hitomiさんのレビュー一覧

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

暗かった(絵的にも)

なんだか、青春を取り戻す系のお話の本を立て続けに読んでる気がする。
まあ、単に自分の好みがそうなので、そんな系統の本ばっかり買っているからなんだが。
とりあえず、受け攻め、自分の第一印象とは逆だったんだっていうのがあって、でも、話の展開としては、この二人はこの攻め受けなのねっていうのは理解した。
ただ、理解したのと、自分の好みに合致するのとは別なので、っていう。
同時収録作品も、男前な受け…

1

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

絵がキレイです。

初コミックとは思えないほどの、
画力、ストーリー展開で
本当は好きだったのに
ひどい事を言ってしまった事を、10年も引きずり
自らを罰する受けが健気でたまらないです。

2

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

痛々しい贖罪

高校三年間仲の良かった牧に卒業式で告白された勝巳は「気持ち悪い」と一括。
それから10年偶然再会した二人のお話。
実は勝巳も牧を好きだったが周りの目など世間体を気にしてのあの暴言だった為、自分を責め続けひどい扱いをする男とばかり寝て体に痣を作っている。
それを知った牧が贖罪セックスの相手は自分がすると言い出す。

勝巳のモブとのセックスは痛々しくそれを求めてるという展開が結構ヘビィですが…

1

「1人と一人の3650日」電子限定描き下ろし漫画 グッズ

癒されるのは…

「1人と一人の3650日」の電子限定描き下ろし漫画2Pです。

二人が恋人になってからの後日談。

部屋のベッドで壁にもたれて座る牧に、バックハグされている勝巳。
勝巳の手を優しく握ってスリスリにぎにぎしながら、話しをする牧。

本屋のバイト大学生から恋人ができたでしょと断言され、
「僕から幸せオーラが出てるからわかるんだって」
「隠しきれてないのはちょっと恥ずかしいけど、
そ…

3

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

モブとの行為が苦手は人は注意

絵が綺麗。画面の作りは少し古め。線とトーンがしっかりって感じです。
受けとモブの行為があるので苦手な人は注意。

親友で好きだった相手からの告白を高校時代に酷い言葉で振ってしまい、その事を後悔し続けており、酷い事をされ自分が傷つく事によって贖罪をしている。
偶然再会した攻めがそれに気付いて、止めて、幸せになっていいと許すストーリー。
話自体は単純ですが、きれいな作りになってます。どうして…

6

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

これからの活躍がとても楽しみデス‎(^^)

初コミックスだそうですが、作画もストーリーも高レベルっ!今作を出されるまでに3年かかったと後書きにありましたが、時間をかけた甲斐が充分発揮されていると思いました。
2CPのお話が収録されていますが、どちらも良かったです。これからも是非とも頑張って、作品を沢山発表して頂きたい。

2

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

圧倒的画力…すごい素敵な一冊です

作者さまの初コミックスということですが…
ものすごい高い画力!表現力に驚きました。
お話もとてもよくまとまっているし
題名との整合性もあって、素晴らしいの一言。

これから何度も読み返してしまいそうです!

ふたつの作品が収録されています

10年前に未熟さから酷い言葉で相手を振ってしまった受
赦されない・酷くされるのは報いだと、その後とあるきっかけで
傷を受けるセックスが常…

10

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

心臓が痛い(いい意味で)

最初から最後まで心臓が痛くなるようなお話(いい意味で)。表紙買いしましたが買って大正解でした。高校の時の雰囲気は攻受逆じゃないかなって思ったけど3650日たった2人がとても素敵で、“拗らせ自傷ノンケ”という新しい性癖が出来ました。
同時収録の読み切りも、ページ数は短いけれどとにかく胸に刺さるし胸が痛くなるような、けれど優しい温かいお話で、今後この先生が商業本を出される際は作者買い確定だと思いまし…

9

1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

涙腺にきます。

すごく綺麗な絵柄にひかれて電子版を購入しました。表題作と、テイストの違う作品が同時収録されてました。

あとがきから分かったんですが、表題作は3年前の作品とのこと。
高校時代の親友ともいえる同級生二人の10年後です。かなーり拗らせてます。最初は書店員の牧くんのほうが振られて引きずっているのかと思ったんですが…あと、ビジュアルと雰囲気から牧くんが受けかと勘違いしてました…振ったほう、勝巳くんの…

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1人と一人の3650日 コミック

hitomi 

同時収録作品も読ませる一冊

表題作と同時収録短編に描き下ろし、画も作風もタイプ違いな2作品のデビューコミックス。

私は同時収録作に嵌まり表題作に出会いましたが、どちらも甲乙つけがたい魅力。
甘酸っぱい繊細描写が冴える画が堪らない同時収録短編が好みですが、
シリアスダークに灯る優しくて温かい言葉の数々に、がっつり鷲掴みされてしまう表題作です。

★1人と一人の3650日★
高校卒業で親友の牧に告白され酷い言葉で…

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