずは恋愛対象と…
月村奎 秋平しろ
ココナッツ
スピンオフを先に読んでいます。 というのはわたしが、メガネのツンデレ系受けが好きではなく、こちらの作品はあらすじや表紙などでそこにドンピシャキャラ設定だったからでして。 ただあまりにスピンオフが好みだったので、手を出してみました。 や、これ、なんで読まないでいたんだろう。 すごく面白かったです。 受けの旭は30歳の、担当した作家は必ず売れるという有能編集者。 そして攻めはその旭が新…
あーちゃん2016
可愛すぎて、なぜか「ヤラれた、悔しいっ」という気分です。2016年小説ディアプラスに掲載された表題作140P弱+メインカプの後日談書き下ろし60Pほど+サブカプのお話書き下ろし45P超+先生のあとがきでした。地雷は、最後の方にちょっとだけストーカーさんが出てくることぐらいかな。月村先生テイストだなあと私は思います。リーマンなのに可愛い可愛いお話でした。こんな可愛いリーマンがいるなら会社に飾っておき…
ちゅんちゅん
ボーイズトーク 本編後、北村の宣言通りクリスマスにパーティーをすることになった4人が、それぞれ受け同士・攻め同士で合流する前の会話。 拓海と慎吾は細谷と北村が来るのを慎吾の家で待っています。 「いつもよりキラキラしてる。いいことあった?」と聞く拓海に「あったけど、まだ秘密。」。 慎吾が北村のことを想っていたことを知っていた拓海はうまくいったと感付きます。 テンション駄々上がりで北…
表題作+「やはり運命の恋でした」+SS「これも運命の恋だから」の3本立てです。 サラリーマンの山崎拓海(受け)は一念発起して参加した恋活パーティーで一目惚れした細谷(攻め)と思いがけずカップルになることができました。 恋人ができて大喜びの拓海は週末になると細谷とデートして仲を深めていくのですが‥ 拓海は見目がよいのでモテるのですが、ゲイばれするのを恐れるあまり、職場では恋愛に興味…
Phov0v
橋本先生目当てで買いましたが大当たり!ナニコレやばい~~~!!! この本抱き締めてごろごろしたくなった!www 最初は攻めが黒髪眼鏡とか萌えツボに嵌まるに決まってる!と自信満々(?)に読み始めたら、受けが可愛すぎて意外にそっちにもハマりまくりでした!結果二人とも大好き!はよくっつけ!!!っていうw 視点はころころ変わってますが、一貫して受けに感情移入して読めました。ドキドキしたりキュンキュン…
月村奎 竹美家らら
にゃんみ
月村さんの新作がかなり良かったのでこちらを再読。 完璧イケメン中身良しな攻めが一途に受けを思い続ける、もう萌えツボに嵌まりまくりの作品でした。こういう攻めに弱くて弱くて。好き。受けが意地っ張りでなかなか報われない攻めを全力応援しながら読みました。この攻めの世話焼きっぷりもその真意を思えば可愛らしく健気に思えます。 ストーリーはあまり起伏がない感じなのですが、ただの帰り道でお互いに振り返って…
月村奎 松尾マアタ
165
恋は甘くないことはなかった。 私の胸の中の子ネズミも何度も走り回ってました。 川久保がまさか睦月に告白されて付き合ってる気になってるとは思いませんでした。だからキスしてきたのか。睦月も鈍くて言葉通りお礼のキスだと思ってるのですが、いや待て!そんなことあるか! 川久保がゲイなら睦月がノンケだとわかっただろうに告白と思い込んでそのままベッドに誘うとか。 きゃわくぼきゅんで落ちたとは言っ…
月村先生は心理描写が好きなので、受けがネガ系でないときは手を出すことにしています。今回は橋本先生のおかげか乙女受けがポップで可愛い雰囲気に。 お話は受け視点と攻め視点が交互に入ってくるので、かなり早い段階で攻めの裏事情が読者に明かされます。なので、このノンケの攻めがどうやって受けに惹かれていくのかを楽しみに読み進めていきました。 受けは終始恋する乙女のように一人でわたわたしてて微笑ましい。…
ぴれーね
と、鼻息も荒く叫びたくなる、こちらの作品。 これは大人女子の為の、ロマンティックラブストーリーだと思います!! ところで、ストーリーとしてはノンケとゲイが出会って恋をすると言うだけでして、ホント取り立てて派手な作品では無いのです。 が、普通の日常がロマンティックだと思わせてくれた作品。 運命て、すごくドラマチックで非日常な気がしてましたが、意外と何気ない毎日の中に、さり気なく存在してる…