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重い実
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ネタバレ
帯にやられるー。「俺、巨根なんだよ」 二十歳の二人の恋のみずみずしさにキュンキュンきます。そして重い実さんらしい面白さやシュールさに笑えて。 小林のアナコンダで童貞なことを不憫に思って!なんとかエッチしてあげようと頑張る山本。このあたりで、えー?面白すぎる!ですが無事に合体。気持ちよすぎて山本は気絶して。 二人はそれ以来お互いを意識して。 小林の彼氏力の高いこと! そして山本は小…
アキタ
本編の描き下ろしでモテまくる小林がいつか女のコと できるんじゃないか、という不安を 月1の全部挿れえっちの時に口にした山本。 そんな山本を小林は激しいながらも優しく抱いて名前を呼び、 『そういうこと言うな』と諭し、山本の不安を めちゃくちゃに潰してくれるというエピソードの アンサー的なこちらの描き下ろし。 小林の弟が小林よりもでけーということを聞き、 超巨大アナコンダなの!?と…
みみみ。
発売日のしかも午前中に凄い勢いでレビューが連続で上がってたのも大納得。 うん、こりゃ興奮のまま叫びたくもなる! でもこの良さ、どう伝えればいいのかしら。 重い実さんってほんと不思議な作風の作家様ですよねぇ。 この独特のシュールさっていうのは笑わそうと敢えて作ってるんじゃなくて、この作家さんの通常のトーンなんだろうなと思うんですよね。関西人の日常会話が漫才みたいなもんなのと同じで。 だから…
久保すず
帯の「巨根」に惹かれて購入。 よき巨根でした…… 500コマある4コマ漫画を読んでいるような不思議な感覚。 重い実先生は初めてだったのですが、他の作品もこの様な作風なのでしょうか。 淡々と流れているのにキュンキュンするし、キャラに魅力を感じるし、それぞれの愛も見受けられる。 あっさりしているのにこの引き込まれ感はなんなんだ…… 1話目では主人公である山本のキャラが掴めませんでし…
ののみ
キッチンでチャーハン的なモノを作っている小林くん。 皿に盛りつけながら「弟?いるよ」と答えます。(聞かれたのかな?) テーブルの前に座りながら、『ぬいぐるみを抱っこし、短パンを履いたショタ弟』を想像する山本くん。 ところが、スマホをいじり、小林くんが見せてくれた弟さんの写真は…。 …少し髪を後ろに流した感じのイケメン…っていうか予想よりずっと大人です。 「えっ、でっかい…」と驚く山本くん…
はあ〜、とっても面白かったです! 実家が造り酒屋のイケメンだけど大変立派なアレを お持ちのため女の子と長続きしない小林と、 お酒が弱くて天然人たらしな山本。 ふたりは同じ大学の日本酒研究会で出会い、 山本は謎の使命感とチャレンジ精神から 小林のアナコンダを受け入れますが、途中山本が意識を トばすほどの身体ごとゆすりながらのえっちにはすごいな… とあまりの臨場感に凝視しながら…
chikakumaco
新作を読んだら、あまりにもキュッとしたので。 既刊読み返し祭りを一人開催中です。 本編を貫くテーマは、ただ好き過ぎて、バカップルになっている恋人同士が、 そのどんどん溢れていく愛情をつらつらと綴りつつ。 時に、というか、ほとんどシュールな日常を詩的に描いているということ。 お互いがお互いを好き過ぎて。 特にカッコいいイケメンの京田は、溺愛執着攻めで、付き合ってるのにほぼストーカー。…
こけっこー
雑誌連載中から毎月ドキドキして続きを待っていました。 謎の幼馴染のタケちゃんに友達同士のスマタは普通だと刷り込まれていた山本くんは、日本酒チョコで酔っぱらってしまった自分を介抱してくれたイケメン小林くんの股間のアナコンダに同情し、スマタに誘いますが、そこまではまぁぶっ飛んでいるけど、タケちゃんの刷り込みのせいかな~とは思えるのですが、それ以上の関係性に至ったのは、互いに魅力を感じていたのではない…
ぷわっちょ
面白かった。この作者さんの本で一番好きです。 攻・小林くん イケメン、スリムマッチョ、料理も出来る。 モテるけどアソコが超デカいために、付き合って数ヶ月でいつもフラレてしまう。 山本くんと出会ってからは、山本くんを溺愛。 マメで優しい。 受・山本くん 一見平凡な感じだけど、作中で「男女問わずモテる」と評されており、小林くんも「可愛い」連呼してるので、結構可愛い容姿?というより…
ポッチ
作家買い。 重い実さんと言えばコミカルでシュールな中に潜む恋心、を描くのが非常にお上手な作家さまのイメージですが、今作品もそのイメージを損なうことのない爆笑と萌えの詰まった作品でした。 同じ大学に通う小林くんと山本くんの恋のお話。 彼女が欲しい山本くんは、女の子がたくさんいそうなサークル・日本酒研究会に入部する。が、そこはキャッキャウフフな飲みサーではなく、純粋に…