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74/84(合計:833件)
岩本薫 佐々成美
marun
ネタバレ
これと言った代わり映えの設定ではないのですが 王道ものならではのラブストーリーです。 幼い頃に共に使用人の子供として幼い時を過ごし 18年の歳月が過ぎた後の仕組まれた再会です。 受け様は父親と同じ道を進む執事となっていて 昔住んでいたお屋敷に執事として召し抱えられる事に。 その懐かしいお屋敷は家令だった父や母と8歳まで暮らした場所。 その時のご主人様に使えるつもりで英国から日本に。 …
茶鬼
題名や表紙のイラストから、絶対これは自分的地雷爆発作品に違いないとは予測していましたが、でも作家さん的に気になるし・・・ 一か八かのチャレンジ作品でした。 しかし・・・爆発しました(涙) ここまで、ストーリー展開としても話としてもキャラとしても予想通りにいってしまったのは予想外の想定内すぎてしまって。 ちょっとは裏切る要素があったら、もう少し受け入れができたかもしれないのですが、ここまでそ…
岩本薫 不破慎理
サガン。
エビリティのコミックス2巻です。 2巻はそれほど注目していたCPでもなく、ただなんとなく読んでみようかな~くらいの気持ちで読み始めたのですが…。 ぎゃん!! モロ好みのタイプの受じゃねぇかー。 綿貫×狩野編。 もう7年もの付き合いに恋人同士の2人。 けれど、ゲイである狩野に対し、綿貫はもともとはストレート。 それゆえに狩野はいつか来る別れのことを考えてしまって…。 こういう…
ちょっと気になる子がおりまして。 その子のお話が読みたいなーと思って手にした1st。 なんだ、エビリティって面白いんだね!(爆) ボス×はるか編。 ボスってこんな感じの人なんだー。 いや、CD先行で聞いちゃったのでイメージが小杉さんなわけで…。 豪快な男前って感じの人ですね。 それでいてちゃんといろんなところに目を配ってくれてて。 まあ、ボスですから当然といえば当然なのか。 …
岩本薫 蓮川愛
なぎっぺ
ロッセリーニシリーズで一番好きなカップリングです。 2人の兄に溺愛され、天真爛漫・無邪気に育った末弟と堅物従者のお話。この設定だけでも萌えが見え隠れしてかなりの垂涎もの。20歳にしては言動や行動が幼くどうかとも思ったりもしましたが、「おしゃぶりハウス」の件でかなりウケたので、それはそれで萌えを増幅してくれる要素にもなりました。 可愛らしく、(精神的に)幼い主人公がいままでしたことのなかった生活…
岩本薫 円陣闇丸
fiona0109
主人公の二人は同期でありながら真逆のキャリアを進んでいる。 一方はトップで警察学校を卒業しながら一匹狼の平の刑事。一方はエリートキャリアの本庁刑事。 だが、二人とも自分の道では優秀で一目置かれている。 そんな頭もいい二人が恋にはなんとも不器用で鈍感で。 一つの誤解が招いた、長~いすれ違い。 特に攻めが強引で野蛮に見えながら、意外にヘタレなところがもう!! 読者には二人の気持ちが見えてい…
熱情シリーズ2作目ということですが、1作目は未読です。 でも、特に問題なく読めました。1作目のメインキャラも脇役で登場しますが、二人の関係を窺わせることもなかったです。 さて、「熱情」シリーズということをあとがきで知ったのですが、読んで納得しました。 攻めがとても情熱的です。そして、それに比例するかのごとく受けはクールでツンデレ。 序盤は、攻めの余りの一途さと情熱にキュンとしましたが、…
エレニ
エビリティノベルズ第1巻。俺様王子久家×クールビューティー益永カップルのお話です。 同僚同士、年下攻め。 このカップル、シリーズ中一番のお気に入りです♪とにかくどっちも可愛い!恋愛経験がない初心な受けが可愛いのはもちろんですが、遊びなれてるはずの攻めが初々しいというのは大変な萌えポイントです。ギャップ萌えというやつですね! 犬猿の仲だったはずの(というより益永が一方的に嫌悪していると…
岩本薫 Lee
クレタコ
リーマン物です。 阿久津[攻]は本社でバリバリ仕事をこなす強引でやり手な男、同期の夏目[受]は支社で地味に生真面目に「HIKARI」という照明自社ブランドの責任者。 彼らは同期というだけはなく、高校・大学共に一緒に親友としてして過ごした時期もあったのですが、阿久津が夏目を強引に抱いた事から、夏目は彼と絶縁し未だに彼を嫌ってます。 しかし会社の方針で「HIKARI」の継続が危うくなりそのテコ入…
galoo
今回の話は2,3巻で出てきたイタリアインテリアメーカー「LABO」の日本支社長、アルベルトの有能秘書の加賀美と4巻で出てきたアパレルメーカー「APACHE」のデザイナー兼社長の谷地のお話。 二人は新宿2丁目で知り合って・・・という今までとは異色の展開。 怒涛のすれ違い(笑)で話がなかなか前に進みません。 1~4巻までと比べると若干完成度が低いような気がします。 おもしろくないわけではないの…