紫能了さんのレビュー一覧

絶望に啼け 上 コミック

紫能了 

リバと復讐の設定は最高に萌え

画すごく綺麗
リバと復讐の設定は最高に萌え
しかも事件性もあるのところは大好きです
連載時はもうすっごく楽しみしてます

1

絶望に啼け 下 コミック

紫能了 

スッキリしない

上巻のレビューにも書いた通り、下巻で全ての伏線が解消されるタイプの作品であってくれと期待し、結局何も解決されませんでした。主役2人は多重人格かと思うほど主張が一貫しません。2人とも二重スパイ的な立ち位置なので、それも致し方なく最終的には何か筋が通るのだろうと思いきや何もスッキリせず。赤嶺の突然のレイプと飲み会での優しさ、職場での暴君ぶり、内海の前での弱々しさ……中の人が何人もいるの?仕事への恋愛の…

6

絶望に啼け 上 コミック

紫能了 

噂のシチューBL

『出張ホスト NYU BOY』は一癖あるとても面白い作品でした。まだレビュー書いてませんが付けるなら神評価です。
そんなわけで今作にも大変期待していました。TwitterではシチューBL(先生が局部をシチューの具材で隠した試し読みを上げて)バズったりしてましたし。
読んでる最中ずっと「?????」でした。途中ハテナが増えすぎてチラッとちるちるの評価を見て神からしゅみじゃないのバラけ具合に益々緊…

2

絶望に啼け 下 コミック

紫能了 

いろんな意味で、良かった~

やっぱり画力高い…!!
絵が素晴らしいです。大迫力エロ。
この漫画はストーリー重視ですが、この方ならストーリー無しのアホエロでも売れそうですね~~。


下巻です。

おお、あの複雑に絡んで屈折したストーリーから見事ハピエンになった…!と驚き。

赤嶺くんが刺されたときはびっくりしました。
え、このまま死亡エンドじゃないよね……?とハラハラ。からのハッピーエンド!良かった。

2

出張ホスト NYU BOY コミック

紫能了 

てんこ盛り

ギャグもエロもシリアスも詰め込まれているのに
ごちゃごちゃしていなくて
最後の幸せそうなふたりが印象的。
笑えるのに感動できる、すごく好きな作品です。

序盤はわりとギャグ要素が多めですが、
ナルちゃんの葛藤や周りの目を気にするエピソードが明かされるとガラリと空気が変わり、
圭の感情もだんだん変化していくんですね。
自分でも知らずに抑え込んでいた気持ちに気付くところ切なさもあって。…

1

絶望に啼け 下 コミック

紫能了 

涙の意味

うーん、なんと表現したらいいのか…
上巻の激しい展開は下巻でも繰り広げられ
恨みと執着と裏切りと…愛?
いったいどこに着地するのが正しかったのか、
読み終えてもわからなかったというのが正直な感想です。

ヒドいやり方で自分の心を傷付けたのだから
赤嶺は自分だけを見ているべきなのに、彼は冴木のことばかり追っている。
そんな赤嶺には復讐して陥れて死ぬよりツラい絶望をみせてやる…
内海…

1

絶望に啼け 上 コミック

紫能了 

目まぐるしい

会社の同期で今は上司と部下?のような関係の内海と赤嶺。
新歓からの帰り道、赤嶺に無理矢理犯された内海がその恨みを晴らす為に動く、という展開なわけですが…

過去と現在の行ったり来たりが頻繁で
今どの場面にいるのかわからなくなったり
感情の振り幅が大きくてついていくのに疲れてしまったり…
ちょっと混乱してしまったところが多かったです。

すごく読むのを楽しみにしていて随分と寝かせてい…

0

絶望に啼け 上 コミック

紫能了 

愛憎の果てにたどり着く結末とは…?

ツイッターで予告漫画が「シチューBL」(結合部や性器の修正にシチューづくりの絵文字を使ったから面白くてバズった作品)ですねw
私はオンブル―掲載時から好きだったので、バズっていて嬉しかったのを覚えています。なんなら作者さんのことは二次同人のころから好きでした。

内海の憧れの先輩だった赤嶺。しかし酔った赤嶺は内海のことをその場のノリでレイプしてしまった。その数年後、復讐のために内海は赤嶺をレ…

1

絶望に啼け 下 コミック

紫能了 

迂闊に手だしちゃってごめんなさい

ンんンンん わかりづらい…… じゃないな 読みづらい

掘られた仕返しの執着
守れなかった人への執着

そんな話かと思いきや 気がつきゃ会社の合併に絡む汚職や組織との黒い繋がり
騙し騙され愛憎が絡む真っ黒い渦の中に放り込まれる

愛だろうが情だろうが 利用出来るものはすべて利用して自分だけが生き残る


どこをメインにしたかったのか どこをメインに読めばいいのか
上下巻一…

3

絶望に啼け 下 コミック

紫能了 

ドロドロ完結

内海は、昔慕っていたのに突然レイプされたかつての先輩、赤嶺に、思惑を持って近づいていた。。

上巻で、内海が誰かとつながっているシーンがあるので想像はつくのですが、その内海の使命が明かされます。

過去の恨みがあるゆえに、復習しようと赤嶺に近づき、だけれども思いを捨てきれない。
下巻へきて、これはサスペンスではなく、盛大な痴話げんかを見せられているのだという気がしてきました。まあBLって…

1
PAGE TOP