あじみね朔生さんのレビュー一覧

スケルトン・ハート 小説

いつき朔夜  あじみね朔生 

理系らしくボルトとナット

神にしようか萌えにしようか、ものすごく悩むほど久々の大ヒット萌え作品でした。
感動という部分も多少あるにしろ、エチが萌えたんですよっ!
32歳が失神しているところに、思わず体中をみたいとライトを照らして、よーく観察する23歳初体験男子。
しまいには欲情してきてしまって、乳首で擦って汚しちゃう~♪その素直な欲望ぶりにwww
そして、自分の本音をさらけだして、怖がらないでもっとして欲しいという…

5

スケルトン・ハート 小説

いつき朔夜  あじみね朔生 

私好みなので

おまけで神評価。
欠点が無いとは言い切れませんが、十分に私好みのお話だったので。

お互いに一目惚れに近い恋の始まりだったのに、若さからくる潔癖さと大人のずるさで遠回りすることになってしまった年の差カップルのお話です。
3年も遠回りするなんて・・・それも同じ職場に居るのにですよ。

大学の工学部が舞台です。
お仕事第一の私なので、久しぶりに新しいお仕事のお話が読めて大変嬉しいのです。…

4

Ebisu 多聞くんの悩める日常 コミック

あじみね朔生 

悩める日常wその愛情w

あじみね先生の初コミックス!!
お坊ちゃまがやってきた!?なお話。
病弱で入院してたがために1歳年上。初めての寮生活。
ちゃんと面倒みてくれな。頼まれたのはいいものの、マイペースな坊ちゃんにペースを狂わされっぱなし。
さいしょは、なんてヤツと思っていたものの・・・・!?
いつもは、ヘラヘラしてるのに、雷が怖くてベソベソ泣いちゃったり、笑うときの笑顔がなによりうれしそうだったり。生意気なの…

2

恋水奇譚 ~SAMIDARE~ 小説

西野花  あじみね朔生 

ここはどこ?ここはいつ?不思議ワールドでした

刀を巡るお仕置きモノ時代劇なのか、と思い読み進めておりましたら、なんたるファンタジーワールド!
妖の出る森というのはまあ、ありだろう。
次登場する天城なるオトコ、言葉遣いが現代です!
ちょっとワルな若者っぽい口調に、”エロい”だの”マゾっ気”だの”チートー”だのカタカナ文字が混じること。
おまけに酒場はまるでキャバクラで、登場する女子はゴスロリ着物?
主人公・鈴鹿とかお城の人々はきちんと…

2

この恋は秘密 コミック

あじみね朔生 

インド人の彼。

 あじみね先生は、小説の挿絵をよく描かれていて何度も目にする作家さんなのですが、漫画もいいです。
 主従関係って萌えポイントのひとつですよね!?そして、執事のラジールのかっこよさに惚れぼれ・・・。
 アルヴィンがだめっぽい主人なので、ラジールがそんな主人を支えているわけですが、ラジールにも悪いことをしていた過去があり、計算づくでアルヴィンに近づいていたということもあるのですが、二人の間にはいつ…

1

わがままロメオ コミック

あじみね朔生 

~しつこい愛情にとかされる~

 探偵の仁×美人エリート和臣のカプ♪
 表紙の仁につられて買ってしまった。
 本気で恋をしたことがないような和臣は、両親・姉たちに溺愛され育ったのでワガママ。けれど、そんな和臣のスタンスにもがんばってアプローチし続けた仁の勝ちかな。
 絵は結構好きですが、話はなんか淡々と読んでしまいました。
 もっと和臣が徹底して冷たい人とかだったらまた違ったかも。

1

異母兄のいる庭 小説

水原とほる  あじみね朔生 

雪柳はおいらも大好き

ん~ おもしろいっちゃぁ おもしろかったです
これをもし映像化したら それはきっととても切なくて美しいものだと思うんです
一面の緑の庭に小さな白い花びらが雪のように舞う画が浮かんできます

けど お兄ちゃんの壊れっぷりには共感できなかったのですよ
そして いくら幼いころの思い出があるとはいえ 身も心もレイプされてもお兄ちゃんに惹かれるっていう 志乃ちゃんも理解できなかったです

6

運命の鍵開けます 小説

いおかいつき  あじみね朔生 

脇役の美少年がエロかった・・

いおか いつき /運命の鍵開けます (ダリア文庫)
純愛:☆☆
H度:☆☆☆
オススメ:☆☆☆
同級生 再会 社会人LOVEものです。
少しサスペンス要素も入ってました。
鍵師が美少年の殺人事件に巻き込まれ、同級生の刑事と再会するというストーリはなかなかおもしろかったです。
美少年がエロかった・・。 

1

薔薇の調律 小説

和泉桂  あじみね朔生 

「薔薇の飼育」とは…。

教授の代理として参加したワインスクールで出会った郁と榛葉。
郁は榛葉に好感を持ち連絡を取るようになる。
そんな中、郁の父親の会社が倒産に追い込まれ病気が発覚し。
金銭面で困っていた郁に榛葉はある提案をするのだが…。

少し盛り上がりに欠けるお話だったような印象を受けました。
榛葉の夜の顔は『薔薇の飼育』というお気に入りの「薔薇=人」を見つけては「飼育=躾」、そして売りさばくというような…

0

異母兄のいる庭 小説

水原とほる  あじみね朔生 

主観200%評価

兄弟もの、特に兄攻めが好きな自分にとって押さえてほしいポイントがきっちり押さえられていてうひょうひょ舞い上がってしまい、完璧個人的趣味に走って神評価。なので参考にしないで下さい。
ツボを壊れる勢いで押されてもうお手上げです…というわけで以下単なるツボ語りです。

精神的に鬱屈した所がある兄からほぼ無理矢理始まる関係…恋愛感情だけでなく溜まった鬱屈やストレスをぶつける八つ当たり的な要素があるの…

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