稲月しんさんのレビュー一覧

キャリア管理官はキスを待てない 小説

稲月しん  金井桂 

強引さにときめく(,,• •,,)♥

立浪はちょっとドジなわんこ系、愛らしくて癒やしキャラだと思う。きっかけは実家の猫に似てたからだけど、常に忙しく気を張ってる木浦にはホッとできて尚且つ心擽られる存在だったんだろうな。
仕事ができて頼りがいのある木浦に惹かれる立浪の気持ちも解る。
事件はリアルにありそうで結構怖かった、ルール守るのは大事だけど私的に制裁を加えるのは違うよね。
でも、立浪の気づきから逮捕にいたって安堵しました。

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キャリア管理官はキスを待てない 小説

稲月しん  金井桂 

落ち着いて!管理官!

電子書籍で拝読しました!事件もBLも楽しめる、お得感あるお話でした。

キャリア管理官に見初め(?)られ、運転手と言う名の雑用係に任命されちゃった小柄でかわいい巡査が主人公です。管理官の実家の猫に似てるそうな。そりゃかわいいですよね。猫チャンは正義。一読者の感想としまして、受け(巡査)の性格は猫っぽくなかったです。ちょっぴりあわてんぼうだけど心優しい警察官で好感持ちました。被害者を想って涙を流…

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手加減を知らない竜の寵愛 小説

稲月しん  柳瀬せの 

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漫画調の表紙
不気味に笑う少年が、ラス。
絡まれているのが、タムル。

タムル:魔力が高い証の銀髪 なのに、魔力が無い剣士
魔力が無くても使える魔剣を遺跡で探して二年 国境近くの砦に居住
 生まれたときから持つ誕生石の丸い玉

ラス:生まれたばかり。魔力を持つ竜 赤髪 浅黒い肌 体液は藥になる 
青年の外観から、身分証が要らない12才の姿に変化
気に入った者以外を排除する習性 …

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『キャリア管理官はキスを待てない』コミスタジオ特典ペーパー「キャリア管理官は目覚めを待てない」 グッズ

木浦の秘かな誓い(笑)

本品は『キャリア管理官はキスを待てない』の
コミコミスタジオ特典ペーパーです。

本編幕間、初エッチ後のお話です。

連続殺人事件の犯人を逮捕した後
木浦は立浪を部屋まで送り届けたというよりも
見事な送り狼と化して立浪を抱きつぶします。

木浦は立浪が犯人の後に後を付けられているかもしれないと
知った時に初めてあ棚が真っ白になるということが
どういうことなのか知る事となり

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キャリア管理官はキスを待てない 小説

稲月しん  金井桂 

なぜか管理官にロックオンされてしまいました

今回は本庁のキャリア管理官と所轄の巡査のお話です。

捜査本部を仕切る攻様に気に入られた受様が
事件解決に関わる本編と恋人になった後日談短編を収録。

受様は所轄警察の交通課勤務の巡査ですが
所轄署で殺人事件の捜査本部が立ち
応援要員として駆り出されることになります。

今回の本部は今朝遺体の発見された殺人事件の捜査ですが
連続殺人事件ではとの疑いもあるようで
ピリピリした様…

3

キャリア管理官はキスを待てない 小説

稲月しん  金井桂 

好きなやつ

しん先生買い。期待通りの面白さ、個人的ツボにドはまりして楽しかったのですが、絶対忘れないかと言われると分かんないなーと思うため萌2にしました。本編200p弱+後日談25pほど+あとがき。

交通課に勤務する香寿(かず)。殺人事件が発生し、連続殺人が疑われるため、すぐに捜査本部がたち、キャリア管理官がやってきます。ちょっとすっとこなところもある香寿ですがなぜか管理官に気に入られたようで、管理官の…

5

キャリア管理官はキスを待てない 小説

稲月しん  金井桂 

緊張感とほのぼのの良いバランス

ハラハラ一気読みでした!
舞台は所轄の警察署。殺人事件の捜査本部が立ち上がりその準備に駆り出されていた交通課の立浪は…。

細かいこたぁいいんだよ!な気持ちで読むと楽しいです。

だって巡査の立浪が管理官の木浦からお世話係?に指名されちゃって、ワイワイやってなんなら雲の上の存在では?な木浦にそんな口のききかたしていいの?な立浪だし。

捜査の行方や立浪の特技や二人の正義感などなど目が…

3

キャリア管理官はキスを待てない 小説

稲月しん  金井桂 

せっかちなキャリア管理官

殺人事件の捜査をきっかけに出会ったイケメンキャリア管理官と可愛い系交通課巡査が、恋に恋愛に発展していく物語です。
警察組織に限っていうと、身分差カップルってことになりますね。管理官・木浦に気に入られた立浪が木浦の運転手兼雑用係に指名され、なんやかんやと振り回されながら事件の解明に迫ります。


"殺人"…しかも連続殺人事件と聞くとかなり物騒な感じがしますが、事件としてはシリアス、BLとして…

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手加減を知らない竜の寵愛 小説

稲月しん  柳瀬せの 

色々唐突というか急いでる?な文章に感じた

うちのタムルは思い込んだら一直線!

稲月しんさんの作品は何冊か拝読してますが、あれ?こんな感じだったっけ?
ギュッと凝縮されてるというか、ムダや余韻がないというか。
なんか色々急で…。なのにあっさり受け入れて進んでるし。どうも文章のペースが自分のペースと噛み合わなかったかな?

表紙で迷ってたんですよ。ちびっ子がちょっと怖くて。ラス視点もあったら良かったな。

苦しんで苦しんでこ…

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手加減を知らない竜の寵愛 小説

稲月しん  柳瀬せの 

龍に好かれた騎士見習いの未来

今回は膨大な魔力を持つ青年と
騎士になれない剣の指導者のお話です。

攻様との出会いで受様が望んだ騎士となるまで。

魔法使いを出す事で有名な家系の次男に生れた受様ですが
魔法を発現させる事ができず、騎士の道を目指します。

家族からには騎士を目指した者はないと反対され、
家出同然で騎士見習いになるのですが

魔獣と戦う騎士は
魔力を流すして戦う魔剣を持つことが条件であり

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