はーたんたんたんたん
そもそも凪の元は玄武の蛇だったっていう設定がきているところが面白く、今回の試験の記憶喪失事件がより深みになっていくのかなと少し期待。
記憶がないことから態度も冷たく、えろは序盤のポリネシアンせ○くすのみ。他のキャラの登場は中盤初期辺りにあり、次巻は試験解決後の二人のいちゃいちゃも見れるのかも。
個人的にはやっぱり白虎勢なのでこの二人のお話や絡みがもっとみたいー!ということでもっともっと続いて欲…
やっぱりこのCPが一番好みのCPで萌あがりました!
雄みむんむんで攻めにデレ感ないのが最高過ぎる!
それに加えてストーリーも重視されており、九尾のお話や冥婚のお話とかも、とても面白かったです!
確かに冥婚話って色々あるなぁとカバー裏側見てうんうんってなりました。
それに九尾の生い立ちもうるってきたし、今後のお話であろう九尾が景虎のあとをおいかけていくところも早く見たすぎる!!ってなりました…
ストーリー重視の中のストーリー重視!!
しかも個人的に朱雀編が一番凝っているように感じられる!
陰陽師設定もこの8巻読むまでは凄い設定ぶっ込んできたと思ったものの、6歳で実の母に妖だと言われ首を締められ殺され、新しくやってきた世界でも幼すぎるが故に交わることができず、交わらなければ朱雀が神獣になれないことで、周りのカラスから指摘されまたうとまわしがられていると思い感情極まり。
とにかく朱雀編…
まさかの陰陽師設定というところに色々とツボにハマる。
しかも安倍晴明と縁もあるし光源氏設定的な感じで6歳で神獣の御子になるとか凄すぎる!まだこの時点では二人の決定的な絡みがあるわけではないけれど琴音のリバ的な発言にもしかするとリバ要素ありありの二人なのかと。
あと個人的には朱雀の神獣が一番神獣感マックスw
白虎の陽気さも垣間見える明るい性格に加えて神獣の誇りみたいなところもあり、とにかく次巻…
玄武回解決に間にメイン二人挟んで後半で待ってました朱雀の神獣。
やっぱりBLにしてもそうじゃない作品にしても東方南北の神獣にまつわるお話って楽しませてもらえる。
各それぞれの神獣によっての言い伝えとかあるからそれぞれ設定が色々あって魅力満載なうえにこの作品ではBLのえろえろ笑いありの展開多いので本当に楽しめる。
朱雀の御子が出てきて今一番思うのはとりあえずどっち受けなんだろうかというところ。…
徐々に徐々に他の神獣たちの御子とのお話も読めて楽しい。
あとジルさんの執事化が良かったw
それに加えて後半は玄武のお話なんだけれどもツンツンキャラの現場のお相手はキラキラとしたアイドルで。
これ書いてる時点で何巻か読んでしまっているからどっちが受けか攻めか分かってるけど、途中まではガチで全部神獣攻めメインだと思ってたw
こっからはわりとストーリー重視感万歳で特殊設定も多いけどなんだかんだコ…
発売日から一巻一巻買ってたものの巻数が溜まってもなお読むのを後回しにしちゃってて、3巻までは読んでたままで止まってたから4巻から読み始めたんだけれどここまで読んできた中で一番好きなカップリング。
白虎ってどの作品でもわりと陽気なキャラクターが多くてこちらの作品の白虎の獣人も陽気キャラクターで。それでもって受けがヤクザとか。最高過ぎる。
しかも肩書きだけとかそんなんじゃなくてばりばりの硬派系ヤク…
先生の作品はとにかく絵に特徴があり、すぐに誰が描いたか分かる!というところも魅力的ですし、ありきたりではない設定展開が毎度毎度魅了されます。
しかも今回パンダと植物を掛け合わせた人外なんて誰が想像出来たでしょうか、、って感じでしたw
ご都合主義設定とか少し無理矢理感はあったもののBLだからこそ出来るこれぞファンタジーって感じがしました!w
あと今回もえろえろで楽しかったです!個人的には受けは…