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重い実
だーだー
ネタバレ
重い実先生の作品にすっかりハマり、こちらの電子版を購入いたしました。 会話のテンポがよくて、言葉選びが面白いのところが特に好きなのですが、今作も冒頭から「勉強のし過ぎ」と謎で楽しい展開でした。 横井くんがおじさんの絵のヌードモデルを長年努めているというところで、よこしまな想像をしてしまいましたが(すみません)、あくまで「芸術」でした。おじさんのナルシストキャラも良かったです。 吉岡のお兄さん…
けもけもぱぷ
試し読みで興味を持って、このマンガ家さんを読むのは初めて。 ネタがネタだし、おもしろいところもありました。 エロいシーンには力が入っていてよかった。でも、その他のシーンがいい加減で、あまりにも殴り書きのような絵があって、ド新人なのかと思ったら、すでに何冊もコミックスが出ている人で驚きました。エロが読みたいだけなら、いいのかも・・・・・・・・絵柄は、ちょっと癖があって、タッチが弱々しいのが気にな…
165
帯にやられるー。「俺、巨根なんだよ」 二十歳の二人の恋のみずみずしさにキュンキュンきます。そして重い実さんらしい面白さやシュールさに笑えて。 小林のアナコンダで童貞なことを不憫に思って!なんとかエッチしてあげようと頑張る山本。このあたりで、えー?面白すぎる!ですが無事に合体。気持ちよすぎて山本は気絶して。 二人はそれ以来お互いを意識して。 小林の彼氏力の高いこと! そして山本は小…
アキタ
本編の描き下ろしでモテまくる小林がいつか女のコと できるんじゃないか、という不安を 月1の全部挿れえっちの時に口にした山本。 そんな山本を小林は激しいながらも優しく抱いて名前を呼び、 『そういうこと言うな』と諭し、山本の不安を めちゃくちゃに潰してくれるというエピソードの アンサー的なこちらの描き下ろし。 小林の弟が小林よりもでけーということを聞き、 超巨大アナコンダなの!?と…
みみみ。
発売日のしかも午前中に凄い勢いでレビューが連続で上がってたのも大納得。 うん、こりゃ興奮のまま叫びたくもなる! でもこの良さ、どう伝えればいいのかしら。 重い実さんってほんと不思議な作風の作家様ですよねぇ。 この独特のシュールさっていうのは笑わそうと敢えて作ってるんじゃなくて、この作家さんの通常のトーンなんだろうなと思うんですよね。関西人の日常会話が漫才みたいなもんなのと同じで。 だから…
久保すず
帯の「巨根」に惹かれて購入。 よき巨根でした…… 500コマある4コマ漫画を読んでいるような不思議な感覚。 重い実先生は初めてだったのですが、他の作品もこの様な作風なのでしょうか。 淡々と流れているのにキュンキュンするし、キャラに魅力を感じるし、それぞれの愛も見受けられる。 あっさりしているのにこの引き込まれ感はなんなんだ…… 1話目では主人公である山本のキャラが掴めませんでし…
ののみ
キッチンでチャーハン的なモノを作っている小林くん。 皿に盛りつけながら「弟?いるよ」と答えます。(聞かれたのかな?) テーブルの前に座りながら、『ぬいぐるみを抱っこし、短パンを履いたショタ弟』を想像する山本くん。 ところが、スマホをいじり、小林くんが見せてくれた弟さんの写真は…。 …少し髪を後ろに流した感じのイケメン…っていうか予想よりずっと大人です。 「えっ、でっかい…」と驚く山本くん…
はあ〜、とっても面白かったです! 実家が造り酒屋のイケメンだけど大変立派なアレを お持ちのため女の子と長続きしない小林と、 お酒が弱くて天然人たらしな山本。 ふたりは同じ大学の日本酒研究会で出会い、 山本は謎の使命感とチャレンジ精神から 小林のアナコンダを受け入れますが、途中山本が意識を トばすほどの身体ごとゆすりながらのえっちにはすごいな… とあまりの臨場感に凝視しながら…
chikakumaco
新作を読んだら、あまりにもキュッとしたので。 既刊読み返し祭りを一人開催中です。 本編を貫くテーマは、ただ好き過ぎて、バカップルになっている恋人同士が、 そのどんどん溢れていく愛情をつらつらと綴りつつ。 時に、というか、ほとんどシュールな日常を詩的に描いているということ。 お互いがお互いを好き過ぎて。 特にカッコいいイケメンの京田は、溺愛執着攻めで、付き合ってるのにほぼストーカー。…
こけっこー
雑誌連載中から毎月ドキドキして続きを待っていました。 謎の幼馴染のタケちゃんに友達同士のスマタは普通だと刷り込まれていた山本くんは、日本酒チョコで酔っぱらってしまった自分を介抱してくれたイケメン小林くんの股間のアナコンダに同情し、スマタに誘いますが、そこまではまぁぶっ飛んでいるけど、タケちゃんの刷り込みのせいかな~とは思えるのですが、それ以上の関係性に至ったのは、互いに魅力を感じていたのではない…