マリタ
あー、はいはい。その設定まだ続けますか、と思ってたんだけど。そういう「当てモン」的な、琴音のフラグももはや楽しみになって来ましたね、
今回は、白虎こと呉さんの召喚した御子がヤクザの景虎さんも登場して、いよいよ白虎の恋のお話突入か⁈ と、思われたんだけど。それはまた次巻へ持ち越し。
白虎の経営する娼館におかしな事件が勃発しているというので、凪と琴音は生まれたばかりの由亜を連れて、様子を見に来る事…
冒頭から濃いめのエチシーンから始まるものの。意外に純愛路線だった。
皓や白虎ら、サブキャラ達の恋の物語にシフトするかと思いきや、新キャラ登場。
これは、凪が青龍という神獣へと成る最初の物語へと繋がっている。
凪は、飽きる事無く、琴音を抱き潰していたが。めでたく番になった証に、魂を逆鱗に入れるという。新婚旅行と称して出掛ける2人に立ちはだかる者。それは元々青龍として国を治める立場であった飛龍と…
うーん。自分がこんなにも爬虫類がダメな事を思い出させる程。藤咲先生の画力凄まじい。ページを繰って、カメレオンが出て来た時には危うく本を取り落としそうになりました。何これ気持ち悪い。最後まで読めたのは、蛇の尻尾グルグルしていようが、凪が物凄いイケメンだから、かも。
凪の眷属の蛙くんこと、ジルも。わたしにとっては苦手な蛙‼︎ なんだけど、デフォルメされた大きなまん丸お目々はだんだん可愛く見えて来て。…