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8/12(合計:120件)
上野ポテト
ふばば
ネタバレ
「向こうの人」の続編としての、読み切り電子単話です。 「向こうの人」本編後、お付き合いを始めた佐野となるさや。 今日はなるさやの部屋の中でのデート。 なのに佐野はうとうとして… ハッとした佐野は謝ったり、寝る?と言われてアワアワしたり。 どうも落ち着かない。 一方なるさやの方も言葉のタイミングが合ってないというか… 話しようか、と言ってるのにシャワー浴びてくる、風呂に入らない…
「向こうの人」協力書店特典ペーパーとなります。 A5サイズの紙にモノクロ印刷。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ ①佐野(じっ) 成海「? なに?」 ②佐野「あ や まつ毛…かな 目の下に……(鼻毛じゃないよな 位置的に…)」 成海「ほんと?」 ③成海「とって?」 (‼︎ ドキィ) なるさやの顔、目の下あたりにまつ毛が1本くっついていて、とっ…
上野ポテト先生の、誰とも被らない独自の個性。 それがこの作品でも発揮されています。 BL的に言うと、進みが遅いし絶妙に行き違ってる。 この絶妙なズレ加減。 この絶妙な気持ち悪さ。(disではなくて) そこが「上野ポテト」っていう感じなのですよ。 BLマンガをサクっと読むと言うよりほんとに誰かの人間関係を盗み見てるような気になってくる。 さて、本作は。 平凡なリーマン「まくた」が…
おぶもいもい
ノイドの存在自体がはっきりせず、本当に実在するのか?噂の域を出ないモノなのか?という疑問も残るなか。 山奥の自宅で、道で倒れていたというノイドのニアと暮らしている会社員のケイジ。 会社の人たちの前での人当たりの良さだとか周りからの反応なんかも相まって、ケイジが怪しく見えてしまったりしたけれど。 様々な事情があってひとりで暮らしていることやニアのことも人間と変わらず接する優しい人なのがわか…
ずも
上野ポテト先生の作品は登場人物がとくかく現実的。それなのにほかのどの作品にもキャラクターがかぶってない。今回は童話のような語りで雰囲気がぴったり。 受が攻めより背が高いのが良い。攻が暴力的ではないサイコ味があって最後まで何を考えているのは、本当はこうだったとか詳しくは描かれていないけど物足りない感じはまったくない。読者は登場人物の「本当の気持ち」をしっていてヤキモキするのが楽しいところはある…
あさだ2枚
『向こうの人』『ノイド』を読んでそこまで相性の良さは感じなかった上野ポテト先生。どちらかといえば好きな雰囲気の作風のはずが、そこに一滴苦手ポイントが垂らされているという印象。今回は半滴ぐらいだったのでうまいこと消化できたかな。 半滴は潮くん…すみません。性格とビジュアルの抽象的すぎることは承知の上でややぬるっとした感じが苦手だったり。主役にはあまりいない顔立ちな気が。そうだ、レビュー冒頭に出した…
もきゅ子
とても面白かった。 家族に愛されて優しい男の子に育った心くんが長い初恋に粘り勝ちする話。 プロローグ的な語りの部分が優しくて可愛らしくて好きだった。 中学一年生の時に出会って高校で再会して、でも仲良くなるわけでもなく。その後大学生になってバッタリ出くわして流石に運命だし頑張るしかないって頑張るけどそう上手くはいかなくて。数年毎に信章と再会しては去っていく展開が斬新で面白かった。 高校時…
ゆずら
向こうの人の続編です。 「向こうの人」の直後の2人が終始モダモダしています。 2人の噛み合わない会話に私の心もモダモダします。 いや、もう絶妙過ぎて素晴らしい。 この先もこんな感じの2人なんだろうな。と、思いつつ…やっぱり、もっと読みたいなぁ〜。と なります。 ああ、強欲な私。
一般人×人気芸能人 この設定ですよ。 キャピキャピの萌萌萌ではないですか? 私の中では…ですが。 上野ポテト先生の独特な雰囲気の世界では、もちろんそんな私のちっぽけな常識が通用する訳がないのです。 そこが、先生の凄いところで大好きなところです。 2人が繋がった経緯ですが芸能人である成海の 「なるさや」 エゴサから繋がるのですが、たまたまと言えばたまたま……
maro33
お友達のお子さんと人魚姫の絵本を読んでいるマコトは人魚が最後泡になってしまう結末にショックを受けています 子どもに懐かれてるマコトが可愛い! ノブアキが出てこないのが残念...