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1／1（合計：9件）
相内八重 白崎小夜
碧雲
ネタバレ
私に育児経験が無いので、ピンと来なかったけれど、 育児経験がある読者の読後評価がとても高かったので、 着眼を変えたら面白味が上がるのか、と思いついて、読み直しました。 夜泣きに苦しむのは、泣いている子供だけじゃなく、親も辛い。 母親の不安が子に伝わる。 母親の不安を父親が愛で覆うと、段々と変わっていく子供の夜泣き。 育児の辛さやストレス等々、育児は夫婦や廻りの協力があるとずっと楽に…
相内八重
2021年、新年初読みの本。 2017/05/20出版の古いものだけど、面白かった。 愛犬が、実は異世界の高名な魔術師で、飼い主が異世界へ呼ばれてしまう。 犬というより狼王が居る世界のオメガバース。 ナツキが元居た世界に戻ることを諦めて、妃になることを決意した所で終わっているのですけど、 二人の子供が生まれる所を読みたかった。 異世界で国の再建の為に後継者が必要で、ナツキを召喚…
相内八重 藤未都也
日南乃子
情緒はないけど内容が伝わりやすいタイトルで、なんとなく興味を惹かれて読んでみたのですが、主人公の良さが良くわからなかったです。38歳だけどオタク気質で転生前は女とまともに付き合えてなかったのは初心さの演出なのかもしれないんですが……なんだろう…38歳という設定が、男同士ということに対する拒否を強くする年齢によって凝り固まった考えみたいなところを表現する程度にしか役に立っていないかと……政治的な部分…
みざき
38歳、ガチムチ、オタクな主人公・来人(らいと)が、合コンで知り合い交際に発展した(と思っていた)女性にプロポーズをしたところ「付き合っていない」とドン引かれ、女性から弄ばれていた事に気付き絶望。 そこを車に撥ねられ意識を失い、目が覚めると「ルブローデ」という異世界へ飛ばされていて、ガチムチだったはずの自身の外見が若く物憂げな美青年に。 保護してくれた貴族のフェルディナンドにライラと呼ばれ…
ぴれーね
38才、ガチムチの親父が車にはねられて目を覚ますと、異世界で美青年になっていたー。 更に、その国の王に溺愛されてー・・・と言うお話になります。 初読み作家さんですが、個人的に好みの設定だったので購入しました。 こちら、ストーリー自体はとても面白いしツボでして、親父がいきなり美青年になってしまって戸惑うのが素敵なら、そんな彼が王宮に連れて来られて王から溺愛されるのも大変好み。 また、…
フランク
この本の評価ってどうなんだろう？とちるちるを調べた時点では、レビュー数ゼロ、しゅみじゃない「1」中立「2」でした。 「萌」以上の評価がないという点がかえって興味をそそられてしまい、私の好きな「溺愛」要素もあるみたいなので読んでみたのだけど、先に読まれて評価された方々の気持ちがわかった。 確かにタイトルに「聖なる子育て」と入ってるし、しっかりと子供も表紙に描かれているので子育てものだっていう…
もこ
オメガバースと聞くとついつい衝動買いしてしまうワタクシです。 そしてファンタジー物、ケモ耳とくればドストライク！ 発情プレイが多いのもうれしい今作(n*´ω`*n)うほｖ ここではあんまり評価がよろしく内容ですが、 個人的にはかわいくて満足。 文章の描き方も好みでした。 さて本題。 曾祖父が体験した異国の話。 狼の耳を持ったファンタジーな世界。 伝え聞いていた世界にあこがれが…
潤潤★
結果オーライ？で終わる結末に少しモヤッと感もありますが、ファンタジー＋オメガ要素が好きな方にはオススメな内容だったかなあ…と思います。 受けさんのナツキは、曽祖父から祖父へと語り継がたゴルラゴンという国の話が好きで、その異世界へ行くことに憧れを持っていた普通の大学生。 飼い犬と共にその異世界に気付いたら辿り着いていて、わけも分からないまま国王の子を産むことが使命だと言われます。 その国王…
ちゅんちゅん
受け視点で進む表題作+SS1編 愛犬ラッシーとキャンプに出掛けるのが趣味の大学生のナツキ(受け）はあるキャンプの夜、突然ラッシーが人語を話たかと思うとラッシーとともに異界に飛ばされていました。人型をとった元シェパードのラッシーは、呪術師ボルテと名乗り、この異界の国で王の子を産んでほしいと頼みます。 オオカミ耳をもつ王が統べるゴルラゴンという異界の国では国民はすべて犬耳が生えています（ちなみ…
生かしきれてない設定……
