久我有加さんのレビュー一覧

是 -ZE- ファンブック コミック

志水ゆき  新也美樹  北沢きょう  橋本あおい  未槻直  雨隠ギド  カキネ  三池ろむこ  立野真琴  木下けい子  ねぎしきょうこ  阿部あかね  小椋ムク  津守時生  門地かおり  夏目イサク  南野ましろ  麻生海  二宮悦巳  草間さかえ  北上れん  小鳩めばる  藤川桐子  金ひかる  木原音瀬  栗城偲  一穂ミチ  久我有加  榎田尤利 

待ちに待った!! ファンブックvvv 

盛りだくさん 盛りだくさん モリモリ~~~~vvvvvって もうスゴイ作家人です。 私的には沢山の作家人で小椋ムクさんの雷蔵と紺 良かったかな~!! ふふっvvとこっちの口元まで にやけそうな ほのぼのでしたvv  で、志水先生の描き下ろしは・・・ 最高ーーダーーー!! 玄間に氷見 隆成に守夜なんて、イイーvvv お話は、隆成が一泊二日温泉旅行を弁当のくじで当てて 普段のねぎらいもあって守夜を温泉…

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是 -ZE- ファンブック コミック

志水ゆき  新也美樹  北沢きょう  橋本あおい  未槻直  雨隠ギド  カキネ  三池ろむこ  立野真琴  木下けい子  ねぎしきょうこ  阿部あかね  小椋ムク  津守時生  門地かおり  夏目イサク  南野ましろ  麻生海  二宮悦巳  草間さかえ  北上れん  小鳩めばる  藤川桐子  金ひかる  木原音瀬  栗城偲  一穂ミチ  久我有加  榎田尤利 

早く9巻が読みたくなったよーっ。(≧v≦●)。。(●≧v≦)。

作家人が凄すぎる~…(〃゚Д゚〃)

志水先生描き下ろしの作品は玄間×氷見と
守夜×隆成が同じ温泉で…のお話です。
(それになんとドラマCD付き!!)
どちらのご主人様も、なんだかんだ言って、
「紙さま大事!!」が凄く伝わってきましたよ。
まぁ、玄間のところはいつも氷見にだけは凄く優しいのですけどね( ̄▽ ̄;)
今回も2人の世界を作っておりましたわ。
そこに隆成が無意識に邪魔して…

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それは言わない約束だろう 小説

久我有加  桜城やや 

夢やぶれても

お笑い芸人さん達のシリーズと同じ世界で、こちらは「お笑いの世界をあきらめる男」のお話。
大学生の公彰が、毎日のように通っている定食屋。
そこのバイト竜一に、公彰はなぜか、気に入られてしまいます。
竜一はなんの悩みもなさそうな、いつもへらへらしている男に見えていたのですが、実は売れないお笑い芸人で、、、

夢を持つこと、
夢をあきらめること、
どちらも人にとやかく言われる物でなく、

0

簡単で散漫なキス 小説

久我有加  高久尚子 

関西弁がいいの

エロ増量の苦肉の策、セフレ設定。
最初から、結構な濃厚さの濡れ場で始まります。

お互いに、別に好きな人はいて、身代わりセックスと割り切った、セフレのはずだった周平と穂積。
エロい身体を後ろから穿つと、関西弁でなく声が、かの人の声に似てるから、
自分を満たすその形が、あの人に似てるから、
そんな理由でセフレ逢瀬をしていたはずの二人だったが、
ある日、周平は、友人に無理矢理連れて行かれ…

1

月よ笑ってくれ 月も星もない2 小説

久我有加  金ひかる 

漫才ブームの栄枯盛衰

「月も星もない」の続編です。
パイロットランプは、全漫優勝後売れっ子になり、深夜TVでやっていたネタ番組もゴールデンに移動となり、張り切ってネタ作り、収録をしている最中に…

芸人の浮き沈み、それをも凌駕する、漫才ブームそのものの終焉、と
先行きに対するお互いの意見の食い違いから、すれ違いはじめる二人。
互いに別の人間に癒しを求めて、恋人としての別れを決心するのですが、

前作という…

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月も星もない 小説

久我有加  金ひかる 

漫才師シリーズです

お笑い界を舞台にした作品です。
「なんでやねん!」の「バンデージ」の二人は34歳、売れっ子漫才師の地位を確立しています。
この作品の主人公・城坂は、そんなバンデージに憧れている24歳。
高校時代からの相方・棚瀬にいきなりコンビ解消、というか、漫才をやめると一方的に告げられて…というところから、物語は始まります。
表題作は、コンビ解消を告げられ傷心の城坂と、同じように相方と別れたばかりの秀永…

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何でやねん!(2) 小説

久我有加  山田ユギ 

大人編

1で漫才を職業としてずっと続けていく決意をした二人。
この2巻は、そんな二人のその後編。
高校卒業して、鳴かず飛ばずの3年を経て、TVドラマをきっかけに全国区へと徐々にステップを登りかけている9年目。
ようやくゴールデンに冠番組を持つチャンスが巡ってきたのだが、、、
ここでまた、相川のトラウマが、、、

相方と恋人
相川は土屋にとって良い相方であろうとするあまり、自分を見失っていきま…

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何でやねん!(1) 小説

久我有加  山田ユギ 

大阪弁だからこそ

幼稚園の頃から、将来の夢はただ一つ
「夫婦漫才!」
の土屋と、
そんな土屋に、なぜか一目惚れされてしまった、笑い嫌い相川。
お話は、この二人が、それぞれ過去のトラウマを乗り越えて、
漫才の相方として、
恋愛の対象として、
結びつく。
そんな直球青春ストーリー。

この第1巻に書かれているは、高校入学して二人が出会い、漫才の相方となり、そして、進路として、はっきり漫才を職業に思い…

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落花の雪に踏み迷う 小説

久我有加  門地かおり 

門地さん表紙買いシリーズ

表紙買いなので、作者さんとは、多分初お目見え。
この作品は、アタリ、でした。

花街もののようでいて、でも表紙の、受けらしい子は目力の強い着流し姿。
タイトルと粗筋から想像する子と、この毅然と立っている子はちょっとそぐわないようです。
そして、この表紙の二人の絵姿こそが、この本の本質なのでした。
読み終わって、こうしてつくづくと表紙を眺めてみれば、すごく腑に落ちる、大納得な表紙絵なので…

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君を抱いて昼夜に恋す 小説

久我有加  麻々原絵里依 

ストーリーに萌える!挿絵で眼福!買って損なしでした!

博徒×彫師

時代ものBL。


「どないすんねん。抱くか、彫るか」


ハードな過去を背負う八束(受)の、強さを秘めた艶やかさがたまりません!

彫り師としての欲求と葛藤がぐいぐいとストーリーに引き込みます。

私はヤクザものはあまり好きではないのですが、これに関しては興味深く読みました。


博打を生業にする昔ながらのヤクザ。
廓の女達。
その時代での彫り師の…

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