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緋汰しっぷ
masaBL
ネタバレ
亡くなった父親の梅苑画廊を継いだ義兄・譲の元で画商として働く瑞口と、梅苑画廊の傍に新しく他所の画廊の支店がオープンしそこの画商の久坂。 久坂がマネージャーを務める新人作家・ルイを介して知り合い合同展をすることに。 以前ルイの我儘(?)でセックスをさせられた二人は、今までとは違う特別な快感にハマりそのままセフレのような関係になり、合同展の打ち合わせで会った際も体を重ねる。 瑞口が自分を…
Ciy
他の方も書いている通り、いつもの闇と傷を持った受け(モブに身売りしまくり)でした。 そういうものとして読む分には出来た作品ですが、人によっては色々地雷だと思います。 せっかくの絵なので、もう少し普通の恋物語も読んでみたい。 ただやっぱりしっぷ先生は学生より大人の恋の方が上手に描ける気がします。 次も同じ作風だとしても、やはり作家買いしてしまいそうな魅力がありますがw
sanarinn
いつも緋汰しっぷの美しい絵に惹かれて購入し、開けてみてその内容には、、、;; この作家先生は本当にビッチ好きだな(闇、傷あり)…今回もやっぱり。本人が好きでやってる乱交とかちょっと汚い関係はまあいいですけど、、これは何っと言えばいいのかな… 個人的にはメインキャラがモブと絡んだり、Hするのか苦手なので今作も無理でした。 前作の単行本も輪姦されてビッチになった受けとか、自分…
ぷれぱーる
画廊を舞台に繰り広げられる愛憎劇という感じですかね。 ページ数たっぷりで読み応えはありますが、 なんとなくスッキリしないという感覚です。 梅苑画廊には、買った客に特別なサービスが付いてくるという、 『白額縁の絵』があります。 サービスとは梅苑画廊ディーラーの薫による性的なもので、 それはパトロン・宇田と義兄が結託して仕組んだ事でした。 ある日、白額縁を買った新人作家・ルイの意…
mocamoca
BLがそれなりのファンタジー世界というのは理解できますがこれを何と言うべきか... メインカップルの話ではないとはいえ、それだけでとても気分が悪くなります。
よしぴす
うーーーん。微妙な読後感。 拓海は普通の子だよ。思いやりがあっていい子だけどなぁ。 雪弥みたいな人の言いなりになってしまう子ってちょっとダメなんだよなぁ。 まぁ好みの問題なんでしょうけどね。 犯罪者がちゃんと逮捕されたのは良かったけど、だからって拓海にいくってどうなの? ちゃんと拓海のことを好きなのかね?なんだかすっきりしないわ。 なんか相手の気持ちにつけ込む嫌な女みたいな…
tomohi0501
面白かったです 遠回りなんですけどお互いに気持ちあるのが分かっているので、もどかしいというよりどうせくっつくんでしょーと思うのにはまっちゃいました 絵がキレイでテンポが良く、読みやすかったです 友達のためとはいえ、奥さんいるのに同級生としかも男同士で友達の前でいたそうとするところは、ちょっと無いなと冷めてしまいましたが、それ以外は絶妙なリアリティでドキドキしながら読みました 攻めが…
165
キレイな絵ですね。受けが美しくて色気があって。攻めも清潔感があって。 なんという遠回りでしょう。 あの時から受けは攻めを忘れられず誰彼問わず受け攻め問わずヤりまくって。悲しいですね。あんなに純情な子だったのに。 そして攻めもずっと忘れられず夢にも見て。 だったらあそこでとりあえず付き合ってみれば良かったのに!乱暴にしなかったかもしれないじゃん。 まあ再会して駆け引きして、やっ…
あさだ2枚
夏生(食品系商社 会社員)×榛臣(バー店員) お互いが沼にハマりたがって、案の定ハマっていく様を見守る1冊でした。榛臣は若い頃に既にハマりきって達観しちゃってる感じかな。夏生がどんどんズブズブ行きますね。 榛臣みたいなビッチ受けがとても好き!結構スレちゃってて可愛げ少なめなのですが、後日談は可愛さが爆発してました。 後日談で2人の人間性が少し見えてくるので、話の中でもう少しそういう描…
なんともいえないお話で、正直メッセージ性のようなものはないと思いました。 はじめ、マウントの取り合いなのかな?と思いましたが、あっという間に攻めの智宏に主導権握られてしまいます。 受けの遊良は、学生時代にレイプされた過去があり、相手に好き勝手されるくらいなら自分がマウントをとりたいタイプです。 だけど、智宏の前だと好き勝手されてしまい、それが悔しくてまた会って…というのの繰り返し。 も…