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17/30(合計:298件)
中原一也 宮本佳野
あきの
ネタバレ
麻雀のルールはさっぱり解らない、私ですが問題なく読めました(笑) 麻雀がお話の重要なところを担っているわけでも、ないですし麻雀をしているところも、そんなにないですしね~。 蒼井が経営している雀荘には、個性的なオヤジたちが集っていて。 その中の常連の一人である桃田に、蒼井はよくセクハラされるも、天然ゆえかあっさり流していて・・・。 前半は、蒼井の亡き伯父さん絡みでひと騒動があっ…
剛しいら 宮本佳野
雀影
いつも思うんだけど、剛先生の書くお話って、中身てんこ盛り。 どんどんあふれ出てくるお話を、ガンガン書き留めてる感じだから内容は濃い。 この話もざっくりまとめると、産まれながらの大天才?が、自分正義で大金を動かす話なんだけど、とにかくエピソードが盛りだくさん。 それぞれのエピソードをゆっくり緻密に書いていこうと思えば、5部作ぐらいに簡単に引き延ばせそう。 でも、そうしないのが剛作品らしい…
いおかいつき 宮本佳野
会社でも、プライベートでもライバルの浩輔と織田。 最近仕事で会社に出入りするようになった星川が気になり、口説こうとする浩輔。 しかし、織田も星川の事を狙っているらしく・・・。 色々あって、三人で飲んだ時に浩輔と織田が潰れてしまいます。 目覚めた浩輔はホテルのベットの上で、隣に誰か寝ているらしく・・・星川だと思って手を出したら・・・。実は織田で、この事は暗黙のうちにもう忘れようとなります。 …
宮本佳野
イチ。
宮本佳野作品の中で2番目に好きな作品『ラバーズ、ソウルズ』。 旧版や同人誌を買い漁って読んだ大好きなシリーズです。 その完全版が出てもう随分と経ちますが、何度読み返してもやっぱり泣けちゃう。名作です。 ■ラバーズ、ソウルズ 表題作。 包容力があってガッツイてないカメラマン志望の学生・松岡(先輩)×自分にも他人にも無頓着な大学生・四宮の話。 ゲイと公言してはばからない松岡(攻)と、そ…
ランプの精
34歳って微妙だよねぇ……と思うのですがどうなんでしょう? 元サオ師の桃田は下ネタガンガンのオヤジなんですが、言動だけ見ると45超えてそうw でもイラストが34歳にしても若すぎて、イメージが定まらなくて…… 桃田が40超えたオヤジなら萌×2にしたかもしれません。 でも蒼井と桃田のコンビはいいコンビです。 昼行灯蒼井には桃田くらいのバイタリティがないとお付き合いなんて出来ないかも。 …
hinahina
まるごと一冊ひとつのストーリー。 絵の雰囲気とストーリーは、イメージがぴったり過ぎるくらい ぴったりで、とても趣のある作品と感じました。 でも、なんとも・・・難しいというかややこしい内容でした。 とりあえず、攻めである力くんのヘンさは半端無いw 変ってみんなに言われる・・・というセリフが多々でてきますが、 ホントに変人です。 正直、こんなウザイやつ滅多に居ないぞ!ってのが…
宮本佳野作品の中で3番目に好きなキャラである「諏訪」が頑張ってる作品。 自由奔放で貞操観念の低い部分は『便利屋シリーズ』のブンというキャラにも通じるところがありますが、諏訪はブンよりももちっと繊細で、人の機微に敏感な空気読める器用貧乏です。 なので、人の恋に横槍入れたりする割りに、自分の気持ちを隠して退くような気遣いを見せたりもする。 見た目美人だし、器用貧乏特有の哀愁漂う感じがツボなキャラ…
幽霊・怪奇物がすきな方向けのミステリーBLですね。 私は幽霊物・怪奇物が大好きなので、そこそこ楽しんで読めました!(*・∀・*) ストーリーは、先祖が受けたであろう呪いのせいで、早死にしてしまう家系に生まれた青年が、生き延びるために呪いを解く手がかりを探すというもの。 その過程で、同じ境遇のイトコの大学生と協力したり、彼に惚れてられて口説かれたりします。 早死にの呪いは直系男子のみ…
宮本佳野作品で一番好きなキャラの『ブン』が出てくる便利屋(walker)シリーズです! ブンについては、『NOT/LOVE』という作品で出会い、大介とのせつない恋物語が好きなのですが、 この作品では『NOT/LOVE』以降の話が読めます。 結局、大介とはうまくいかず、つかず離れずの関係を続けていたブンですが、 行きつけのカフェのオーナーで、便利屋に依頼を持ち込んだサトルという青年の顔が…
宮本佳野にどハマりしてたときに、神とあがめていた作品。。+゚*(w´∀`w)*゚+。 あがめてたのは旧版だけど…結局新装版も買ってしまった…。 なぜそんなにハマれたのか。 その魅力はズバリ!『女子』がいたから!!! 女子高の教師と売り専バーの男娼くんのカップルなんですが、 攻の先生に恋心を抱く女子生徒が、むりやり先生に迫った際に他の教師にみつかり、校長室で事情説明をするということ…