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久万谷淳 鵺
個人の感想です
ネタバレ
最初のエロシーンで攻めが、それまで紳士だったのに、 何の予兆も無しに、最後の最後でパシャっとハメ撮りしてて笑った。 確かにその前に、突拍子もないエピソード(その場で花輪を贈ろうとして、花屋に断られる)が、あるにはあったが、 だったらその「天然変態攻め」的な個性をもっと、エロシーンで爆発させて欲しかったw バー側が、受けのストーカー化してる従業員を、 受けと同じ職場に留まらせているのが…
久万谷淳 佐々木久美子
イサヲ
表紙では儚げな雰囲気のハジメですが、それだけじゃなくてなかなか凛々しい。しかもちょっとこのコ、不思議な力があるし。 オカルトテイストラブロマンスってなんぞそれ?と、ちょっとなめてかかったのですが、私が間違っていました。 すごく読みやすくて面白かった! 便利屋が脱サラした理由も、ハジメの過去も、ホラー話に巻き込まれちゃったりも、すべて自然な流れで丁寧に纏まっていたので、すっと入っていけましたが…
クレタコ
帯『若旦那、女装歌姫に惚れる』 鵺さん表紙に魅かれて読んでみたんですが、読後感としては「花丸文庫blackらしくない作品だなー」でした。 まあ自分が花丸文庫blackに勝手にレーベルイメージを持ってるだけなんですが、花丸文庫blackというより普通に花丸文庫という感じ。 老舗料亭の若旦那で行動にかなり天然入った領一郎[攻]は、料亭の支店を出す為に訪れた土地でバーに連れて行かれ、そこで女装…
橘盾
表紙を見ると、妖艶な歌い手にマジメサラリーマンが手玉に取られている?と思えたのですが、この妖艶な歌手は、さっぱりとした性格の美青年でした^^ 老舗料亭“さがわ”の息子(領一郎)が、支店開業の為に赴いたS市のバー“深海魚”で、一目惚れしたのが、細い直線的な体にドレスをまとって歌う美青年(千種)。 妖艶に楽しく切なく歌う千種に、人生最大の拍手と、いつもの領一郎では決してしないであろう“ダッシュ…
satoki
舗料亭の跡取り息子、領一郎は出張中に立ち寄ったバーで、女装して歌う不思議な青年、千種と出会った。 その歌声と、千種の不思議な魅力に見せられた領一郎は思いつきで彼に花を贈る。 少しずつ親しくなる二人だったが、領一郎は東京に戻らなければならない。 その上千種にはつきまとうストーカーの影があって…… 料亭の若旦那×女装歌姫。 ちょっと世間知らずで一目惚れしたら暴走系な若旦那は面白いけどそれ…