橋本あおいさんのレビュー一覧

ドラマCD「溺愛スウィートホーム」 書き下ろしSS小冊子 グッズ

過ぎゆく夏の最後の思い出?

本品はドラマCD『溺愛スウィートホーム』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子で
遥の誕生日を描いた後日談になります。

遥の誕生日は9月3日です。

2人が出会ってちょうど一年で
うにを迎えてからは4ヶ月がたった夏
鷹遠の誕生日は日付こそずれたものの
うにも含めた家族全員で楽しく催しました。

職業柄ちょっとした予定外は
仕方がない2人ですが
遥の誕生日も予定外の事が起こ…

3

「溺愛スウィートホーム」番外編 鳥谷しず先生書き下ろし小冊子 グッズ

夏の日の思い出つくり

本品は『小説Dear+ vol.63 アキ号』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。

本編後、
夏の終わりに鷹遠家で花火をするお話です。

来週にはもう9月というある日
退庁した遥が鷹遠家に向かっていると
スマートフォンが鳴りだします。

相手は非番で家にいる鷹遠で
豆腐を買ってきて欲しいとの電話でした。

その鷹遠の背後では聖大が
うにを構っているらしい声…

3

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

子育てBL

鳥谷先生は作者買いしている作者様の一人です。
この作品は、ちょうど個人的に子育てBLがブームになっていたところだったので、更に嬉しく楽しく読むことができました。
鳥谷先生の作品は(例外もありましたが)、基本的には一棒一穴主義であるのと、攻め様がハイスペック、そして時には受け様の育ちが良かったり・・・と読んでいてまさに夢のような世界で、それでいて攻め様が変態とであるという、非常に楽しいお話になっ…

7

between the sheets コミック

橋本あおい 

受けが可愛い

受けが可愛くてエロくてもうそれだけで読む価値あります。内容も良くていい作品に出会えました

1

ねぇ?-call my name- コミック

橋本あおい 

エロいし、可愛い

橋本さんのJ庭新刊。コミコミスタジオさんで発売されていて、思わず速攻で購入しました。J庭には行けないので、こうして通販で購入できるのはありがたいです。

前半は『between the sheets』シリーズの一瀬さん×高史。
後半は『きこえる?』のユノ×樹。
の2CPのお話が収録されています。

同人誌って、商業誌と比べてちょっと割高感がありますが、その代わりに、というわけではないの…

11

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

聖大は可愛かった

敢えて厳しめに評価は「中立」です。発売時点でCD化が決定しているという売り方はセンセーショナルではありますが、原作の面白さを保証するものではないんだなぁとしみじみ感じて終わりました。子育ては結構BL好きで、悪い作品ではないと思いますが…突出して面白い点は見い出せませんでした。残念。あ、聖大はとっても可愛かったです。

鳥谷しずさんの作品にはちょっと(かなり)変わったフェティシズムを持つイイ男が…

9

厄介と可愛げ 小説

渡海奈穂  橋本あおい 

何度も読み返してます。

あらすじと、橋本さんの表紙のイラストを見たときは、
受け様、押し押しの話かと思い、
ちょっと趣味と違うかもと思ったのですが。
(私は、攻め様が押しまくりの話がすきなので)

いい意味で、予想を裏切ってくれました。
攻め様、受け様ともにバランスの良いカップルで、人間的に大好きになりました。

読んでいて、心が晴れ晴れとしてきます。
何度も読み返したくなるお話です。

日頃の、ス…

5

きこえる? 通常版 コミック

橋本あおい 

心理描写が良い

とても良いお話でした。
ノンケ同士が心を通わせていく描写が堪らないです。
絵もとても綺麗ですね。
贅沢を言うなら、再会してからの描写にもう少しコマを取って欲しかった。今、恋人がいるかどうかも確認せずにいきなりキスするのはどうなの…と引っ掛かりました。
橋本先生の実力なら、その辺りの心理描写もかなり丁寧に書いていただけるのだろうなと思うので。

1

溺愛スウィートホーム 小説

鳥谷しず  橋本あおい 

薔薇の蕾ちゃん

はじめて鳥谷先生の作品を読みました。

「薔薇の蕾」が頭から離れません。
鷹遠が「薔薇の蕾」をどれほど愛しているか十分すぎるほど伝わってきました。
花びらの枚数まで数えちゃうあたりが、もう変態ですね!(笑)

話はひょんなことから一緒に同居するようになった刑事と新任警察署長、
そして二人の甥っ子との三人の関係を描いたお話し。
イラストも素敵で、とにかく甥っ子の聖大くんが可愛すぎます…

4

きこえる? 通常版 コミック

橋本あおい 

BLの魅力・・・

これはー(。>д<)
絵は安定の美しさ。本当に繊細かつスッキリとした美しい絵は堪能できます。
しかし読んでいて、いろいろ腑に落ちないヶ所が気になってしまったー。
まず二人とも同性という所には抵抗がない。
抵抗がない理由として、
樹はユノの熱狂的なリスナーだった。
ユノは周りにゲイの知り合いがいる。
確かに同性でも抵抗ない理由になりうるかもしれないが、
この理由としてあげ…

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