苑生さんのレビュー一覧

HOW TO BL 2018 グッズ

作品紹介のペーパーが新鮮です!

2017年は実店舗の配布のみでしたが、2018年は電子ストアでももらえるのがうれしいです♪
コミックスとは逆の右開きなので、電子派の方はページ送りにご注意ください。

【大人気BL作品 描き下ろし特集】
たった2冊の購入で21作品のペーパーが入手できるのがすばらしい!
去年もそうでしたが、このペーパーは作品についてくる特典と違って、その作品を読んでない人に向けて、作品を”紹介”しているの…

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HOW TO BL 2018 グッズ

すっごい豪華。

『HOW TO BL 2018』。
去年に引き続き2年連続で刊行された小冊子。近くに配布書店さんがなかったので、ネットの「Honya Club」さんで対象書籍を購入して無事ゲットしました。

去年のものに比べて大きさが一回り小さいのが微妙に残念。本棚に置くときに大きさが違うと整理しづらいんだよな…、とか思いつつ。

が。
実際手に取って読み始めたら…、

イクヤスさんの書かれた表紙…

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HOW TO BL 2018 グッズ

私の参考書です(^^)

投票させていただいた者として笑、すっごく楽しみにしていました(^^)
先生方の描き下ろし作品も大満足でしたし、各受賞作品も興味深く拝見しました。まだまだBL初心者の私にとっては、参考書です(*´꒳`*)
1番のお楽しみは、大大大好きなイクヤス先生の表紙!!!裏表紙もめっちゃイイ!!ちるちるさんで連載されていた帽子山さん達!!あの…私だけですかね…めっちゃ泣けてきたのは( ;∀;)昨年版は3人で…

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HOW TO BL 2018 グッズ

来年も期待しています。

21作品の作品紹介が描きおろしで各1ページづつ掲載されています。本のサイズは去年と揃えて欲しかったなあとも思いましたが、作品によっては本編のちょっとした番外まんがになってる!という描き下ろしもあり楽しめました。

イラストやコメント、裏設定でも楽しいのですが、やっぱり漫画があると一層嬉しいです。その中の一作品ですがレビューしました。

「カッコウの夢」ためこう
主人公名塚が片思いしてた白…

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HOW TO BL 2018 グッズ

今年も豪華作家陣の描き下ろし特集!

今年もGETしてきました♪
描き下ろし特集は昨年より作家さんが増えてパワーアップしています。
しかし小説部門の寄稿がなくなってしまったのは残念。
来年度は復活するといいのですが…。

個人的に小説に興味を持つキッカケはちるちるさんの小説レビュー企画から。
そのおかげで楽しみが広がったので、小説部門も広く展開されるといいな、と感じます。


さて、描き下ろしの内容をザックリと。

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被写界深度(下) コミック

苑生 

早川ドングリの完成、そして…

やっぱり好きだ…。

何とか上巻のレビューを書き終わって下巻。
3回も読み直してしまいました。
上巻は胸が痛いだけなのでほとんど読み返さないのですが、下巻だけはもう何回読んだか分かりません。
もうちょっとで「同級生」シリーズばりに台詞を完全記憶できる勢いです。

終始シリアス方向だった上巻と違って、下巻はわりと軽い感じで進みます。
このテンションの違いがすごいなあと思うのです。高校…

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被写界深度(上) コミック

苑生 

読んだ後ぞわぞわする

ふう。

この作品にはレビューが書けないと思っていました。
好きすぎて。
好き過ぎると言葉にならなくなりますよね。
「うおー、好きだー!」だけになってしまう。
無理にその気持ちを言葉にしようとすると、今度は堅苦しくなりすぎて全く伝わらない文章になってしまう。歯痒い。伝えたい。でも伝わらない。恋か。

個人的に短期間で500冊レビューチャレンジをしているのですが、もう終わりにさしかか…

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行きたい場所「被写界深度」応募者限定小冊子2018 グッズ

やっぱり心残りが…

『被写界深度 上下巻』で応募できた小冊子。
紺ちゃんと早川のドライブ&水族館デート編です。
表紙は暗い水族館の中で遠景の二人の顔にうっすら光が当たっている絵で、お互いが海の底で見つけた光みたいな雰囲気があってすごく素敵です♪

ドライブ中に水族館を見つけ、紺ちゃんが写真を撮りたそうなので、その後は早川の行きたいところに行く約束で寄り道。
水槽のトンネルを歩いたり、アシカ?&飼育員の顔抜き…

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行きたい場所「被写界深度」応募者限定小冊子2018 グッズ

微笑ましい内容なのだけれど

「被写界深度」の上下巻の帯についている応募用紙+応募券に、自己負担金600円で応募できた描き下ろし小冊子(残念ながら応募はすでに終了しています)。

表紙+裏表紙にコミック部分は16P。
紺ちゃんがカメラマン、という事を意識しているのか、表紙がまるで写真のようなきれいなイラストです。

内容は、というと。ネタバレ含んでいます。ご注意を。




タイトルは「行きたい場所」。

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被写界深度(下) コミック

苑生 

画力がすごくて、表現が丁寧

上巻の3年後のお話です。

二人ともそれぞれの道を歩き出して、屋上でも会わなくなって……そんな時に二人は再会します。
3年前に閉じ込めた二人の想いが再会によりあっという間に溢れ出す。
そんな二人の感情の描き方が上手で、伝わってきました。
デビュー作とは思えないほどの画力と表現力だと思います……。表紙もやばい……。

大学生の恋愛ってこういうところあるよなぁと思いながら読んでいました。…

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