橋本あおいさんのレビュー一覧

是 -ZE- ファンブック コミック

志水ゆき  新也美樹  北沢きょう  橋本あおい  未槻直  雨隠ギド  カキネ  三池ろむこ  立野真琴  木下けい子  ねぎしきょうこ  阿部あかね  小椋ムク  津守時生  門地かおり  夏目イサク  南野ましろ  麻生海  二宮悦巳  草間さかえ  北上れん  小鳩めばる  藤川桐子  金ひかる  木原音瀬  栗城偲  一穂ミチ  久我有加  榎田尤利 

早く9巻が読みたくなったよーっ。(≧v≦●)。。(●≧v≦)。

作家人が凄すぎる~…(〃゚Д゚〃)

志水先生描き下ろしの作品は玄間×氷見と
守夜×隆成が同じ温泉で…のお話です。
(それになんとドラマCD付き!!)
どちらのご主人様も、なんだかんだ言って、
「紙さま大事!!」が凄く伝わってきましたよ。
まぁ、玄間のところはいつも氷見にだけは凄く優しいのですけどね( ̄▽ ̄;)
今回も2人の世界を作っておりましたわ。
そこに隆成が無意識に邪魔して…

10

それを愛だと思うなよ コミック

橋本あおい 

きゅんとするアイドル!

人気アイドルユニットLogicaLのトオルは、最近どういうわけか人気俳優の雫にやたらと構われるようになる。普段は冷静なはずのトオルは雫にペースを乱されるようになるが、そんな中雫と元妻の女優との復縁報道を目にして…。
受けのトオルがとにかく可愛かった!相方のアキにとっては頼りになったり、復縁報道を真に受けて雫を殴ったりと男前なんだけど、意地を張りながらも雫を受け入れていく様子がたまらなかった…!あ…

5

東雲荘物語 コミック

橋本あおい 

幸せになれる1冊

少し前の作品ですが、レビューが付いていないので。

上京し一人暮らしを始めた大学生の真己。下宿先の東雲荘はボロアパートだが、住人同士仲が良く淋しさを感じさせなかった。しかしそれが大家の東雲の存在によるところが大きいのだと気付き…。
受けの真己は、素直ないい子。橋本さんの描く受けでよくある感じの子でした。でもHの時は「いきおいが大事」と言い切る男前なところもあって可愛い!
攻めの東雲は、バツ…

2

ビストロRyuへようこそ コミック

橋本あおい 

エプロンとメガネと酒と犬と聴診器が出てくる作品です(笑)

橋本あおいさんのコミックスです。GUSHにしてはエロ度は高いかな?ピアスシリーズほどではないけど、まあまあえっちい。
話は5本収録されてます。

①『ビストロRYUへようこそ』
新人バイト・市川×男女にモテモテの良平。
小さなイタリアンレストランが舞台。そこのウェイター二人の恋物語。良平が店のお客さんにストーカーされてて、それを市川が助けてハッピーエンド。これはそんなにエロスはないです。…

1

それを愛だと思うなよ コミック

橋本あおい 

舌と唾液と穴の描き方が好みです(笑)

ミドリさんのレビュー読んで買っちゃいました(´∀`)初読みの作家さんだったんですがファンになってしまいました。この人の描く舌と唾液と穴が私の好みにぴったり!
エロエロってわけじゃないんですが、そこはかとなくエロいと思います。舌とか指とか唾液とか穴とかナニとか色々(笑)

表題作の俳優・雫×アイドル・トオルは攻×攻っぽかったです。「ツッコまれるとかありえない」と最後まで抵抗してます。往生際が悪…

2

それを愛だと思うなよ コミック

橋本あおい 

橋本あおいさんって、実はエロいんだよ!!

橋本あおいさんは、可愛い絵に反して、実はめっちゃエロがお上手なんですよ。
井ノ本リカ子さんとはまた違うけど、チン棒の描写がめちゃくちゃリアルでエロい。
可愛さとのギャップもあって、この方のエロシーンはすっごく萌えます。
亀○の部分とか、あと、穴もうまいんですよ、ヒクヒクしてて、もう、エロすぎる!
汗だく汁だくだし、今回私が一番萌えたのは陰毛でしたけどねw
表題作の攻・雫聡の陰毛は一見の価…

6

WISH 小説

月村奎  橋本あおい 

これ1冊で月村作品がわかります

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:めちゃオススメ)
弟の担任で大学の元先輩(高野)×勤労学生(尚也)。
デビュー作なだけあって、ものすごく月村さんらしさに溢れたお話でした。
やや自虐的な主人公、家族(親類)との確執と絆、そっと軌道修正してくれる年上の攻め、主人公の成長、日常性、という月村エッセンスがギュッと詰まっています。
そんなわけで、彼女の作品を読んだことがない方はこのお話から試してみるといい…

4

犬と呼んでください コミック

橋本あおい 

隠れた一癖

収録作のどれをとっても最初はテンプレ通りかな、
と勘違いするのです。
ところが読み進めて行く内にどこかテンプレから
逸脱して、別の展開が見えてくる。
期待させるだけさせておいていざと言う時梯子を
外すと言う印象を持たれる方もお出でかも知れま
せんが、この作風展開だとそれも妙に許せてしまう。

たまには地雷をわざと踏んでみるのも良い経験でしょう。
その地雷が如何作用するかはその場次…

1

WISH 小説

月村奎  橋本あおい 

「本気で欲しがれば手に入らないものなんて絶対ないよ。」

私が一番大好きだと胸を張っていえる作家さんです。
まずはデビュー作からレビューしよう、ということで。

1996年に花丸文庫から出て、2007年にDear+で復刊したものです。
私は結構最近中古屋で花丸文庫の物もみつけて買ったのですが、それからイラストレーターさんが変わり、かなり修正されてます。最近の月村さんの本と比べても大きく差はない感じに。
見比べてて(最初の方だけですが)おもしろか…

5

その手をつないで コミック

橋本あおい 

自覚までの恋心

大学生の馨は書店で出会った子供・春樹からの
縁でその父の書店員・裕一郎とも交流を持つ様に
なり、その中で自分の祐一郎への恋心を自覚して
しまう。そして、裕一郎は裕一郎で…。

表題作もそうですがキス未満でも恋心ありと言う
関係をじっくり読ませる作家さんです。
肌を重ねる作品が一篇(「せなかに太陽」)ありますが、
その描写は懸命でありながらどこか淡々としています。
発散と言うよりは…

1
PAGE TOP