hitomiさんのレビュー一覧

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

涙腺にきます。

すごく綺麗な絵柄にひかれて電子版を購入しました。表題作と、テイストの違う作品が同時収録されてました。

あとがきから分かったんですが、表題作は3年前の作品とのこと。
高校時代の親友ともいえる同級生二人の10年後です。かなーり拗らせてます。最初は書店員の牧くんのほうが振られて引きずっているのかと思ったんですが…あと、ビジュアルと雰囲気から牧くんが受けかと勘違いしてました…振ったほう、勝巳くんの…

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1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

同時収録作品も読ませる一冊

表題作と同時収録短編に描き下ろし、画も作風もタイプ違いな2作品のデビューコミックス。

私は同時収録作に嵌まり表題作に出会いましたが、どちらも甲乙つけがたい魅力。
甘酸っぱい繊細描写が冴える画が堪らない同時収録短編が好みですが、
シリアスダークに灯る優しくて温かい言葉の数々に、がっつり鷲掴みされてしまう表題作です。

★1人と一人の3650日★
高校卒業で親友の牧に告白され酷い言葉で…

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1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

仄暗い人生に差し述べられた優しい手

デビューコミックスということでしたが、
とても絵がキレイで、特に筋肉の美しさには目を奪われました。
10年越しに再会した二人の痛くて切ないセンシティブラブです。


高校の卒業式に親友に告白し、
「マジきもいんだけど…お前」という冷たい一言で振られた牧。
それから10年……
本屋で働く牧は高校時代に振られた勝巳と再会しーー…


男だから振られたと思っていた牧でしたが、
再…

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未熟な僕らは夏に為る コミック

hitomi 

『1人と一人の3650日』に収録されます!

作家さま買いでした。
もとは単話配信『1人と一人の3650日』の告知扉絵がきっかけで一目惚れ…hitomi先生のマンガをもっと読みたい!と欲して拝読しました。

短編ながら萌えがたくさんあった!

以下 ちょっとネタバレ

大也は自称ノンケで 祐介を可愛いと思ったり、男を抱けるという現実をすぐに受け入れられず、好きな気持ちに正直になるのに時間が必要だった。
祐介は好きな大也だから受…

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未熟な僕らは夏に為る コミック

hitomi 

劇情刻畫的很細膩

這篇也很厲害,也是深度類型,是在講一個城市男孩跑到鄉下體驗生活日子,遇到一個鄰居年輕男孩,兩個變成好朋友生活的故事。看起來好像普普通通故事,但看到最後恍然大悟的小細節,可是要到最後一刻才發現,令人印象深刻。雖然是一篇短篇,故事卻很完整,細節卻刻畫的很細膩深入,期望有後續。

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