鶴亀まよさんのレビュー一覧

堕落家族論 下 コミック

鶴亀まよ 

これが彼ららしい形かな?

甘さはなかったけど、
彼ららしく家族になったのかなっていう
終わり方でした。

藤馬の生い立ちを見るに、
仙太郎とめぐるが藤馬にとって
初めて家族と思える相手になっていくのかな?
とか思うとちょっと泣けます。

この二人に育てられるめぐるがどういう大人になっていくのか、
めちゃくちゃ興味あるんですけど、
もう見れないんでしょうか…

藤馬は綺麗に身辺整理されたっぽくて良か…

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堕落家族論 上 コミック

鶴亀まよ 

複雑な三人での同居生活

あんまりBLって感じじゃなかったけど、
人生とか生活とかそういう
人のリアルさが伝わってきそうな雰囲気で、
気付けば読み終わっててびっくりというか
一巻があっという間に感じました。

どっちかが母を亡くした子の父親かもっていう
複雑な三人での同居生活。
だけど実は仙太郎が藤馬に惚れてたって話。
この空気の中どうBLが生まれるのか気になります。

あと仙太郎のゴースト作曲家やっ…

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パーフェクトプロポーズ コミック

鶴亀まよ 

No Title

王道の幼馴染カップリングで、わんこ年下攻めの話ですね〜初心者に多分向けます。

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三上と里はまだやましくない 2 コミック

鶴亀まよ 

あの三上が… こんなに男前になってるなんて…(泣)

ティッシュどこ…?涙が止まらない…… 可愛すぎて涙が (⸝⸝⸝ᵒ̴̶̥́ ⌑ ᵒ̴̶̣̥̀⸝⸝⸝)

本編では、三上と里が高校2年の後半から3年の卒業式までの時間を描いていて、文化祭やクリスマス、夏休みの受験勉強、9月の模試などのイベントがぎゅっと詰まってました。

2年の文化祭あたり、もう進路を決めていた三上とやりたいことがまだ見つからず悩んでいた里。それなりに成績も良かったから、里は東…

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堕落家族論 上 コミック

鶴亀まよ 

家族ゲーム

上下巻読んじゃったんで、上下巻の感想ということで…。
”萌”を基準に評価すんの難しいな〜、でも疑似家族もの漫画としてとてもおもしろかったと思います。めっちゃBLを期待して読んでBLを楽しむというより、複雑な感情の動きや、家族というものの役割やあり方を考える的な…、スト重の方におすすめです。あと、ちょっとずつ時間をおいて読んでしまったんですけど、あとから思えば上下巻一気読みしたほうが、物語の疾走感…

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三上と里はまだやましくない コミック

鶴亀まよ 

愛すべきお馬鹿くん♡

寮の同室って何か起きないわけないんですよね〜♡♡(そんなことは無い)
お馬鹿な三上は生まれて16年一度も、ちゅーした事が無いことを同室の里に相談します。元カノとした事があるという里は『じゃあ俺にキスしろ』と話を持ちかけます。ぐるぐる悩む三上に自分からキスする里。そこから三上は里を意識してしまい…!??


も〜!三上がとにかくお馬鹿で、お馬鹿なりに悩みやがらそれでも里とキスはしたくて…とぐ…

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堕落家族論 上 コミック

鶴亀まよ 

6歳児の前で攻めをヤリチンと罵る受け

元カノの娘(小1)+父親候補と告げられたダメ男二人の日常ホームドラマBL。あらすじとイマドキっぽいスタイリッシュなイラストに惹かれ読んでみたが、思いのほか面白くない。全体のテンションがロー寄りで平坦。受けが有名ミュージシャンのゴーストライターしてたり攻めがヤクザと関係してたりそこそこ大きな事件は起きてるのに、何故かそんな感じがしない。

めぐるがクソガキなのは全然いい。むしろそうあれ。大人の都…

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堕落家族論 下 コミック

鶴亀まよ 

読みごたえあり

受け、攻め以外に子供、キーマン(りりこ)の背景や心情や過去話、という風に通常より多いであろう情報量を、それらいつどこにもってくるかなど、構成大変だったと思うけど、見事上下巻にきれいにまとまっていて、素晴らしかった。
こういう話大好きです、ちゃんとエチシーンもあって完全燃焼できたし、星7つしたい!
でも欲を言えば、少なくとも3巻くらいかけると良かったような。
だって、特にセンタローの音楽の着地…

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堕落家族論 下 コミック

鶴亀まよ 

よかった〜〜!!

鶴亀まよさんの絵柄が大好きなのですが、今回のお話は設定が結構重めなうえに6歳の女の子にそんな二択をせまるのか……と購入を迷っていました。
でもやっぱりキャラクターが魅力的なのと絵柄が大好きすぎて思い切って購入。

受けに振り回される攻めが大好きなので、酔っ払って絡んだうえに記憶がない仙太郎と意識させられる藤馬にめちゃくちゃ萌えました。
表紙やカラー絵の色合いもとっても素敵でした。
雰囲気…

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堕落家族論 下 コミック

鶴亀まよ 

彼らは家族ではない

上巻のレビューで揃いも揃って本音を隠したがるって書きまして、結局、本音というか真実をあらわにしきらないまま(読者にはわかるけど)終わる作品て珍しくて、面白いなと。めぐるとおばばは父親が誰か分かってんのか明確ではなく、藤馬と仙太郎が互いにしっかり好意を表明することもなく、生業としていたものを暴かれるでもなく、それぞれ隠し事ばかり。藤馬と仙太郎の関係は、これからが面白いところではあるから残念なんだけど…

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