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櫛野ゆい 高世ナオキ
きゅあきゅあ
ネタバレ
こんなに素晴らしいスパダリ攻め、他にいる?って叫びたいほど、私にとって理想的なキャラでした。 スパダリ界のてっぺんに君臨するんじゃないかな、ジーンは。 竜人だけど。 でもでも、ジーンが人間じゃないなんて瑣末事だとしか思えない。 トカゲ姿(竜人です)のときも、人型のときもどちらも完璧。 本当に強くて格好良くて、かわいくて、そして陽翔には甘くて甘くて。 最高! 盲目的な溺愛、最高! …
はるのさくら
櫛野先生の書かれる”オラーン•サラン“の発情がある竜人シリーズ。 「竜人と運命の対」3巻でも活躍していたレイとアーロンが出会って伴侶となるまでのお話です(⌒▽⌒) 受け様のレイは、前世らしい異世界での記憶を持つのだけど、今の記憶はない。 攻め様は、竜人であり屈強な戦士であるアーロン。 周囲の状況がわからず、混乱していたレイを助け、「嫁」と称して一緒に暮らすことに。 この2…
陽翔が元の世界からこちらの異世界へ戻ってきた翌日のお話。 キャラバン隊の一員のラビとニャムを相手に筆談で会話しようとしている陽翔ですが。 文字は練習中なので、まだまだのよう。 ラビもニャムも陽翔が書く文字が正しく読めず、陽翔はイライラモヤモヤしっぱなし。 そこへ、苛つく陽翔の匂いをかいだジーンがどうした?と現れて。 陽翔の練習に付き合って、拙い陽翔の文字も読めるようにっていたジーン。…
大好きな2人の姿を読めて嬉しいです(≧▽≦) 異世界へ迷い込んだ受け様の陽翔は、攻め様の竜人のジーンと運命の対となる。 時期竜王であるジーンと、対である陽翔は竜王妃と竜人族に認められ、竜人の里で仲良く過ごす日々。 前作でくっついている2人のお話なので、いちやいちゃしてる2人でスタートで、にまにましちゃう(#^^#) そんな中、前作で助けられ今や家族同様のアースラ率いるキャラバン隊が…
「竜人と対の運命」がとうとう大団円を迎え、ただいま絶賛読み返し中です(⌒▽⌒) 出会いから運命の対となるまでの1巻、やっぱりめっちゃ面白くて好き(≧▽≦) 受け様は、人間の世界から異世界へと迷い込んだ陽翔。 何がなんだかわからないまま奴隷として売られた屋敷から、幼い奴隷のニャムを連れて逃げ出した陽翔は、アースラ率いるキャラバン隊に助けられる。 このキャラバン隊の1人が攻め様であ…
茶々丸53
今作はやっぱりジーンの記憶喪失に心揺さぶられた。陽翔と出会う前のジーンに戻ったようで、甘々な2人だけに陽翔を対と認めない様は辛かった。でも冷酷なだけじゃない陽翔を思い遣る部分もあって、それを陽翔が理解して信じぬくのがグッときた。そんな時にもバーリドとの戦いが…何重にも張り巡らされた罠や、非情なレオニードにはゾッとした。ハラハラしたけど愛の力が結集した結果に感動でした。記憶を失っても陽翔に惚れ直した…
渋茶
2022年刊、シリーズ最終巻。 人と竜人・獣人が共存する世界の中で竜人族の至宝とされる逆鱗を巡って、邪な独裁者や方術使いとの争いが大詰めとなる。 今回は方術にかけられようとした陽翔を庇ってジーンが一年分の記憶を封じられてしまったのだが、話の展開に関しては不安はなかった。 もっとも、一年分だけの記憶だったらとタカを括ろうにも、彼らにとって重要な運命の出逢い、人生の転機となった大切な時期なの…
tatoo
サーベルタイガーの獣愛 竜人と運命の対1・2 ユキヒョウの獣愛 竜人と嫁の恋暮らし 竜人と星宿す番 と、これだけのシリーズの完結作。 竜人と運命の対以外のキャラクターも多く登場して、シリーズ読者としては嬉しい一冊でした。 ジーンが記憶を失い、陽翔に初期の頃のような塩対応。 溺愛ラブラブなのはわかったよ、、、(笑)とも、前作で若干思っていたので、なんとも新鮮で楽しく読み進めら…
竜人と運命の対シリーズ2作目。 今作ではジーンと陽翔、2人の決断が印象に残りました。陽翔を思い遣り動かないジーンの背中を押したアースラに拍手。アースラ頼りがいがある。後悔をしても自分の決断した事なら納得できるって同意です。陽翔の家族との別れは涙でしたが、これからの為に意味のある決断だったと思います。 今作でも暴君が原因での戦いがありますか、前作より迫力が増し、更におどろおどろしくなっていて痛ま…
前から気になってたこちら、もっと早く読めば良かった。 まず陽翔のキャラが良かった。前向きで優しくて素直、魅力的。ジーンが怖かった陽翔だけど、ちゃんと感謝してジーンに向き合ってくのが良かった。ジーンも嬉しかったんだろうな〜好きになるの解る。 問題がどんどん大きくなり敵が凶悪になるにつれ絆が深まるのが伝わってきた。 陽翔も難しい決断を迫られ、ジーンと生きる道を選んだけど切なさもあり。でも、楽しみ…