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2/10(合計:92件)
みやしろちうこ user
umeair
ネタバレ
はあ…最新刊も最高of最高に面白かった。。読み始めてまだ1週間程度ですが、既にこのシリーズの虜です。もっと早くから出会っていたかった…! 今世王レシェイヌと足弱のカプ(のイチャイチャ)も大大大好きなんですが、彼ら王族に使える「灰色狼」一族の大ファンでして。 …だからこそ、この巻の「雷鳴」の結末は胸が抉られるように辛かった、、( ; ; ) 身命をかけて忠義を尽くしていても、それが間違っ…
マリタ
今作は今世王との新婚旅行で初めて海を見に行く話し。その他にも新婚生活だったり色々と期待通り楽しめた話しでした。 灰色狼の王族に対する忠誠心が暴走してしまい哀しい事故もありますが兄上様の純粋な優しさだったり今世王の灰色狼への想いが深いなと感じました。 レシェイヌの王としてりっぱな立場とラフォスエヌの夫としての可愛い対応のギャップが好きです。 兄上にメロメロな所がいいです。 兄上様…
「緑土なす 祝祭の残り香にひたる」の電子限定SSのこちら。 本編後半の”IFの世界”のお話の中で、王族の子だったと判明した足弱が少し考えるため今世王レシェイヌの元を離れていき、今世王が足弱を追いかける、その行き帰り往復のお話です。 もーー今世王の執着がとにかく、たまらなくいい! 「嫌いになったわけではない」と足弱から手紙をもらい、”これほど安心できない言葉はない”と思い必死で後を追う…
や、とにかく後半の大長編、「もしも足弱と今世王が山の中で出会っていたら」の物語が壮大ですごかった…!!(語彙力。。) 最終的に、二人はまた同衾し体を重ねることができたのかな、、 はっきり書かれていないため、想像力を掻き立てられます。 こんな”IF”の世界の話が書けてしまうなんて、みやしろ先生の頭の中はどうなっているんだろう。。? オリジナルとはまた違う味わいの長編物語を、4日ほ…
user みやしろちうこ
腐男子のSHINO
とても人気のあるBL小説だというのは認識していたのですが、如何せんファンタジーが苦手でなかなか挑戦できず... 今回コミカライズされたので、「漫画ならいけるのでは?」と思い切って読んでみました。 いま考えると意味不明ですが、『緑土なす』というタイトルの意味すら、緑土にナスが実る?みたいな感じだと思っていたのです。 枯れた大地を異能によって生まれ変わらせ、緑土を成すという意味だというのを知…
つい数日前から読み始め、あっという間に虜になってしまったこちらのシリーズ。 今作も期待以上の萌え度、そして面白さで睡眠時間がどんどん削られていってます…!笑 シリーズ4作目もレシェイヌの愛は最高に甘く、ストーリーは壮大で、400ページ超えのボリュームを感じさせないほど夢中になってまた読み耽ってしまいました。 今回は隣国で広がる病を治すため、足弱がオマエ草を隣国まで植えに行くー …
前作で完結したお話の番外編、フェア特典の短編、書き下ろしとuser先生の漫画で構成されたこちら。読めて幸せ…! どの一冊もページ数が半端ないんですが(この巻は467P)、気付いたら徹夜して一晩で読んでいる、という。そのぐらい今この作品の世界に夢中になってます。 今回は、王であるレシェイヌと庶子の王族である足弱の寿命の違いがテーマでした。そもそも足弱の方が10歳年上であるのに、寿命は王の…
二日前に小説の1巻を読み、面白すぎてどうしても発売されたコミック版も読みたくなり、購入。 もーーーー最高だった…!!!✨内容も原作小説に忠実で、世界観そのまま・:*+. 小説の挿絵を担当されていたuser先生がコミック版の先生なので、小説を読んでいたときのイメージそのままに、美麗な今世王・レシェイヌが堪能できます。。美しいよー… 兄である足弱を求めるその表情がね、もう…!! 原作小…
ちょっと、もう…読後すぐの今、言葉が出てこない…!激動すぎる2巻の展開に、1巻以上にページをめくる手が止まらず。 今日出かける用事があったんですが、駅まで歩いてる時間すら惜しくて早く読みたいと思うほどの、内容の濃さでした。 やー…こんなすごいスケールの物語、どうやったら思いつくんだ。。 レシェイヌの発病とそれによる足弱の避難、そして家臣の裏切りと拉致、奪還ー 1巻では出てこなか…
ちろこ
「緑土なす」は前から気になっていた小説で、ずっと購入を迷っていました。 聞くところによると、壮大な世界観が素晴らしいファンタジー作品だと…。面白そうだけど、自分にハマるかどうかグジグジと考え、気になるだけなって購入にはなかなか至らずでしたが、コミカライズ版の発売を知ったとき、小説に入るキッカケになれば良いなと思って購入しました。 小説のイラストを担当されている作家さんが作画されているという…