total review:280908today:35
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/3(合計:27件)
魚谷しおり 街子マドカ
華aaa
ネタバレ
楽器店兼CDショップの店員である朝香が ヤクザの屋敷に行って、ひょんな事から 愛人になるという話です。 話の入りから、中々理解しがたい内容 だったなと思いました。 部下の犬飼がまずい失敗を犯した事が 始まりでしたね。朝香が生きて帰るには 攻めである吉崎の愛人にならなくては いけないという・・ 座敷牢に監禁するなら緊縛要素を 入れても良かったのかなと思いました。 もう少…
魚谷しおり 六芦かえで
こにしそる
外国が舞台の年の差ラブストーリーです。 外国人セレブ×少年が好きな方にはオススメできると思います。 ストーリーもいわゆるシンデレラストーリーと違って謎があり、外人セレブ攻めは好きだけどシンデレラストーリーには飽きた・・・て方でも楽しめるかと。 大まかなあらずじですが、商店街で暮らすごく普通の学生の樹里は、行方知れずの両親がピンチだと聞いて、突如現れた金髪セレブのレオナールに遠い異国の地ま…
魚谷しおり 緒田涼歌
kirara
う~ん、他に言いようがないくらいの『王道』でした。シンデレラストーリーでしょうか。 大元の設定やストーリーに突っ込むつもりはありません。それはもう、タイトルと表紙イラストの時点でわかってます。 花嫁ものがダメなわけでもない。 すごく疲れてて、何も考えずに読める『あっさりあまあまな王道』を求めてた時期に、普段ならちょっと手を出さないような作家さん・作品を選んで買った中の1作です。 …
魚谷しおり 佐々木久美子
渋茶
年下攻め、受けとの年齢差はおよそ10歳ほど。 獣医・菅野は父親と喧嘩した挙句に家出してきたという大学生・松浦を放っておけずに、自宅へ連れ帰ることとなった。 訳ありの家出人を連れてきたのはいいが、拾ってきた犬に懐かれるが如くの一目ぼれをされ、心を鬼にして叩き出す事が出来ない菅野。 そんな松浦、まるでワンコみたいに懐に飛び込むのが上手いな~と思いつつ、菅野に対して大人の好意と放っておけな…
魚谷しおり タカツキノボル
snowsheep
以前年下攻作家さん、現花嫁もの作家さん、の魚谷しおりせんせいの作品です! いやー、私花嫁ものってよくわかんないんだよな!(←もっと歯に衣をだな) あと、年上攻も萌えないんだよな!(ごめんなさいごめんなさい) とか思いつつも楽しく読ませていただきました! お話は、インチキ占い師の託宣で、花嫁として白羽の矢を立てられた従姉妹を救うために18歳主人公が身代わりとして花嫁になるという場面か…
marun
妹とも思っている16歳の従姉妹を人身御供のような結婚話から救う為に 受けになる睦月が資産家の恒成のもとへ嫁入りする身代わり花嫁ものです。 でも攻めになる恒成をだまして嫁入りするのではなく、恒成に強引に請われる流れ。 恒成の父親が傾倒している占い師の選択によって湯川家の1月生まれのものを 嫁にすると恒成の家が5年間の栄華を約束されるという占いで湯川家の16歳の娘が 選ばれることになるが…
魚谷しおり 鈴木もぐお
セシルさんと言えば子供&家族ものとインプットされて久しいのですが、 今回はその中でもベビーシッター×主人のある意味王道子連れ家族ものです。 ベビーシッターで受けになる陸と初対面から敵対する程傲岸不遜で嫌味な男が 攻めの岡本さんですが、目新しいとまでは言えませんが、その冷たくする理由が 実は陸に一目ぼれしたために、近づかないようにするためにとった苦肉の行動です。 そして、これも王道的で…
六芦かえでさんのふんわり甘いイラストがピッタリのセレブ花嫁ものの 甘いラブストーリー。 出会いはある事情と攻めであるレオナールの誤解と思い込み、その背負った背景の為に 互いに相容れない出会いとなっています。 それが次第に誤解や思い込みが溶けて、傍にいるようになると互いに好意に変わり、 惹かれあい、途中にトラブルがあって1度は離れることになるが、 攻めが受けを迎えに行ってのハッピ…
カイ
親の愛情を知らないで育った大人が 自分の子供に愛情を与えてあげられる訳がない!! だって愛情がわかってないんだから… ひょんな事からアレン(名門一族の息子)のベビーシッターをする事になった渓。 小さな息子に対しても大人な対応を取る父親(デイビッド)に対して 良い感情を持ってはいなかったのですが、 それは全てデイビッドの育った環境のせいだと気付く。 名門一族も大変だ。 家庭より仕…
本編後の日常の一コマで、大学のレポートに最近追われ気味の受け様が 窓の外から聞こえる「High five!」、和製英語だと「High touch」な掛け声をかけあう 仲の良い親子の明るい声が響いてくる長閑な日常。 出会った時には傲慢以外の何ものでもなかった攻め様で、子供との接し方も解らないような 攻め様が、我が子と仲睦まじくサッカーをしている姿が描かれています。 二人の誘われ、二人の…