total review:278158today:51
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
36/36(合計:352件)
あべ美幸
久江羽
前巻の続きヤナのお話が、蒼(荘介の影らしいです。二人で一人ってやつ?)がその身にヤナを引き受けることによって一旦まとまり、ついでに荘介の玉も持っていかれてしまいますが、次のお話のまわし手として猫憑きの緋ノ塚の猫・楓(オスでもメスでもないらしい)が登場し、ずっと関係はあるのに玉持ちとしてはバラバラだった面々が一堂に会します。 信乃はおこちゃまのままですが、荘介といい現八といい、小文吾といい毛野…
馬琴の八犬伝をベースに、全く違う世界観で進んでいるこのお話です。成長をとめた少年・犬塚信乃を中心に、今回は犬川荘介の影という蒼(現在、義の玉を所持)と、やはり一つの体が二つにされてしまった命命(ヤナ)がメインのお話です。荘介自身はもっぱら四白(犬)姿で登場です。 上記の攻め×受けは必須項目の為、こんな感じにしましたが、実際のところ、攻め受けなんてありません。腐の目で見ればこう見えなくもないか…