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19/25(合計:248件)
池戸裕子 あじみね朔生
けもけもぱぷ
年下萌えだし、ワンコ攻め萌えなんですが、これは無理。 バカ犬、駄犬すぎる。 あまりにも、やることなすこと、すべてが幼稚だった。 ついでに受けも、なんだか好きになれなかった。 流されてるわりには、バカな攻めを振り回してるし、当て馬なのか、親友キャラも意味不明だし、引っかけられて怒るところにも、ちょっと・・・ とにかく、どこで萌えていいのか、どこが萌えるところなのか、まったくわからな…
西野花 あじみね朔生
jotta
ネタバレ
妖怪(というか、触手)が出てくる森があったり、ゴスロリくノ一が出てきたり、とにかく「時代物」と思ったら愉しめなくなること請け合いの一冊です。 難しいことは考えず、「そういう世界だ」と思って読むのがオススメです。 しかしながら、ファンタジーとしての話よりも「エロ」が先行しているので、話そのものの読みごたえはあまりありません。 ファンタジー風味のエロが読みたい!! というときに、軽く読める…
高尾理一 あじみね朔生
茶鬼
15年間アマゾンで暮らした野生児が日本に帰って来た! アマゾンといえば、木原作品の「無罪世界」という痛い作品がありましたが、これはどちらかといえばコメディ路線。 あちらは原住民に浚われて日本語も文化も全く皆無でしたが、こちらはアマゾンで暮らしていたといえど、日本人の学者両親がいて。 あちらは、片方の従兄弟が詐欺まがいのズルイ男だったのに比べ、こちらはまっとうな常識あるサラリーマン。 比較し…
いおかいつき あじみね朔生
一作目は微妙だったんですが、続編が出たならおもしろくなってるかしら、と期待してしまった分、残念感倍増。 表紙のイラストも、ちょっと寒い。 内容も、悪くはないけど、いかにも予定調和だし、事件は悲しいかんじで後味が悪いし、受けの立場はいまだに微妙だし、妙にリアリティがあるのも考えものでした。 同じようなキャラクター、設定、事件でも、いくらでも書きようがあるし、いおかさんだったらできるんじ…
いおかさんは好きだし、あじみねさんも好きだし、設定も好みっぽいんだけど、どうにも乗り切れずに読み終わってしまって残念。 受けの立場も妙にハンパだし、攻めのスタンスもハンパだし、再会っていうのもどうもご都合主義っぽいというか、微妙。 妙に地に足がついてる展開や設定が、なんちゃって感やBL的な醍醐味を感じさせなくて、普通の2時間推理ドラマみたいな枠にはまりきっちゃってて、予定調和に収まっち…
いつき朔夜 あじみね朔生
年下攻め、ワンコ攻め、理系萌えとツボな設定がいっぱいなのに、まるで乗り切れませんでした。えええ、どうしてそうなるの、そっちなの? と予想の斜め上を行くような展開で、ここは笑うところなの、と首をひねりまくり。 あと導入部で、表紙の二人がどっちのキャラなのか、しばらくわからなかったのも乗り切れなかった原因かも。 ボルトとナットとか、理系な部品にたとえるあたりは、うまく使ってくれれば、いくら…
むつこ
いつき朔夜さんの素晴らしさの一つに、お仕事の描写に手を抜かない点があるのですが、この作品でも如何なくそれが発揮されてました。 しかもどんな職業でも、登場人物はその仕事を愛してて、誇りを持って頑張ってるんですよ。その姿だけでも萌えてしまう。 BLでは有能な仕事人は多いけど、「実」がともなってないパターンが多いので(なにをしてるかさっぱり分かんないけど、“仕事ができるのだ!”という魔法使いのような…
飛沢杏 あじみね朔生
めいしんどろーむ
だいぶ前に読んだ作品ですが、何度読んでも好きな作品です。 兄弟設定にまず萌えがはんぱないんですが、一番は言葉責め! この言葉責めはすばらしいです。 ちょっと言い回しが古い印象なんですが、逆にそれがエロいww シリアスな展開もあって切ない感じも漂うんですが それをかき消しちゃうんですよねーこの言葉責めが! BLというより耽美です。 言葉選びとしては素敵だと思うんですが、表現が幅広すぎて…
てんてん
本品は『恋罪の傷痕』の フェア書店限定配布の特典品になります♪ 今回は本編終了後、 本編で卯月が約束してくれた 真澄の墓参りに訪れた話をおさめた A4版の二色カラーペーパーになります。 続編の『恋情の刻印』にて約束して貰った 真澄の墓を訪れた卯月と椎奈。 自分と同じように 卯月を思っていただろう真澄を思い 卯月の傍のいる事を許してもらい、 何があっても彼を守って…
洸 あじみね朔生
今回は前店主の弟子で寡黙な小料理屋主人で元極道と 前店主の頃からの料理屋の常連で弁護士のお話です。 攻様の過去の因縁絡めて受様の恋が実るまでと 受様の同僚を絡めて攻様が嫉妬する後日談を収録。 独り身で弁護士をしている受様には お気に入りのお店があります。 その店は カウンター席だけの小さな店ですが 上手い酒とうまい料理をだす店で、 常連客曰く他の人には教えたくない…