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はるのさくら
ネタバレ
本編終了後のお話。 ティルダを伴い王城を訪れていたエイリーク。 1人呼ばれて部屋を留守にして戻るとティルダがいない。 聞けば1人で散歩に出たそうで。 人妻になったとはいえ、唯一のオメガであるティルダはアルファにとって興味をひく存在。 ますます美しく麗しいティルダに寄ってくるアルファを蹴散らしてきたエイリークは、慌てて探しに出る。 案の定アルファの貴族にお茶に誘われるティルダ…
名倉和希 亀井高秀
最後のオメガである為、番に選ばれるのは名誉!に思われている感じの世界だなんて。 受様は、最後のオメガで公爵嫡男のティルダ。 病の床に伏した父に頼まれ、お見合いの為王都へ行くことに。 そこへ迎えと称して訪れたのが3人のアルファの王子達。 攻様は第三王子のエイリーク。 実直で不器用な堅物。 まさに恋知らずな王子の初恋♡ ティルダは嫡男で跡継ぎなので、オメガながら父に代わって領主と…
小中大豆 亀井高秀
こずまる
面白かった〜!前世で日本のタヌキだったジローが転生して、評判、性格、素行も最悪なジルになるところから始まります。自分から迫って政略結婚したアシュリーには憎まれてる ジロー、出来るᐢ⓿ᴥ⓿ᐢタヌ……。家中の人間から憎まれている、役立たずとも思われている状態からの行動力がすごかったうちの会社にも来てほしいw アシュリーへの気持ちを自覚する姿も可愛かったね☺️とんでもないジルを嫁にしたアシュ…
本編ではラストで双子ちゃんを授かってましたが、電子のおまけでは、授かった、との連絡を受けた時のお話でした。 アシュリーから、神殿から子供を授かったとの連絡がきた、と聞かされたジル。 驚きと喜びと。 ジルが愛おしい、というアシュリー視点が嬉しい。 家族が増えるのは自分も嬉しいのだ、と気付き、優しく抱き合う2人。 病める時も健やかなる時も、どんな苦労があっても2人なら大丈夫。 …
小中大豆先生の意表を突く異世界転生もの。 楽しく読ませていただきました。 受様は、異世界転生しちゃったジル。 前世は主のフトシくんと一緒に過ごしていた化け狸ジロー。 気付けば結婚式直前で、目の前にはお約束の「お前を愛することはない」と怒り心頭でのたまう新郎が。 この新郎こそが攻様であるアシュリー。 ジローが覚醒する前のジルが好き放題してくれてたおかげで、四面楚歌スタートの新婚生…
夢乃咲実 亀井高秀
165
ひたすら自己都合の評価です、すみません。 ものすごく緊張感がありすぎて耐えられません。半分まで読んでも話が膠着状態だし。 そして奴隷の設定。拘束され船で運ばれ買われ皇帝の後宮に入れられ…。逃げても召されても死しかない。と言われて主人公も信じていて…。 個人的に最近リアル奴隷船の話(アフリカ→アメリカ)を読んだばかりで、あの理不尽で残酷さをファンタジーで読むのが辛くて。あらすじに奴…
magubo
夢乃先生の新作楽しみにしていました …が、う~ん?ちょっと期待していたのと違うかな? 冒頭は受けエンベルが嵐の奴隷船で宗像瑞月としての記憶を思い出すところから始まります。情報の整理もできずに混乱したまま、エンベルは奴隷としてそのまま競りにかけられ、皇帝の側室候補として王宮へ。 怒濤の展開続きで、分からないことだらけで進むので主人公と一緒に読者もハラハラ。 皇帝に出会ってからも、条件…
あーちゃん2016
デビュー25周年とのこと、夢乃先生、おめでとうございます!亀井先生だし夢乃先生だし、ということで購入してみました。さらっと読んでしまって覚えている自信なかったので中立寄りの萌にしました。本編240Pほど+あとがき。 気が付いたら暗い船倉で足枷をされた状態であることに気が付いたエンベル。なぜこんなところにいるのか記憶があやふやなところがあるまま、奴隷市のようなところで、高値で買われて、連れてい…
ちろこ
「復讐」という物騒なワードが目を引きますが、中身は全然そんなんじゃないです^ ^ まずもって、表紙の2人を見ても分かるように、「復讐」の説得力が全くない。相愛なふたりがいい感じの素敵表紙です(笑) このアンバランスさがどう結末へと結びつくのかすごく気になるぞ…( ̄▽ ̄)そんな思いを抱いて購入。ワクワクしながら見届けました。 側室奴隷として転生した主人公が皇帝の側室に上り詰めていくシン…
ちゅんちゅん
妾腹のアルファ王子とオメガの次期公爵 国で確認されている唯一のオメガである公爵令息ティルダ(受け)は余命宣告されている父に早く番を見つけるようにと言われています。理解者である国王が厳選したアルファを紹介してもらうため王都へいくことになり、アルファの王孫達が迎えにきます。 予定より早く到着したことで準備が整わず、出発まで待ってもらうことになったのですが。第2王子のロベルトは頻繁に…