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鳥谷しず 橋本あおい
muccu
はじめて鳥谷先生の作品を読みました。 「薔薇の蕾」が頭から離れません。 鷹遠が「薔薇の蕾」をどれほど愛しているか十分すぎるほど伝わってきました。 花びらの枚数まで数えちゃうあたりが、もう変態ですね!(笑) 話はひょんなことから一緒に同居するようになった刑事と新任警察署長、 そして二人の甥っ子との三人の関係を描いたお話し。 イラストも素敵で、とにかく甥っ子の聖大くんが可愛すぎます…
橋本あおい
紅丸
ネタバレ
これはー(。>д<) 絵は安定の美しさ。本当に繊細かつスッキリとした美しい絵は堪能できます。 しかし読んでいて、いろいろ腑に落ちないヶ所が気になってしまったー。 まず二人とも同性という所には抵抗がない。 抵抗がない理由として、 樹はユノの熱狂的なリスナーだった。 ユノは周りにゲイの知り合いがいる。 確かに同性でも抵抗ない理由になりうるかもしれないが、 この理由としてあげ…
雀影
長年の友人関係が、つきあいが続いていくうちに、物のはずみでうっかり男夫婦になってしまうお話。 この先の人生を、一緒に過ごすならこの相手と、お互いに思い定めて一緒にいることを選びはしたが、それが恋愛感情である以上、やっぱり性的な欲求もあるわけで、、、。 年齢も、容姿も体格も、職場での地位もほぼ互角な二人なので、どちらも、自分が相手を抱く方だと譲れなくてすったもんだする姿がコメディタッチで描かれい…
葡萄瓜
この表紙が特装版本編の表紙カバーと対に なっているのではなく、通常版の表紙カバーと 対になっていると言う一点にかなりの含みを 感じます。 通常版表紙カバー→特装版本編表紙カバー→ この小冊子と並べてみると今度はあざとさを 感じます。 作品自体の読み方を示唆する為の仕掛けだと したら、見事に成功していると愚考しますね。 同時に相当気恥ずかしくはありますが。 今更言うまでもあり…
作品初出は電子書籍です。と、書き出しますと 皆様はどう言うイメージをまず抱かれるでしょうか。 モバイル媒体配信だからと割り切って吹っ切れた 作品群を念頭に置かれて判断したりするのでしょうか? 無論そう言う展開もありますが、電子書籍を扱う 版元にもそれぞれ色合いと言うものがあります。 貞淑を旨とする版元があっても不思議ではありません。 で、そう言う版元の色合いがあるとは言え、 そ…
はるのさくら
本編ではきゅんをメインに、限定小冊子でエロを補うって感じのありがたい内容でした。 動物園のペンギンを前に三者三様の表情の三人が笑えました。 みんな顔に出てる出てる。 そりゃそうだよね、せっかく久しぶりのデートだったのに、恥ずかしがりやさんの樹くんが拓真君連れていてるんだもの。 しかも、拓真君、付き合いの長さで樹君のことよくわかってるし。 でも、攻め様のやきもちとか大好きなので、幼馴染と…
Violette
評価はすっごいよかったので、橋本先生の作品を初めて拝読しました。 絵は皆さんの言うとおり綺麗ですが、話が物足りないの気が… 攻めの描写がやや足りない気がします。樹くんのこと可愛いと思うのは理解できたんですが、そこからどうやって特別なリスナー、特別な人に変わる過程がもっと読みたかった。 しかも再会まで二年という結構長いギャップ…もし相当好きじゃなかったら二年後でも好きのままではいられないじゃな…
もりくまたん
普段は電子書籍派ですが、 今回は小冊子付き特装版が欲しくて 紙で購入しましたが、大正解♡ 大満足の小冊子でした。 人付き合いが苦手で内気な大学生・樹くん。 そんな樹くんが支えにしてる憧れのラジオのパーソナリティー・ユノさんにばったり遭遇するところから始まって… ユノさんと話したことで頑張ろうとする樹くんがほんと初々しくて応援したくなります。 そんな可愛らしい樹をユノさんも気に…
うえだ真由 橋本あおい
gamis
ガテンBL!とテンション高く手に取りました。 ガテンですが優しい文章と橋本さんの柔らかい絵もあり、爽やかサッパリで汗くさくはない。 初めての現場監督。見習いとはいえ尚人は張り切って臨むものの、現場の作業員には嘗められ空回り。 落ち込んでいると、若手の作業員・征司にアドバイスを受ける。 今までの自分を振り返り、尚人は反省し気持ちを切り替えて作業員と接触し始めた結果、徐々に打ち解け出す。 …
もこ
前作の続きかと思いきや、スピンオフです。 リョウちゃんの口元ホクロがエロスv リョウちゃん好きv そんな読み始めだったんですが。 お。。。お。。。小椋さぁんっ!!!(*/ω\*) とんだ番狂わせ。 小椋さんが可愛すぎるがな。 小椋さんといえば、前作ではワルイコポジションだったわけで、 けっこうみんなにいい印象はなかったわけで、 リョウちゃんだってそんな気まったくなかったわけな…