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あべ美幸
nazuna
ネタバレ
とてもネタバレですが、ニアピンホモなシリーズの最終巻です。 寮生同士、私がクラスメイトだったらカップリング認定するような コンビが3組みほど出てくるのですが、彼らはBL的にきちんとくっつきは しません。 ただもういっそやってくれたほうが自然に思えるくらいのいちゃつきを 見せてくれるので、Hシーンはなくてもいいからいちゃついてるシーンが多い朝チュンものが読みたいときなんてお勧めです! …
サガン。
神隠し、その後。 というか今回は仁の神隠しの頃の秘密に関わるお話。 華月と葉月。 そして、仁。 それぞれに関係性があって。 中でもやっぱり葉月の仁への想いっていうのがすごく好き。 一生懸命世話を焼いて。 それなのに、仁は華月の方が好きで。 それはもしかしたら血のせいなのかもしれないけれど。 それでもやっぱり葉月はずっとずっと仁のことが好きで好きで。 ちょっとした意地悪のつもりが…
道節の妹探し。 そんな気はしてましたがやっぱり浜路でしたねー。 わりとあっさりと再会したような気はしましたが、むしろ道節と雪姫との関係がやっぱり好きですv 道節もすっかり忘れちゃってた(というか幻聴かと思ってた?)みたいですが、無事ちゃんと雪姫の思いが通じたようでよかったですv 浜路の要に対する扱いもちょっぴりながら出てきまして、やっぱこの2人のやりとりはステキだと思いました☆(今回は要出…
今回は荘介のお話になるのでしょうか。 荘介と蒼。 「影」の存在。 振り分けられた持ち物で足りないものを探し中。 蒼に足りないもの。 荘介に足りないもの。 痛覚は危険察知の第一歩。 生存本能の第一歩。 それが足りないものは「生」への執着が足りない? 手の痛みをなんとも思わない飄々とした荘介とそれに慌てる信乃が印象的。 後半は道節と再会。 雪姫も再来。 大雪の中、帰宅した莉…
まずはヤナの話の後半戦から。 本当の本当に望むもののために。 信乃があっさり蒼を使うあたり素晴らしい。 前巻では荘介と蒼を選べなかった信乃がすっぱり選択したのにも驚きました。 確実に本当に守りたいものっていうのがあるのだろうな。 現八もかっこよかったですv そして、緋ノ塚の楓のお話。 楓の性格ってなかなかかわいいと思うのよね、やっぱり。 那智との過去のお話も興味深かったし。 …
今回は「ヤナ」の話がメイン。 ヤナとは「命命」と書き2つの命で1つの意。 大きすぎる力を妖と人の中に分けて。 けれど、その能力はすでに…。 荘介と蒼も遂に対面。 2人の「荘介」 与える者と奪う者。 どちらも同じところから来てるのならば、どちらかを選ぶことは出来なくて。 どちらかを選ぶということはどちらかを切り捨てるということで。 そんな選択肢を考えもしなかった者。 迷わず切…
人形師のお話の続きですね。 それぞれに思いがあって。 大切な人の想いを叶えたいと思う気持ちがあって。 無理矢理に叶えたり。 少しでも役に立てればと。 事実を受け入れられない人を守るために。 そうしてようやく全てを受け入れて。 また新たなる道を歩き出す。 大角の人形がようやく完成したわけですが。 フェネガン枢機卿は何故あんな人形を頼んだのだろう…。 さては莉芳が好きか!(違)…
トオコ
タイトルから分かるように、『里見八犬伝』を基に描かれた作品です。 信乃が女の子として育てられたりとか、道節と浜路が兄妹だったりとか、同じ設定のところが色々とあるようです。 が、残念ながら比較を語れるほどの知識がありません・・・。 大塚村の生き残りである信乃、荘介、浜路。 妹のように大切に思う浜路を一人置いてはいけなくて、信乃は妖刀・村雨を身に宿すことを選んだ。 その後信乃は年を取…
今回はまずは「影」のお話から。 「影」を蒼と呼ぶことになって。 その神出鬼没さには驚くけれど、信乃が呼べばというのが一理なのだろうな。 蒼の身を傷付けることで荘介にも傷が付くのではと考える不安はわかるし、毛野の味方ができなくても仕方ないよね。 信乃の特異性を知った教会からの召喚のお話。 守護天使強っ! でも、そのおにーちゃんはなんだか憎めない感じでもありましたが。 その分、たちが…
今回は前回の続きの琥珀のお話から。 切羽詰まった状況に陥った志乃は村雨に助けられて。 けれど、その力の暴走もあってあるべき姿に戻って。 力が強いばかりにほかの人に与える影響も大きくて。 ほんの小さな願いが強い縛りになってしまったり。 それが相手が望んでいたことなのかそうでなかったのか。 ポニーテールの志乃がかなり男前で好みでしたvv これで受とか萌える!!(いや、ホントは受かどうかも…