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橋本あおい
ミドリ
橋本あおいさんは、可愛い絵に反して、実はめっちゃエロがお上手なんですよ。 井ノ本リカ子さんとはまた違うけど、チン棒の描写がめちゃくちゃリアルでエロい。 可愛さとのギャップもあって、この方のエロシーンはすっごく萌えます。 亀○の部分とか、あと、穴もうまいんですよ、ヒクヒクしてて、もう、エロすぎる! 汗だく汁だくだし、今回私が一番萌えたのは陰毛でしたけどねw 表題作の攻・雫聡の陰毛は一見の価…
月村奎 橋本あおい
ともふみ
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:めちゃオススメ) 弟の担任で大学の元先輩(高野)×勤労学生(尚也)。 デビュー作なだけあって、ものすごく月村さんらしさに溢れたお話でした。 やや自虐的な主人公、家族(親類)との確執と絆、そっと軌道修正してくれる年上の攻め、主人公の成長、日常性、という月村エッセンスがギュッと詰まっています。 そんなわけで、彼女の作品を読んだことがない方はこのお話から試してみるといい…
葡萄瓜
収録作のどれをとっても最初はテンプレ通りかな、 と勘違いするのです。 ところが読み進めて行く内にどこかテンプレから 逸脱して、別の展開が見えてくる。 期待させるだけさせておいていざと言う時梯子を 外すと言う印象を持たれる方もお出でかも知れま せんが、この作風展開だとそれも妙に許せてしまう。 たまには地雷をわざと踏んでみるのも良い経験でしょう。 その地雷が如何作用するかはその場次…
水上
私が一番大好きだと胸を張っていえる作家さんです。 まずはデビュー作からレビューしよう、ということで。 1996年に花丸文庫から出て、2007年にDear+で復刊したものです。 私は結構最近中古屋で花丸文庫の物もみつけて買ったのですが、それからイラストレーターさんが変わり、かなり修正されてます。最近の月村さんの本と比べても大きく差はない感じに。 見比べてて(最初の方だけですが)おもしろか…
大学生の馨は書店で出会った子供・春樹からの 縁でその父の書店員・裕一郎とも交流を持つ様に なり、その中で自分の祐一郎への恋心を自覚して しまう。そして、裕一郎は裕一郎で…。 表題作もそうですがキス未満でも恋心ありと言う 関係をじっくり読ませる作家さんです。 肌を重ねる作品が一篇(「せなかに太陽」)ありますが、 その描写は懸命でありながらどこか淡々としています。 発散と言うよりは…
むつこ
最近『このBLがやばい!』という本の2008年度版と2009年度版を手に入れました。 正直あまり参考にならなかったんだけど(ちるちるのほうが参考になりますー)、この本は、2008年度版の「読んでおきたいBL小説」の中で、初心者へのオススメ作品として紹介されていたもので、買ってみました。 確かに良作でした。 主人公にはずっと片思いしている相手がいる。元大学の先輩で、今は弟の担任の先生をしてる人だ。…
もこ
タイトル買いです。「犬」という単語に弱かったのかワシww 表紙も可愛かったし。という感じで購入した作品。 これはね、イイです。当たりですね~~。 中の絵も常にキレイ系可愛い系でまとまっておりまして、もこさんは満足でありますよ。 【犬と呼んでください】 あらすじの通りですね。 しょっぱなからエロイ展開!!と思ったら夢でした。でも、夢に見たりすると、ちょっと意識しません?やっぱり夢…
うえだ真由 橋本あおい
mimu
高校生のとき、親友に密かに抱いてしまった恋心。 その恋を断ち切るために、高校卒業と同時に連絡を一切絶って7年後、帰省して再会し、再び想いが再燃する・・・。 よくあるパターンではありますが、一見昔の友人関係に戻ったようでありながら、口に出さない想いが二人の間にホワホワと漂ってるようなじれったさとモジモジ感(笑)が、妙に気恥ずかしいというか微笑ましいというか、とってもツボでした。 お天気キャ…