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岩本薫 高崎ぼすこ
ガガーリン
カバーイラストの二人が印象的で好みだったので購入。 超有名作家の岩本先生ですが、お恥ずかしいことに初読みでした…。 シリーズものをこうしてリライトしていただけるのは非常にありがたいですね♪ 新参者ですが、圧倒的な筆力とキャラクターの魅力、お話の面白さにぐいぐい引き込まれていきました。 ひとつひとつの事件の筋が面白いのはもちろん、カバーで惹かれた通りメインCPの二人がとっても好みでした!…
ポッチ
ネタバレ
超有名作家さまの岩本さんですが、今まで読んだことがなくて初読み。どんな作風の作家さまなのかなと思いつつ読み始めましたが、すっごい面白かった…!内容はすでに書いてくださっているので感想を。 あらすじに書かれている『天然トラブルメイカー・シンゴ』。 個人的に『トラブルメイカー』ってあんまり好きじゃないんですよ。無自覚に周囲をひっかきまわす人っていうのがどうにも好きになれない。 のですが、この…
岩本薫 不破慎理
muccu
2巻に続き東城とアルベルトのお話し。 東城と連絡が取れなくなったアルベルトは東城がベトナムに行っていることを聞き出し追いかけます。 でもベトナムで再会した東城の態度はそっけないままです。 アルベルトを意識していながら、かたくなに拒む東城の本意が分からずモヤモヤしましたが、ベトナムでの事件をきっかけにその原因が明らかに。 父親の借金から逃げただけではなかったんですね・・・ そして東…
岩本薫 腰乃
M+M
1冊すべて表紙カップルです。松崎(攻め)、里見(受け)で視点が入れ替わりながらストーリーは進みます。 ある意味、表紙イラストで受けた印象どおりでした。 腰乃テイストという感じの内容で、これほどイラストがぴったりな作品はそうないかもと驚きました。 その分、自分が勝手に抱いていた岩本先生の作品イメージより随分くだけた口調(特に松崎視点)であり、新鮮でしたが戸惑いもちょっとありました。 …
gamis
同級生再会ラブ。 といっても、未だくっつかない二人なのですが。 ラブはいつ!笑 今回もシンゴくん、トラブル続きです。 そして相変わらず無自覚無頓着無鉄砲です。 響、不憫だわ…と思わず同情してしまいそう。 でも!受けに振り回される攻め設定大好き!なので、大いに振り回されればいいと思ってる。響ゴメンね。 2ではキスからちょっと進んで、ニマニマ。 そのことで、グイグイ来る響に戸惑…
職業は刑事、適度に適当で適度に熱く、案外一途で結局のところ振り回されてしまう、雄くさい俺様気質硬派なイケメン、響。 先祖がえりなのか外国の血が色濃く出た絶世美人、性格は無自覚無頓着無鉄砲。お人好しで自らトラブルに突っ込み、人を振り回す困ったデザイナー、シンゴ。 そんなオイシイ(?)組み合わせ、しかもなにやら過去にワケありな同級生再会もの。これは読まなきゃ!と楽しみにしていました。 …
ほほん
・本編2つのお話(「Act.1 トラブルメイカー」「Act.2 無敵のヴィーナス」) ・神蔵とシンゴの高校時代の話(「オオカミとサル」)、 ・Act.1を神蔵視点で見た「トラブルメイカー 神蔵Version」、 ・あとがき で構成されています。 あと、書き下ろしペーパー「彼らの事情」。 以下ネタバレなのでご注意ください。 高校の頃、男子校の寮で同室だった神蔵(攻)とシンゴ(受)…
岩本薫 赤坂RAM
幸成
この作品は響とシンゴの再会ものでもあり、響の兄の殉職や家庭問題も含めて進んできたわけですが、一応今回でそれぞれの区切りがついた感じです。前作の事件の続きといいますか、響の殉職した兄にもかかわることで、いろいろと巻き込まれていきます。 ヤクザと癒着してた警察官僚。そいつが手を回し響が本庁に身柄を拘束。ですが父の力のおかげでそれは解かれ、過去の事件の真相へと。 だからと言って親子関係がすぐに元通りにな…
2人の朝から始まる4巻ですが、まだ前半ではハッキリと恋人ではないんです。 その2人の進展はさておき、今回はシンゴの妹登場でいろいろと…。 昔からシンゴを挟んで2人は犬猿の仲。 もちろん今回の再会後もギャーギャーしてました。が、ヒカルがある事件に巻き込まれたのを響が助けたことから、ちょっとは仲良くなってくれればいいけど。 結局今回の事件は犯人逃げちゃうのでスッキリとはせず次巻へもちこされるのかな? …
2巻は、前半はインテリアメーカーのアルベルトとカフェ「LOTUS」で働く東城のお話しで、後半は久家と益永のお話しです。 アルベルトは「Yebisu Graphics」と仕事をするようになり、一階のカフェで働く東城に一目惚れします。 何度告白してもそっけな態度を崩さない東城の対応に傷つきながらも諦めないアルベルト。 そんな中、一緒に企画したパーティーでの不慮のアクシデントをきっかけに急接近…