total review:285055today:11
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/2(合計:16件)
コロ虎
銀次郎
ネタバレ
THEオメガバースなお話で、いろんな設定が盛りだくさんでした。 盛りすぎて回収できてないということはないですが、物語のベクトルがそっちのほうへ向いているので、2人の恋としては薄く感じます。 少し疑問に思ったのは、Ωがシングルであるということ。そこに関しては、BL上はまあよく見る設定ではあるのですが。 子の父親であるαが傍に居て、その人と交流を持ちながら、今の恋人である攻めといちゃつく。 …
kurinn
光河、岬、春翔、陸の4人で夢の国にお出かけしていました。 春翔と陸は首から夢の国のキャラクターのスーベニアカップを下げて頭にはカチューシャをしてとても楽しそうです。 夢の国のキャラクターであるクマッチを見つけて4人は写真を撮ってもらう事になるのですが、パパさんと呼ばれた光河は満更でもなさそうな顔をしています。 すると子ども達が 「こーがってぼくたちと同じ感じする」 「ねっおと…
設定的には目新しくも無いオメガバにありがちなα純血主義の世界観です。 ただΩの岬が会社ではアルファだと思われるくらい優秀で、家事も子育ても完璧なスーパー未亡人Ωでした。 一方で光河はα純血主義の家を嫌い、当主である祖父と距離を置いて暮らしています。優秀だけれど奢ることもない良い奴なんです。 光河が1人のΩの男の子を預かったことにより、岬と光河が接点を持ち、更に2人の過去が絡まって…
chikakumaco
Ωが底辺もド底辺。平然と性差別(この場合は、バース性ね。)が行われる社会。特に純血腫を守って来た西宮家では、α の父を持つのに、番の Ω の母親から生まれたというので、幼ない頃に両親から引き離され、辛い思いをして生きて来た光河は、成人すると家を出て、独り働きながら暮らしていた。 ある日、唐突に西宮家に引き取れない Ω の子供が居るので預かってくれと押し付けられる。独身で、子育てもままならないのに…
ぷれぱーる
ただでさえお家騒動みたいなものって大変なのに、オメガバース要素が加わると性差の問題が生じてきて、さらに複雑かつ憤るものになると感じました。 Ω排除のα至上主義の家って、聞いただけでムカムカする! 次期当主という期待に背く西宮家・光河は、Ωを徹底排除する祖父とは対立状態。 そんな光河は、成り行きでΩの子ども・春翔を育てることに。 ある日、晴翔の保育園で見かけたのは、完璧なαとして会社で有…
はな0415
作者さまの初コミックスだそうですが… 最近の作家様はどうしてこんなにクオリティが高いのでしょう。 ビックリです! 絵が綺麗でHシーンも色っぽい。 お話の流れ的には少し拙い (時々現在なのか過去なのか分からなくなる←私の読解力の問題かも) ですが、繊細な絵柄が話のテーマにすごくあっています。 高校の時に仲良くして互いに思いあっていた筈なのに、キスシーンを見られ 周囲からからか…