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13/14(合計:137件)
宮城とおこ
ちぇるしぃー
G猫の続編のような番外編なもの+サキさんのスピンオフ(←こっちメイン)です。 感想に入りますが・・ 番外編・・泣かせてくれますね。。G猫3巻分の重みが2人の会話のやり取りに現れていて、きゅんきゅんします。短編ですがエロしっかりあります。(おそらく、前の全3巻よりも色気がうp↑ スピンオフ・・・サキさんと新キャラ(指揮者)のお話。。リヤ君も出てきます。こちらは、感想書いたら盛大なネタバレになる…
だむ
ネタバレ
シリーズ完結編。 私はこの巻で香坂が大好きになりました。今まではよくわからない人だと思っていましたが。 思春期において、失恋は割とありふれた出来事ですね。だけど、香坂先輩にとっては白理也への想いが初恋だったのでは。白理也も最初は香坂がわからなかったと思います。次第に香坂の強引さの中の優しさに触れていくようになりました。 ニ巻の途中に黒理也と香坂先輩が初めて出会うシーンがあるんです。その時…
宮城とおこさんの絵柄が好きです。 線が細くて繊細な絵柄、あまりトーンを使わない白黒の画面。 私はこの雰囲気にやられちゃいました。 へたれというかお人好しというか、そんな性格の篤志は、家の前で血を流して倒れている少年を拾います。 少年の名前は理也。高校生。彼はバイオリンを持っていました。 この子がいいんですよ。気が強いんですけど、それは弱い自分を隠すためというか。篤志が作中で言うんです…
ひの
個人的に大好きな宮城さんがまさかのBLだと!?と言うことで、発売日に買った覚えがあります。いつまでたっても出ない2巻に待ちくたびれて、一度は手放してしまったのですが、再び手にいれましたー。 はぁ~、この人本当絵上手いなぁ…。。。 どこ見ても隙がないくらい絵が上手くてびっくりです。線が細くて美しい…! ヘタレな大学生×二重人格の高校生のお話です。 受けの子は、おどおどしている性格とはっき…
鹿住槇 宮城とおこ
kakasi
鹿住さんがあとがきで書かれているのと同じで、私も宮城とおこさんの 某シリーズのイラストにひとめぼれしたクチです。 で、そんな宮城さんと鹿住さんのタッグなのでワクワクしながら読みました。 キュンキュンとまではいきませんでしたが、キュンと甘い気持ちになる ストーリーだったと思います。 当て馬① 斉藤に関しては、「独占禁止!?」を読んだ段階では 好きじゃなかったんですが、「恋愛解禁!?」…
まりな
記憶喪失で二重人格という設定と、美しいイラストに惹かれて読みました。 物語は3部作のようで、1巻は本当に序章といった感じでした。 繊細で綺麗な絵と、先の読めない展開がクセになりそうです。 理也というバイオリンを持つ男の子が二重人格なのですが、 これまた両方とも可愛いのです。 生意気で猫のような性格の理也と、バイオリンが好きな繊細でおとなしい性格の理也。 理也についてはまだまだ謎…
橘紅緒 宮城とおこ
雪菜
舞台は明治時代の大阪難波の遊郭、近江楼。 表紙では節が女装しているけれど、彼は男花魁(おいらん)じゃない。 喜助(きすけ)という雑用係なのだけれど、その女性のような美貌を武器に座敷に入ったり舞を披露したりもしている。 節は遊郭の客のうわべだけの優しさに辟易していて、これまで恋をしたことがない。 けれど、実は人一倍恋に潔癖で、恋を尊んでいるんだよね。 そんな節が初めて恋する相手がお客と…
むつこ
幼馴染みもので学園ものです。 ザ・王道な、胸キュンストーリー。おさまるべき場所にすべておさまって、ハッピーエンドに着地します。 きたきた、これが鹿住槇ワールドなんだよなァって感じでした。 無愛想な攻めの力也が良かったですね。 ふだん無愛想だからこそ、好きな気持ちが沸点にきて思わず抱きしめてきたシーンとかでキュンキュン萌えてしまう。 それにしても女の子の扱いがヒドイなw 攻め受け両方の当て馬とし…
天才少年バイオリニストと、それに関わる人たちの話です。 受が二重人格です。 大人しいほうの白い理也は学校の先輩に惹かれ、ヤンチャなほうの黒い理也はたまたま知り合った大学生に惹かれる。 繊細な絵とストーリーでした。少女漫画みたいだった。 正直いうと、あまり得意な話ではなかったです。でも作品は丁寧に作られていたので、そこには好感持ちました。 何が苦手だったかというと、モノローグで語るかニュアンスで伝え…
なまず
当て馬とは、褒め言葉です。 報われないキャラが好きなので、香坂先輩は大好物w 好きな子をイジメちゃう小学生が、大人になっただけの彼w いやいや、充分かっこ良いですよ。