日乃チハヤさんのレビュー一覧

お憑かれさまです コミック

日乃チハヤ 

幽霊のおかげで、、、

霊感のある大学生 真澄と、同級生で異常に霊に好かれちゃう御子柴。
霊を祓える真澄は、日々御子柴に憑いた霊を祓ってあげています。

ちょっと天然なのか?浮世離れ感のある真澄は、さり気無く祓っているつもりが、御子柴からすればボディタッチ多めで自分のこと好きなの?な同級生。
けれど、今までのボディタッチは霊を祓っていただけと知ってしまいショックな御子柴。
そこから二人のスレ違いラブが始まります…

5

お憑かれさまです コミック

日乃チハヤ 

お友達まで魅力的

メインのふたりの友達まで魅力的なので、ふたりがより一層魅力的に見えました。お友達、すきです。
付かず離れずのふたりを最後まで大丈夫かなぁ大丈夫かなぁとなりつつも見届けました。
マイナスな感情は一切なく、温かい気持ちで。
途中のエロも受けくんの表情可愛くてワーイでした。
ちゃんと気持ちが通じ合ってからの両思いラブラブなふたりを見られるのは最後の最後に少しだけなのですが、そこにたどり着くまでの…

3

お憑かれさまです コミック

日乃チハヤ 

真澄くんと御子柴くんのやり取りが可愛い!

もう一話目からすごい強めのエロでドキドキしました。

真澄くんと御子柴くんのやり取りが可愛くてたまりません。見ていてキュンキュンします。

色情霊に取り憑かれるとすーごくエロくなる御子柴くんとびっくりするくらい超鈍感な真澄くんが最高に良いです!!
だんだんと好きなことを自覚していく過程がたまりませんでしたし、すれ違ったりしながらも2人の気持ちが近付いていくところがすごく丁寧に描かれていて…

7

男子高校生に憂鬱 コミック

日乃チハヤ 

「水曜のクロノスタシス」のスレ違う両片思いのヒリヒリ感がとても良い!

個人的に同時収録作の「水曜のクロノスタシス」がとても印象的でした。

古いアパートに住む、お隣さん同士の財前と岬。
洗濯機は外置きしかできず、二人は毎週水曜日の夜に家から徒歩7分のコインランドリーへ一緒に行く約束をしている。
ゆるっとした雰囲気のショップ店員の岬と、せっかちで怒りっぽい会社員の財前。
二人の性格は正反対なのに毎週水曜日にコインランドリーに行く、只それだけのお隣さん。

1

不機嫌なロマンス コミック

日乃チハヤ 

こんなはずじゃなかったのにw

栄養士vs調理師。
目を合わせればバッチバチ。
なぜか橇の合わない二人。
無駄な言い合いから「好きな顔すりゃ好きになんのかよ」な展開で
ちょっとおかしな関係に・・・!?
そんでもって元カレまで登場でオヤオヤ?な展開がかわいらしい。
ノンケだし、そりは合わないし・・の、はずだったのに
いつの間にか坩堝に落ちてく感じが良き。
最後の「プレイなんで」が好き。
そういうプレイだと思うとま…

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それでは先生、お願いします。 コミック

日乃チハヤ 

従順

冒頭登場シーンの受がすこぶる好みの見た目じゃなかったんだが
濡れ場になったときのこの表情の落差はなんだ
攻でもないのに思わずキュンとしたわ( ´∀` )良!

作家×編集
男でエロスが書けるか!!
そんなところからのスタート
これまで担当した編集も喰いまくっていた攻が
自分の作品が好きで好きでしかたないという男編集を
試しにエロいことさせてみたところからのお話。

表紙含め、…

3

男子高校生に憂鬱 コミック

日乃チハヤ 

繊細で綺麗なストーリー

日乃先生初読みです。
この繊細な画柄とストーリーがとてもマッチしていて心地良い。
主人公 高校教師の桐野は、
ある一人の男子生徒 隼人から強い視線に気付き戸惑います。
ここら辺の心理描写、目線がリアル、とても上手。

2人の会話は至ってシンプル。
なのに
多分自分の事を好きなんだろうと感じさせる瞳。

困りますよねぇ。女の方が好きなんだもんねぇ。
隼人は至って普通の男子高校生…

1

人間観察同好会 コミック

日乃チハヤ 

何考えてるか分からない攻めが好きな人はぜひ

表紙とタイトルが気になって読んでみたのですが面白かったです。
絵に関しては、表紙もそうなのですが、
服装や背景までしっかり描きこまれているところがよかったです。
攻めの家に遊びに行くシーンがあるのですが、
部屋の小物とかまで細かくて個性出てるなーと感じました。

最初は主人公二人のタイプが違いすぎるし、
ピアスバチバチで表情乏しめの攻めが何を考えているのか分からないので、
どう展開…

1

不機嫌なロマンス コミック

日乃チハヤ 

読んでてストレス。。

デレがなく攻撃的な受けと、ワンコじゃない中途半端攻めさんだったからか、読んでて二人のやりとりにすごいイライラしてしまいました。すごいストレス。。
攻め側の目線で物語が進んでいくので、感情移入できるのは怒りだけでした。
新人指導で厳しくは理解できるし、仕事上の甘さを叱責するのも理解できます。
ここまではよーくわかる。
受けは正しいと思う。
けど。それにしても塩すぎる。
好感もつ場所あった…

3

それでは先生、お願いします。 コミック

日乃チハヤ 

純朴男子の艶かしさ

自分の失くしてしまった純粋なものを真っ直ぐにぶつけてくる、自分の大ファンである、初心なのにエッチな編集くんに心を乱される小説家先生(純文学も官能小説も書くよ)の話。

一つ一つのエロが官能的でしっかりエロいです。上顎コショコショするのめっちゃエロいな?好き。

シリアスな関係性になったのに「思い出が全部やらしい」という編集くんの心の声に笑ってしまいました。

先生の切ない過去も、熱いコ…

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