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岩本薫 蓮川愛
だん
ネタバレ
自分が一番ハマってしまっている「ロッセリーニの息子」シリーズ これまで息子達3人の個々の話で3冊出されていて、その後のお話と それぞれのクリスマスの出来事です あと「独裁者の恋」のリンクする場面が登場します とてもお得な感じのする1冊となっています 色々と3兄弟大変な事があった後の、ラブラブな日常がかいま見れますが それはそれでBL、やはり苦悩する事が出てきます 兄弟それ…
yoshiaki
Prince of Silvaシリーズ第一弾。すでに続巻の「青の誘惑 Prince of Silva」も発刊されています。 多分、続巻発売後に2冊まとめて読んだからこその余裕発言だと思いますが、個人的には1巻目から楽しめました。 出版社あらすじの通り、主従もの。 実はこの巻ではまだ恋愛以前の状況(といってもハプニング的な形でのBL展開はあります)ではあるものの、表紙絵が「ちゃんとBLして…
marun
シリーズ2作目、大好きな作家さんと大好きなイラスト。 ダブル大好きではありますが、未だに物足りなさを感じてしまう。 どれだけこのシリーズが続くのか、今回はやけにプロローグ的な流れが長いですね。 それでもそこまで前置きが長いと言う事は簡単な主従ラブでは終わらないのだろうと 別の意味で期待もしてしまう。 1作目を読んだ時は、うんうん、これからどんどん物語が進んでいくのだと一人納得、 そ…
岩本薫 如月弘鷹
かちゅ
タイトルと作家さん買いだったのでまさかケモミミ?変身ものとは知らず読んでました。 が、知らなくてよかったですすごく楽しめました。 地味な数学教師立花と何かと目立つ神宮寺。 神宮寺が学校に来なくなり家庭訪問することになった立花はある理由から神宮寺に突然犯され、しまいには家にまで押しかけられるしまつ。 立花の放つフェロモンに発情期の神宮寺がサカってしまう。 無理やり犯されるうちに神宮寺家…
鳥海よう子 岩本薫
カイ
小説のシリーズ大好きで、 鳥海さんの絵柄も大好きなので迷わず購入しましたが やはり毎回思うようにコミカライズはページ数の関係もあり パッパッと終わってしまい内容に物足りなさを感じてしまうのです。 なのでコミックスを気に入られた方には是非とも原作読んでほしいです。 でも絵柄自体は私のイメージとそこまで離れてる訳でもなかったので良かったです。 が、1人だけ気になるとすれば父親かなぁ(^…
前作品「碧の王子」の続きです 前作品が物足りない(絡みがww)感じでしたが・・・ 今回は絡みがありますが、これがまた切ない「一度でいいから」と 攻め様に拒絶されながらも、受け様が懇願して 今回でお互いの気持ちが徐々に「好き」「欲しい」という気持ちが 盛り上がりあらわになってきます その気持ちに気付いていく中で、息苦しいぐらいかなしいです 攻め様受け様お互いの結婚話が出てきて苦しい…
不破慎理 岩本薫
縞々
小説第一巻で繰り広げられるYEBISUシリーズのツンデレカップル、久家・益永のコミカライズ版。 2006年にシリーズ終了後、b-boy20周年を記念してのシリーズ再開だったようです。 原作にかなり忠実に沿ったつくりになっておりました。台詞もだいたいそのまま。 小説版を既に読んだことのある方には若干物足りなさもあるかもしれませんが、例えば久家のマンション内の様子がビジュアル化されていたのは…
高律
小説の方、未読にて先にコミックを手に取りました。 コミックだと文字で表現される小説と違い細かい描写が 絵を見た読み手の感じ方ひとつでどうにでも変わる。 表情一つでも、文章だと何行にもなるところ見たままに取られる。 そんなところも含め、次は小説んの方をぜひ読んでみたいと思いました。 オオカミの血をひく種族。 知られてはいけない秘密。 先生と生徒・・・ などなど、少々現実離れしてい…
大好きな原作のコミカライズ、感想的にはこんなもんでしょうというくらい。 原作を先読みしているからなのか、特に目新しい感じもなくて、 コミックスを読み終えた後に原作をやっぱり読みたいと思ってしまった。 原作に思い入れがあると、コミックスって楽しめないのかもと一人凹みました。 後は、イラストの好みの問題もあるのかも知れませんね。 原作のイラスト作家さんと違うのも違和感が個人的には残ってい…
橙
岩本先生の本は初めて読んでみたのですが、ストーリー重視のゆっくりとした展開にやや焦れ、300ページを超えるので読み終えるのは少々時間がかかりました。 エロスなシーンは最後の最後にあるだけで、エロスを楽しむには物足りないかと思うのですが、しっかりとしたストーリーが展開されていくので読み終えることができました。 ロッセリーニシリーズを読んでいればリンクしているところを理解できてもっと楽しめると思う…