アマミヤさんのレビュー一覧

ロマンスには程遠い コミック

アマミヤ 

ステッカーにしたい素敵なコマがたくさん

一般男性が突然現れたスパダリ外国人に溺愛されるBL、読みたい‼︎ でもアートな絵柄に入り込めるかなとか、僻地にエリートが来るとか、実は前に会ってたとか、しかも偶然SEやってて彼と同じ会社に入れるとか都合良過ぎや!と諸々気になって手を出さないでいたのです。
でも読んでみたら1コマ1コマが可愛くて!仕事してる男性のちょっとしたカッコいい仕草が詰まってて、グイグイとちょっとずつ攻める絶妙なルイス(さら…

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ネイキッドカラー コミック

アマミヤ 

お洒落で、情熱的で、優しい

この作品でアマミヤ先生の大ファンになりました。
神評価をいくつつけても足りません。

私の趣味だと思いますが、美大出身でパーマでメガネの人って、どうしてこんなに魅力的なんでしょう。
不破さんの発する言葉一つ一つ、表情、仕草、沈黙、全部魅力的でした。

はじめは不破さんにすっかり惹かれていたのですが、読めば読むほど、穏やかで包容力がありながらもブレない理人の魅力に気付きます(さすが金持ち…

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ほんわかだけじゃない

雪の中帰ってきた不破さん。
そんな不破さんが部屋に入ってみた光景は…こたつの虫になっている理人の姿。
「こたつ買ったのか」と聞く不破さん。
「昨晩不破さんがこたつ欲しいって言ってたんで…」と言う理人。
不破さんにはそんなこと言った記憶がないのですが、
寝言で「こ…こたつ」と言った不破さんの願い(?)を叶えるべくこたつを買ったようです。
不破さんのはんてんまで用意して理人ほんとにいい子……

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ロマンスには程遠い コミック

アマミヤ 

ふんわりと心に広がる安穏

久しぶりにこういう作品キタ!って思いました。

萌の理由は単純にこういう穏やかできれいな作品が好みでないっていう理由なので、評価についてはあまり参考にならないかなと。

作品としての完成度はめちゃくちゃ高いです。
本当にいい物語を見せていただきまして、誠にありがとうございます合掌昇天……みたいな作品でした。

私の個人的感覚としてマミタさんの「となりのメタラーさん」、佐岸左岸さんの「…

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ロマンスには程遠い コミック

アマミヤ 

英国紳士の手練手管♡

観光に来たときに出会った親切な日本人を忘れられず、思い出の地に戻ってきた英国紳士と、彼を彼女だと思い込んで、甘酸っぱい記憶としてしまい込んでいた日本人男の再会ラブ。

ルイスの英国紳士っぷりが!イイ!

アラタにかける言葉がいちいち魅力的なんですよね。あんな言葉で口説かれたら、そりゃ、オチるわ…!おまけにキスがめちゃくちゃ上手いらしい(アラタ心の声より)。

何か大きな事件が起こったり…

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ぼくらのつづき コミック

アマミヤ 

……で、さらにその続きは?v

作者買い!

健全な男子高校生が、
わきゃわきゃしてるところがいいvvv

なんか本当に近所の商店街に居そうな二人v

その二人が、
ゆっくりと少しずつ距離を詰めて、
お互いの気持ちをつなぎあわせていくのが、
読んでいて微笑ましいv

わんことにゃんこもいいスパイスv
あと、チヨちゃんv
チヨちゃんの唐揚げ食べたいv

洋介くんも柊くんもDKぽくっていいv
この二…

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ロマンスには程遠い コミック

アマミヤ 

指向性フェロモン攻撃

英国人と日本人リーマン(社畜系)

小さな漁村でweb系の仕事を受け持つ小さな会社にイギリスから輝かしい経歴を持つ男ルイスが入社してくる
その面倒を見るようにと言われる遠野

実はそのルイスは以前聖地巡礼に寂れたこの漁村を訪ねており
彼を(彼女と思っていたけど)案内した日本人大学生が遠野だった
たった1日だけの出会いで二人はそれぞれ恋に落ちていた
数年後そんな初恋も思い出にしていた…

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恋だ愛だはさておいて After Story コミック

アマミヤ 

甘さと色気のなさが共存してる

この2人の好きなところって色気や甘さと色気のなさがうまいこと共存してるところだったりします。

本編で藤が「切れ痔になったから会えない」と書き置きを残していなくなったことがありましたが、色気のなさというのはまさにそういうところです。
本作でも一緒に銭湯に行くという色気のなさがありながら、銭湯で太一が藤の後ろ姿がエロいと感じるという色気、帰りに藤が後ろから抱きつくという甘さがうまいこと共存して…

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ロマンスには程遠い コミック

アマミヤ 

これはかなり好き♪

これはかなり好き♪
2人のキャラも出会いから再会の感じも
でもグイグイ来るわけでもないのに要所要所で決めてくる流石英国紳士。
社畜の癒し姿も可愛い♪

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ロマンスには程遠い コミック

アマミヤ 

牡蠣ガール、ありがとう

 甘さとリアルさとドラマティックな要素が絶妙なバランスで混ざり合った作品でした。日本のド田舎でかつて道案内した外国人と職場で再会する、これだけ聞くと現実からはかけ離れたような印象を受けますが。読み込んでいくと、2人を包む空気感や風景、1つひとつの会話のやりとりが生々しく感じられ、けっしてドラマティックさが鼻につかないんですよね。ああなるほど、こういう経緯で今の2人の気持ちがあるんだな、と自然に受け…

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