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26/28(合計:274件)
凪良ゆう ミドリノエバ
千寂
ネタバレ
上下巻ともにずっと積んでいたのを、この度ようやく読めました。 作者さんの思い入れが強いだけあって、ものすごくメッセージ性の強い作品。自分がこのキャラの立場ならどう考える?どう動く?何を選択するのが正解なんだろう、等色々と考えさせられました。 特に感情を縺れさせながらも、着実に成長して強くなっていく子供組に感動…BL小説としての「萌え」というより、ヒューマンドラマを読んだ満足感があります。 …
てんてん
本品は「セキュリティ・ブランケット(上)」の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 春夏秋冬をテーマに主要キャラ4人 それぞれ視点で描いたSSが4本収録されています。 『秋のお見合い週間』 鼎視点で龍之介を引き取った頃のお話です。 鼎は夏の終わりに亡くなった姉の 一人息子を引き取ります。 甥っ子は9歳なのにガリガリで 食も細い上に消化系も弱い子供でした。 …
たんしお
今まで読んだBL小説でここまで右往左往振り回されるのは初めてでした。スポットが一つに当たる作品ではないので、 どうかあらすじも読まずに飛び込んで貰った方が楽しめるのではないかと思いました。 一体誰が誰と結ばれるの?と。 ここからネタバレで。 不憫な宮くんにぐっと感情が動かされる上巻でした。 そんな宮くんが幸せになるのは心から喜ばしいのですが、個人的に宮くんと高砂さんの恋愛プロセス…
ひろ@
最初から最後まで、ハラハラ、キュンキュンしながら読ませて頂きました。 上巻と比べたらこれといった事件もなく、それぞれの感情の縺れ合いで話が進んでいき、どう決着がつくんだろうとドキドキしながら楽しめました。 感情の縺れをメインにしてここまでドラマチックに仕上げることが出来る凪良さんの力量はさすがだなと。 4人それぞれの視点で、話が絡まりながら展開していく構成も本当に大変な作業なんだろうなと感服…
まりぽん812
宮、鼎、高砂、国生、万座の五人が、大切な人の幸せのために悩み苦しみながら行動する下巻。 絡まった想いが少しずつほどけ、また新たに結ばれていくのですが、そこには痛みや切なさ、喜び、戸惑い、ときめきなど、様々な感情があふれていて、とても胸にしみました。 一番印象的だったのが、温泉宿で鼎と高砂が自らの恋を振り返る場面。 二人を結びつけようとする若者たちの荒っぽい思いやりに、二人が苦笑しながら「…
甘M甘
「セキュリティ・ブランケット」凪良ゆう先生 読了 もう切なさと焦ったさの塊。本当に神すぎて涙止まりませんでした。 田舎のウブな男の子が主線で、彼の周りの人たちの間で起きたたくさんの出来事も混ざっていて、それらにつれて少年は成長していく心温まる話でした。とても凪良先生らしい一冊だと思う。 10年もこのストーリーを構想していたと先生はおっしゃってたけど、形にしていただいて本当にありがとう…
かりりんぱ
高砂×鼎推しでした。 成長したジェシーが宮を攻め落とす!なんてことを 勝手に想像したりしてw 国生は苦手なタイプなので、万さんの娘さんのお尻に 引かれてしまえばいいのにと思いました。 言いたい放題ですいません(^^;
雀影
人生にある様々な分岐点で、どんな答えを選んだのか、そして、その結末は…、な下巻。 盛りだくさんだった登場人物たちの中で、主人公の宮と高砂の二人は、ようやく宮が一人で行動を起こしたことでめでたく結ばれて、これで宮の物語としては一応の決着となって、よかった、よかった。 その前に、高砂と鼎の関係にも決着。 人生には何度選択のチャンスがあっても、結局結ばれないめぐり合わせというものはどうしてもあり、…
二か月連続刊行、上下2巻の大長編は、10代の宮と国生、30代の鼎と高砂、さらに上の世代の万座の5人が綾なす恋のお話。 登場キャラそれぞれの視点を転々としながら進んでいく構成なので、ちょっとややこしい感じがするけど、人と人との関係は、一人について一つとは限らず、一人の人間が周りの何人もの人間とそれぞれ色々な関係があって、それが同時に進行している訳で、そんな5人に、果たしてどんな決着が…。 続きは…
この物語の主な登場人物は、スペイン人と日本人のダブルで高校生の宮、叔父で若手陶芸家の鼎、鼎の親友・高砂、宮の親友・国生、そして鼎のパトロンで愛人の万座です。 宮、鼎、高砂、国生の四人の視点で語られる各ストーリー。 読んだ後にもう一度冒頭の名言に戻ると、胸に迫るものがあります。恋や人生に迷うのは古今東西皆同じなのだと、あらためて気づかされるのです。 数々の名言は、シェイクスピアやゲーテとい…