苑生さんのレビュー一覧

『SUMMER』HertZ&CRAFTリアルイベント開催記念本 コミック

羽生山へび子  ヨネダコウ  SHOOWA  ツノナツメ  天禅桃子  東藤ながる(東藤)  中川カネ子  熊猫  町屋はとこ  ゆき林檎  らくたしょうこ  四宮和  汐見ろせ  里つばめ  ハヤカワノジコ  明治カナ子  秋雨るい  稲荷家房之介  うり  絵津鼓  苑生  紀伊カンナ  木下けい子  北畠あけ乃  山本小鉄子 

夏のイチャイチャがつまった記念本!

HertZ&CRAFTリアルイベント記念本はB5サイズ 90ページ(各作品:カラーイラスト+マンガ1~3ページ)
イラストは既存のものですが、タイトルやロゴが一切無くて、絵だけを楽しめるのがとてもイイ!
マンガは”夏”にちなんだ番外編です。


印象に残ったものだけ感想を。


●ヨネダコウ『囀る鳥は羽ばたかない』:1ページ
矢代が行きたいと言いだして、百目鬼も海水浴にお付き合い…

12

被写界深度(下) コミック

苑生 

早川くんが可愛くなってました。

下巻は高校の時から3年が経ち、二人とも大学生になり別々の道を歩いています。そして、再会しますが、この再会の仕方が自然でいいです。
そこからの早川くんが凄く可愛い。鍋パーティーの誘いのメッセージとか、とにかく可愛い。
めでたく好きって言い合ってからのエッチ…ですが、これまた良いです。描写が丁寧で手順を踏んでるというか、エロくしてますよーというのではなく、フツーの恋人同士の初エッチな感じです。

1

被写界深度(上) コミック

苑生 

丁寧で繊細で綺麗な作品。

こちらのサイトの紹介で知り、手に取りました。
上下まとめて購入し、悩みましたが、下巻を読む前に上巻のみの感想を書きます。

第一印象は、絵がとても綺麗なこと。個人的にも好きな絵柄でした。そして、繊細で丁寧な物語だと思います。早川くん目線でストーリーが進み、読み進めるうちに、幼少期を含め『早川くん』という男子高校生の人物像が明らかになっていきます。
早川くんは音楽を生業とする両親の元、裕福と…

6

HOW TO BL 2018 グッズ

作品紹介のペーパーが新鮮です!

2017年は実店舗の配布のみでしたが、2018年は電子ストアでももらえるのがうれしいです♪
コミックスとは逆の右開きなので、電子派の方はページ送りにご注意ください。

【大人気BL作品 描き下ろし特集】
たった2冊の購入で21作品のペーパーが入手できるのがすばらしい!
去年もそうでしたが、このペーパーは作品についてくる特典と違って、その作品を読んでない人に向けて、作品を”紹介”しているの…

1

HOW TO BL 2018 グッズ

すっごい豪華。

『HOW TO BL 2018』。
去年に引き続き2年連続で刊行された小冊子。近くに配布書店さんがなかったので、ネットの「Honya Club」さんで対象書籍を購入して無事ゲットしました。

去年のものに比べて大きさが一回り小さいのが微妙に残念。本棚に置くときに大きさが違うと整理しづらいんだよな…、とか思いつつ。

が。
実際手に取って読み始めたら…、

イクヤスさんの書かれた表紙…

1

HOW TO BL 2018 グッズ

私の参考書です(^^)

投票させていただいた者として笑、すっごく楽しみにしていました(^^)
先生方の描き下ろし作品も大満足でしたし、各受賞作品も興味深く拝見しました。まだまだBL初心者の私にとっては、参考書です(*´꒳`*)
1番のお楽しみは、大大大好きなイクヤス先生の表紙!!!裏表紙もめっちゃイイ!!ちるちるさんで連載されていた帽子山さん達!!あの…私だけですかね…めっちゃ泣けてきたのは( ;∀;)昨年版は3人で…

1

HOW TO BL 2018 グッズ

来年も期待しています。

21作品の作品紹介が描きおろしで各1ページづつ掲載されています。本のサイズは去年と揃えて欲しかったなあとも思いましたが、作品によっては本編のちょっとした番外まんがになってる!という描き下ろしもあり楽しめました。

イラストやコメント、裏設定でも楽しいのですが、やっぱり漫画があると一層嬉しいです。その中の一作品ですがレビューしました。

「カッコウの夢」ためこう
主人公名塚が片思いしてた白…

1

HOW TO BL 2018 グッズ

今年も豪華作家陣の描き下ろし特集!

今年もGETしてきました♪
描き下ろし特集は昨年より作家さんが増えてパワーアップしています。
しかし小説部門の寄稿がなくなってしまったのは残念。
来年度は復活するといいのですが…。

個人的に小説に興味を持つキッカケはちるちるさんの小説レビュー企画から。
そのおかげで楽しみが広がったので、小説部門も広く展開されるといいな、と感じます。


さて、描き下ろしの内容をザックリと。

3

被写界深度(下) コミック

苑生 

早川ドングリの完成、そして…

やっぱり好きだ…。

何とか上巻のレビューを書き終わって下巻。
3回も読み直してしまいました。
上巻は胸が痛いだけなのでほとんど読み返さないのですが、下巻だけはもう何回読んだか分かりません。
もうちょっとで「同級生」シリーズばりに台詞を完全記憶できる勢いです。

終始シリアス方向だった上巻と違って、下巻はわりと軽い感じで進みます。
このテンションの違いがすごいなあと思うのです。高校…

23

被写界深度(上) コミック

苑生 

読んだ後ぞわぞわする

ふう。

この作品にはレビューが書けないと思っていました。
好きすぎて。
好き過ぎると言葉にならなくなりますよね。
「うおー、好きだー!」だけになってしまう。
無理にその気持ちを言葉にしようとすると、今度は堅苦しくなりすぎて全く伝わらない文章になってしまう。歯痒い。伝えたい。でも伝わらない。恋か。

個人的に短期間で500冊レビューチャレンジをしているのですが、もう終わりにさしかか…

17
PAGE TOP