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5/6(合計:57件)
鬼塚ツヤコ 門地かおり
大豆B1
平々凡々な雑種犬・平は人間に変身できることをご主人様にずっとひた隠しにしてきたのについにバレてしまって・・・!というところでこの巻では平の話はおしまいです。 2巻はもうひとつのカップル、グレートデンの竟輔×大学生の守がメインとなっています。 竟輔は平よりも遥かに知能が高いようで色々と余計なことをしまくって守を翻弄しまくり→あっさり陥落。 終始ラブラブ、挿絵もエロくて面白かった。 あと、1巻…
サガン。
ネタバレ
前回で両想いというか付き合うところまでいったはずの柴賀と木崎。 けれど、展開的には今回の方がハードというか…。 一重に、柴賀の生い立ちが関係してはいるのですが。 それにしたって…。 でも、そんな柴賀が私は好きなんですが。 自分の中にある感情のぶつけ方を知らないというか、自分でも持て余している感じとか。 木崎に対する執着は見てると痛くなる部分もあるけど、ある意味、わかりやすくもあるよ…
正直、最初はなかなか話に入っていけませんでした。 あらすじに惹かれて買ったはずなのに、面白いと感じられなくて。 なので、表題の「まるで、灼熱のキス。」を読んだ時点では「?」みたいな感想しかなくて。 それが読み進めていくうちにだんだん面白くなってきた! 主人公の木崎の被虐的なところが見えてきたり、柴賀の生い立ちが見えてきたり。 少しずつ木崎の気持ちが傾いてというか、どっぷりハマってる?…
ミュウ
「まるで、灼熱のキス。」の続編です。 一応、恋人同士になってからのその後の話なんですが、波乱万丈です。 いつもどこに遊んでいるのか木崎に聞かれて、連れていったクラブで他人に木崎が構われているのに嫉妬しちゃったり、高村の名前が出るだけでムッとしたりと、わかりやすすぎて可愛かったです。 柴賀の部屋は狭い設定で防音も効いているとは思えないので、最中が激しいので音とか声が周囲に聞こえているの…
作品中7割はHしまくりなので、エロい事はエロいのですがカップルの性格が好みと合わなかったです。 無理矢理があるのと鬼畜エロが多いので、苦手な方はご注意。 ボクサー・柴賀 鬼畜無口攻め×ボクサー・木崎 被虐受け いくら施設育ちで愛を知らない孤独な設定の攻めとはいえ、好きな相手にそれを伝える努力位してもいいのではないか。 木崎が他の男と関係を持っていたと言う事を知って無言のまま怒るのです…
及川は比良坂の研究室にいる修士生で。 比良坂も及川も女好きというか不自由してない感じで。 けれど、実は及川は比良坂のことが好きで。 比良坂は男も相手にするという噂もあったが、及川は自分が彼の好みからは外れていることを知っていて。 なので、密かに想い続けるに留めていて。 けれど、ある日。 研究室で女ともめる比良坂を目撃した及川はつい比良坂を挑発するようなことを言い。 好きな男がいる…
鬼塚ツヤコ 樹要
雀影
身寄りを亡くした子犬ちゃんを、うっかり拾ってきてみたら、、、 見分けがつかない位そっくりな、美形双子。 母を亡くした葬式の席から、自分を拾い上げてくれた優しい手の持ち主。 空のバスタブの中で、一人物思いにふける夜に、優しいキスをくれたのは、果たしてどっち? と、これだけなら、よくありがちな王道BL。 カワイイ受けが、美形双子(当然、双子の趣味は同じで、二人とも受けの子を好きになる…
花の名前
前作ではキスするまでのじれったさがお話の肝でしたが もう今回はしょっぱなからキスしまくり(笑) でもそのかわり、マゾ気質がしっかり備わっている木崎は柴賀に優しく されると逆に変な感じで居心地が悪い(笑) 思考回路が相も変わらずネガティブで女々しく、一人で悶々と悩んでます。 それに加えてたちが悪いのは柴賀の無自覚な子供っぽさ(笑) 彼の行動は、「すきな子をいじめる小学生」そのものにみ…
鬼塚ツヤコ やまねあやの
学生時代の友人・和佳子に、偽装婚約者として家族に会うのを頼まれた斎。 そこで出会った和佳子の兄・近衛。 近衛もまた、婚約者を伴って来ていた。 一目で近衛に心を奪われた斎だったが、会食後、近衛に侮辱され、乱暴に唇を奪われてしまう。 って感じで、のっけから、傲慢な攻め様にいいようにされちゃう主人公。 ここまでで、まだ20頁分。 この後、斎の父が病気で倒れてしまう。 斎が会社建て直しの…
なんというか「言葉が足らない」とかのレベルじゃないくらい 柴賀はしゃべらないし、強姦はするし、ストーカー一歩手前だし(笑) このシリーズは鬼塚さんがノリノリで書いたお話のようだし(私的に見てだけどw)、 挿絵の門地さんも大絶賛。私もかなり好きな傾向の作品ですが 前述した柴賀の特徴と、受けの木崎の湿っぽさと女々しさに辟易して しまう人は相当嫌いな作品かも。 車でらぶらぶするのはお約束…