起家一子さんのレビュー一覧

彼には秘密の恋メール 小説

森本あき  起家一子 

最初の一歩で間違えて

今回は工学部の相手に事欠かない男前の大学生と
文学部に通う女友達が多いかわいい大学生のお話です。

最初に嘘をついた事から
なかなか素直になれなかった受様の恋の顛末。

受様は文学部に通う三年生です。

高校時代から
女子からも可愛いと言われ続けた受様は
女子とお付き合いしたくても完全に仲間扱いな為
彼女たちの彼氏となる男前達を憎んでいました。

しかし、そんな受様が恋を…

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彼には秘密の恋メール 小説

森本あき  起家一子 

ほぉやぁぁぁぁぁぁっ!

絵がか-わ-い-い-!!!!!!!!
と、いうことで即購入。

初心者なのにセメを傷つけたくなくて、自分はゲイだと嘘をつくウケ。
せつなっ!
冒頭からせつなっ!

でもエロの部分はまじがっつりでした♪ ハアハア(д‘*)
最初はあんま感じてなかったウケが、
セメの徹夜の努力笑によりビンビンに感じちゃつっていうね!!
やばいねっこっちまでイきそうっ!

絵も可愛いし切ないしエ…

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昔、男ありけり…。 小説

大槻はぢめ  起家一子 

それなりに面白かったけど

友人から借りたBLものから選んで読みました。前回はとても初々しい内容で、これなら大丈夫と気をよくして、イラストも可愛らしいのでこれも大丈夫だろうと読んだら見事にドツボにはまりました。
無理やり童貞奪われていながら主役君の気持ちの持っていきようがどうもしっくりしませんでしたね。妊娠という危険がないにしても屈辱的なことをされたわけですからそのことで何らかの流れがあるかと思いきや、あっさりと相手の色男…

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いま、王子様と密談中 小説

大槻はぢめ  起家一子 

父親について東南アジアの島に行く!

東南アジアの島に父親と二人で行く。高校進学よりも父親と行く方を選んだ実。
島について早々、盗賊に拉致された。盗賊から盗賊へ、
しかも、大きな宮殿に連れてこられた。
丸いぷにゅぷにゅしたものを突っ込み体内で弾けた時、淫らにねだる初体験をしてしまう。
なんとか、父親のところに戻るが、あまりの体験にお弁当を作り忘れてしまう。急いで作り、持っていったら、初体験の男が、
父親に第七王子のディン・…

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だからお願いだまされて 小説

由比まき  起家一子 

狸と狐の化かしあい??

会話が主なので、非常に読みやすかったです。
そして、千幸の口調がすげーウザかったです。笑
ここまで媚びてるのはちょっと…でも起家一子さまの受のイラストが好きなので、なんだか妥協してしまう私。

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恋のワナしかけましょ 小説

大槻はぢめ  起家一子 

いやよいやよも好きのうち?

愛情と憎悪は似ているといいますが、これは良い例かと。周囲にそそのかされて好きになってしまったような気もしますが。あんまりありえる話じゃないなと思いました。挿絵は起家一子さまです。

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執事の掟 小説

大槻はぢめ  起家一子 

しつじ いくせい

あらすじを読んだ時点で、「ちょっとなー微妙な感じが…」とか思いつつ買った小説なんですが、やはり私には合わない…つか執事育成学校ってな~に?

特別レッスンとか執事に関係ねえじゃん!いや、BLだからこそアリなんでしょうけど(´_ゝ`)

設定自体がこれはないと思いましたね。この作品はかなり昔に読んだのですが、もうどんな内容だったかも思い出すことが難しいです。いろいろと2人でレッスンしていたなーという…

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ストレートに好きと言って 小説

由比まき  起家一子 

爽やか野球物

爽やか野球物で、読後感もよかったです。
攻めが少年野球チームの監督ということで、子供達を温かな目で見る懐の大きさも魅力的でした。
受けが他の男と先に経験があるのが苦手な方は、ご注意。

少年野球チーム監督代理・井上貴臣 包容大人攻め×少年野球のコーチ・三田譲(高校生)強気受け
ある理由で野球部をやめた譲の最近の楽しみは、自分がOBの少年野球チームをみること。
ヘタクソとぶつくさ言いな…

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お仕置きブラザーズおかわりッ!! 小説

大槻はぢめ  起家一子 

王道ちょっぴり鬼畜風味!

 大和学園一年の城山廉には、同じ学校の三年で風紀委員長を務める眉目秀麗な兄・京がいる。しかし、兄と敵対してる学園一の不良・榛原英二に近づき口説かれたことを知られて、兄からヒミツで濃厚なお仕置きを受ける羽目になってしまいます。

 なんとなぁーく、前作の最後で、ちょっとは甘ーい雰囲気になったのかな?? と、思ってたんですが。ちっともそんなことなかったみたいです……(汗)
 やっぱり、このお兄ち…

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お仕置きブラザーズ 小説

大槻はぢめ  起家一子 

鬼畜なお兄ちゃんの王道者!

 高校一年の城山廉には、同じ学校に通う兄・京がいた。
 京は、容姿端麗・成績優秀。おまけに風紀委員。
 一方、廉は平々凡々で、いつも遅刻してばかり。そして、遅刻のたびに校門に立つ風紀委員の兄に叱られて……叱られるだけならまだしも。
 家に帰ると誰も知らない――知られてはいけない、ヒミツの「お仕置き」が待っているのだった。
 おかげで寝不足になって、また遅刻して、叱られて、お仕置きされて………

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