緋汰しっぷさんのレビュー一覧

ヘブンリーホワイトキューブ コミック

緋汰しっぷ 

画廊を舞台に繰り広げられるドロドロBL

画廊を舞台に繰り広げられる愛憎劇という感じですかね。
ページ数たっぷりで読み応えはありますが、
なんとなくスッキリしないという感覚です。


梅苑画廊には、買った客に特別なサービスが付いてくるという、
『白額縁の絵』があります。
サービスとは梅苑画廊ディーラーの薫による性的なもので、
それはパトロン・宇田と義兄が結託して仕組んだ事でした。
ある日、白額縁を買った新人作家・ルイの意…

8

ラベルド・タイトロープ・ノット コミック

緋汰しっぷ 

友人は一体...

BLがそれなりのファンタジー世界というのは理解できますがこれを何と言うべきか...
メインカップルの話ではないとはいえ、それだけでとても気分が悪くなります。

1

スノーホワイトの毒に染む コミック

緋汰しっぷ 

あんまり好みじゃないかな

うーーーん。微妙な読後感。

拓海は普通の子だよ。思いやりがあっていい子だけどなぁ。
雪弥みたいな人の言いなりになってしまう子ってちょっとダメなんだよなぁ。
まぁ好みの問題なんでしょうけどね。

犯罪者がちゃんと逮捕されたのは良かったけど、だからって拓海にいくってどうなの?

ちゃんと拓海のことを好きなのかね?なんだかすっきりしないわ。
なんか相手の気持ちにつけ込む嫌な女みたいな…

0

ラベルド・タイトロープ・ノット コミック

緋汰しっぷ 

好きな作品です

面白かったです
遠回りなんですけどお互いに気持ちあるのが分かっているので、もどかしいというよりどうせくっつくんでしょーと思うのにはまっちゃいました
絵がキレイでテンポが良く、読みやすかったです

友達のためとはいえ、奥さんいるのに同級生としかも男同士で友達の前でいたそうとするところは、ちょっと無いなと冷めてしまいましたが、それ以外は絶妙なリアリティでドキドキしながら読みました

攻めが…

4

ラベルド・タイトロープ・ノット コミック

緋汰しっぷ 

遠回りしすぎ!

キレイな絵ですね。受けが美しくて色気があって。攻めも清潔感があって。

なんという遠回りでしょう。
あの時から受けは攻めを忘れられず誰彼問わず受け攻め問わずヤりまくって。悲しいですね。あんなに純情な子だったのに。

そして攻めもずっと忘れられず夢にも見て。
だったらあそこでとりあえず付き合ってみれば良かったのに!乱暴にしなかったかもしれないじゃん。

まあ再会して駆け引きして、やっ…

1

ラベルド・タイトロープ・ノット コミック

緋汰しっぷ 

緋汰しっぷ先生初コミックス

夏生(食品系商社 会社員)×榛臣(バー店員)
お互いが沼にハマりたがって、案の定ハマっていく様を見守る1冊でした。榛臣は若い頃に既にハマりきって達観しちゃってる感じかな。夏生がどんどんズブズブ行きますね。

榛臣みたいなビッチ受けがとても好き!結構スレちゃってて可愛げ少なめなのですが、後日談は可愛さが爆発してました。

後日談で2人の人間性が少し見えてくるので、話の中でもう少しそういう描…

5

感応性プレイシングス コミック

緋汰しっぷ 

変なTシャツ着てる遊楽が見たかった

なんともいえないお話で、正直メッセージ性のようなものはないと思いました。

はじめ、マウントの取り合いなのかな?と思いましたが、あっという間に攻めの智宏に主導権握られてしまいます。
受けの遊良は、学生時代にレイプされた過去があり、相手に好き勝手されるくらいなら自分がマウントをとりたいタイプです。
だけど、智宏の前だと好き勝手されてしまい、それが悔しくてまた会って…というのの繰り返し。
も…

1

感応性プレイシングス コミック

緋汰しっぷ 

目元に魅了されてエロい!

緋汰しっぷ先生の描くキャラは例外なく
目元が色気ありすぎてエロいです♡

スパダリで世話好きでイケメンで意地悪な
攻めの智宏と、ゲイで美人でトラウマもちで意地っ張りな
ビッチ受けの遊良のマウント取り合いの
お話ですが…………

絆されてあまあまな智宏に主導権握られっぱなしで
グズグズになる遊良が本当にエロティックです♡
丁寧な口調のときと、素の口悪い遊良のギャップが
またとて…

6

ラベルド・タイトロープ・ノット コミック

緋汰しっぷ 

タイトルからして難解

ずっと読んでいなかった本を読み始めています。
こちらも、その一冊。
緋汰しっぷ先生のデビュー作です。
とても、一筋縄ではいかない作品でした。

高校時代に告白して、振った・夏生と振られた・榛臣は、お互いにその時の恋を引きずったまま大人になりました。
10年経っても忘れられない2人…夏生は榛臣が好きだったのに、純粋な榛臣を汚したくなくて振ってしまったらしいのです。
夏生を忘れられないま…

2

ラベルド・タイトロープ・ノット コミック

緋汰しっぷ 

思ったより暗過ぎない純愛

 学生時代両想いだったのに、受けの榛臣に告白された時に攻めの夏生が怖気付いて断ってしまい、お互い長い間当時のことを引きずって過ごしてきた2人。再会して体の関係を持った時には、既に榛臣にはたくさんの男と寝た経験があって、夏生は心をかき乱されます。薄暗い闇の中で繋がるシーンが多いのがとても印象的でした。途中で夏生を牽制してきた猪塚は、榛臣に振られたらもっと悪質化しそうだったので、悪態1つで去っていった…

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