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てんてん
ネタバレ
本品は『緑の神子は夢を見る~英雄王に捧げる四度目の初恋~』 のコミコミスタジオ特典小冊子です。 本編後、ヴィルヘルムが焼きもちを焼くお話です。 シーヴ領の視察から戻ったヴィルヘルムは 真っ先にセラフィのもとに向かいます。 ヴィルヘルムは笑顔で迎えてくれた セラフィの頬にただいまの口づけをして 状況を嬉しそうにセラフィに語り出します。 2人のやりとりを従者達は以前は …
飯田実樹 金ひかる
今回は神子を守るために人間から選ばれる英雄王と 大地の神の愛し子である神子のお話です。 3人目の英雄王である攻様が迎えた危機により 離れ離れになった2人が再会して恋を実らせるまで。 大地の神は人間達の知恵を授け 繁栄の道に導く代理人として受様を生み出します。 神の英知を与えられた受様ですが その身は決して強くなく、 神は受様を守るべき者として森の主達を 人間の姿にと…
kurinn
本編の甘さを補足するようなお話になっています。どうせ長いのだから購入者全員が読めるように、本編に入れて欲しかったと思いました。 セラフィと光樹が融合してから、セラフィはかなり人間らしくなったと思います。 それに何より恋人同士になった事で、ヴィルヘルムも感情豊かになったと思いました。 2人のやり取りがとても甘々で幸せそうです。 そしてそんな2人を見守る4人の従者達も、2人の扱い方に…
2段組大ボリュームで読み応え抜群です。 長くなるので「あらすじ」に情報としてある部分は省きたいと思います。 元々のセラフィは神子として無垢だった為に感情をどう出して良いか分からず、喜怒哀楽がとても薄い人物でした。 それが異世界で暮らしていた事で、元の世界に戻った時に情緒面が著しく育ってるんです。 この辺りがとても面白いと思いました。 あのまま何事も無く英雄王のヴィルヘルムと暮らし…
あーちゃん2016
本編で圧倒的に足りないぞ!と思った甘さを少し補給できたので、萌にしました。 ++ セラフィったら無邪気にヘルマンに「色んな色の石を集めてほしい」なんて頼むんですよ。それを知ったヴィルヘルム、「わあこんなに!」と無邪気に喜ぶセラフィ(あかんあかん)。 お互いの部屋に別れてからヴィルヘルムはヘルマンに「なんで宝石渡すわけ?」と問い詰め、セラフィはセラフィでヨニに問われ・・ 宝石…
どんなお話かなあと楽しみにしていたんですけど、キャラに惚れられず、お話も王道だったので中立にしました。すっごい読み応えたっぷり二段組の本編300P弱+あとがき+金先生のラフ2P。シリアスなお話が好きな方だったらいいのかも。 聖地ヴィフレアで英雄王ヴィルヘルムと共に暮らす神子セラフィ。大地の神の依り代であるセラフィは、人間の中から人間たちを束ねる優れた人物を王として選び、王はセラフィを護るとい…
榛名悠 金ひかる
フランク
表紙とタイトルの印象を裏切ることなく、楽しく読めて良かったです。 中身は打ち切りを宣告された弱小劇団の立て直しをすべく、攻めと受けの二人であれこれ発奮するお話です。 攻めの第一印象はかなり悪いんですよね。 受けとぶつかって、受けの大事な仕事道具である人形を台無しにしたにも関わらず、急いでいるからと謝りもせず立ち去る。 なのになぜかその後、劇団にやってきたかと思うと、身銭を切…
月村奎 金ひかる
maasasasa
佐伯さんのスパダリも良いのですが、誓史くんの未熟な若さに魅力を感じました。意思が強く頭脳明晰な彼をしても、佐伯さんを思う恋心は、隠しきれなかった。 4年もの間辛かったよね。よく頑張ったね。 また、スピンオフの櫻井先生と紺野くんのお話しも、とても良かった。短編にしてしまうのは、惜しい作品です。 守先生のトラウマを、達也くんに払拭してもらうところまで、読んでみたかったです。
ナツ之えだまめ 金ひかる
ぷれぱーる
シリーズ3作目。 私、先に4作目を単独で読んでしまったのですよ。 今回もα×性転Ωじゃないですかぁー だから4作目・マッシモ編のα×αの組み合わせって、すごくレアだったんだなと今更ながらに思ったわけで…… シリーズ通して読んだら、多分4作目の印象ってもっと違ってきたんだろうなと。 やっぱり、シリーズものは通して読まないとダメですね。 今読んだら感想変わるんだろうなあ。 でも、ちるちる…
前作で一番気になる存在だった彼方が主人公のシリーズ第2作です。 今回もα×転生Ωの組み合わせでとてもドラマチックなのですが、個人的に攻めがあまり好きじゃなかったです。 攻めは、イタリア人のミケーレ。 外国人が運命の相手……って、そこまでワールドワイドに運命って展開するのね; 世界の人口何人よ?出会えたらめちゃめちゃ奇跡じゃない? そして、前作に引き続き『運命』に翻弄される2人を描いていま…