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吉原理恵子 神葉理世
AK
なんということでしょう!? 2巻からの何度も何度も繰り返されるしつこい程の内容。 そして、収束されない事件。(それもしょーもない内容) 書き始めの10年前から時代が変わっていないと思って読んでみても どうにもいただけないです。 今回のお題は龍平が切れること。 それを書くために1冊使った感じです。 新キャラもでたのでもっと違うようになるかと思いきや まったく持って変わりません。 1…
作品自体が10年近く前にスタートしたとはいえ やはり個人的になじめない作品です。 この感じは吉原先生の独特な書き方なのでしょうか? シリーズ物には軽くおさらい的なあらすじがはじめに入っていたりしますが・・・。 他の作品を読んでいないので分かりかねるのですが 相当しつこく、同じ内容が何度も何度も出てきて閉口してしまいます。 もう、分かったから話を進めて!!といいたいです。 そして、…
吉原理恵子先生の作品は初読みでした。 ・・・が色々無理でした。 平成15年の作品なので10年前ということである程度覚悟して読み始めたのに 一般人をパンピーとルビっているに拒否反応が・・・ 内容は哲史をめぐる翼と龍平の三角関係かと思いきや 哲史と翼は出来上がっているので何を書きたいのかなぁ?と。 タイトルにだまされた感じです。 イラストが神葉理世先生なので購入に踏み切ったのです…
おおみそか
ネタバレ
東下りのためだけに、今では入手困難なchara collection 2007をなんとか手に入れました! かなりお値段が張りましたが、どうしても手に入れたかった理由は業平×国経の大団円だという風の噂をキャッチしたためなんですよね。『東下り』というタイトルだけで業平さまのお話だと分かりましたし、諸兄×千寿丸カップルの行く末は綺羅星ロマンセで決着付きましたからこの東下りは業平×国経だとあたりをつけて…
__モコ__
((※日高ショーコさん『憂鬱な朝』の内容にのみ触れております。本編イメージとは少し違った内容の作品です、読まれる方によってはイメージが崩れてしまう可能性もありますのでお気を付け下さいね)) 大好きな『憂鬱な朝』。 本編では絶対に読む事は出来ないであろう、ワンシーンになっています。 ギャグなど皆無と言っていい程の雰囲気を背負った作品ですので、こういうのがあるのは、私は凄く嬉しくてたまらない…
吉原理恵子 円陣闇丸
絵夢
シリーズ外伝、1冊まるまる篠宮雅紀。 4編入ってます。 友の勧めもあり先に本編を読破して良かった。 家族がひとつだった頃、夏休みの思い出、篠宮の実家の雰囲気、雅紀の頭ひとつ抜けた感じがよくわかる作りでした。 雅紀のターニングポイントになった加々美との出会い編。 加々美との出会いはもちろんでしたが雅紀の高校時代の友達、彼らの存在に救われます。 残りの2編は尚人への思いがぎっしり(笑) …
新刊です。 6冊一気に読みましたがこの7冊目、私的には少し時間がありました。 そして、もたもた感は否めませんが嵐気流というよりは、嵐が起こる前の静けさのよう・・・。 様子見な雅紀、それが全てを物語っています。 自己中なのは、もう篠宮の家系?祖母も父も従兄弟も、当然、雅紀も裕太も・・・。 このお話の着地点がますます見えないですが、この先どうなるのでしょう。 問題山積み。 あと、雅紀が…
6巻目までやっときた。 ここで気づく、カバーと口絵のカラー6冊全部、雅紀と尚人なんですね♪ 他にもたくさん登場人物がいるのに~(笑) 前巻の凶悪なひきからいきなり濡れ場?と思ったら夢でした。 篠宮祖父は、どうにも我慢しきれず息子の篠宮父を刺し、自分はそのショック?で他界してしまいました。 残される家族のことをちっとも考えていない、まったくもって無責任、さすが篠宮父の父親。 祖父の葬儀で…
篠宮父の暴露本発売と同時にまた世間が騒がしくなったのですが、篠宮の家(尚人、裕太の周り)は意外と静か。 尚人の周り、先生と友達の対応にホッとします。 しかし、篠宮父、雅紀の容姿が自分と似てないと言いますが、ハーフでありクオーターなのは篠宮の血じゃないですか?これが母側の血だというならまだわかるけど、本当に頭がおかしいとしか思えません。 さらに愛人も現実を見ないというかなんというか・・・呆れま…
副題の4文字熟語の当て字が気になってきた4冊目です。 桜坂と野上の一件は、野上が自主退学。 保護者会で雅紀は中野くんと山下くんのお母さんと出会う。桜坂くんも交えて尚人に良い友達がいて良かったと思う。 沙也加の雅紀に対する複雑な想い。 ひとりはじかれた感じの沙也加が可哀想だとは思うけれど雅紀の想いは尚人にしか向かないし、いくらしっかりしているとはいえ雅紀だって理不尽な目にあった子どもなのだと…