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46/84(合計:833件)
岩本薫 高崎ぼすこ
手前味噌
タフシリーズ、第一弾です。 まだまだ導入って感じですね。主人公2人のキャラクターはとても良かったです。 事件を解決しながら、過去が明るみになっていったり、2人の距離が近づいたり離れたり。交渉人シリーズっぽいかな?芽吹から頭の良さを抜き取ったのがシンゴ(笑) 響視点での高校時代編は良かったですね〜!どきどきしました。 響のお兄さんの話、さくらさんの存在、これから登場するであろう貴…
ほほん
ネタバレ
シリーズ4巻目。 やっとシンゴが響に対する自分の気持ちを自覚する巻! 今回はブラコン気味のシンゴの妹・ヒカルも登場してより一層賑やかでした。 平間家の血筋なのか、ヒカルも大層なトラブルメイカーで シンゴ、響も巻き込まれ、響は死の危険にさらされます。 冴木の行動や警察官としての響の言動にちょっと「?」と思うところが ところどころあったのですが、一番気になったのはシンゴと響が冴木の…
クリボウ
うきゃー!! ついに響とシンゴの境界が融けていく~!! 響はシンゴの中にあって、シンゴは響に包まれています!! 身体を繋げてもなお、気持ちの部分で立ちすくんでいたふたりが、それでも深い部分で繋がろうと紡ぐ言葉のひとつひとつが互いを慈しむように融けていく様子に手に汗、目に涙でした。 このシリーズ、エロティックな描写がわりと長めに描かれていて、性技についても「はわわわ~」ってニヤニヤしてし…
響~!!おめでとう~!! 高校時代の友人:平間シンゴとの8年ぶりの再会から幕開けしたストーリーは半年を経てシンゴの隣人へとおさまった神蔵響。 兄とシンゴ、ふたりを同時に失った高校3年の夏の日へのフラッシュバックを繰り返しながら刑事を続けてきた響でしたが、今巻でついにシンゴと身体を繋げます。 良かった…響、まずは一歩前進!! 前巻までにあらかたの設定が表示されましたが、明らかになっていな…
岩本薫 不破慎理
muccu
「YEBISUセレブリティーズ」(小説版)のその後が見れるスペシャル本。 おなじみの久家×益永、アルベルト×東城、谷地×加賀美のカプだけでなく、岩本先生の他作品(発情、不遜で野蛮)からの飛び入り参加もありました。 私はどちらも読んでなかったので分からなかったのが残念でしたが・・・。 どのカプもラブラブで安心して読める書き下ろしばかりで楽しめました。 ただ盛りだくさんだったので、読ん…
2時間ドラマよろしく次々とトラブルに巻き込まれるグラフィックデザイナー:平間シンゴと彼の守護神改めしりぬぐい係:刑事の神蔵響の再会愛第2段。 今巻もトラブルに巻き込まれてはいますが、それよりも複雑な家庭事情が明らかになった響の側面が描かれていて、響の中でシンゴの存在が「サル」から「何よりも優先すべき大切なモノ」へ変化する愛情倍増ぶりがわかりやすく伝わってきます。 それでもまだ明かされて…
gamis
天然美人なトラブルメイカー・シンゴと、強面オカンなデカ・響のジレジレあまあまなお話もとうとう4冊め。 4巻のカバーはちょっとだけレジに持っていくのに勇気がいりました。笑 だってシンゴくんの裸体がね!口開けて指を食もうとする仕草がね!……エロチックです…。 今回も通常運転、トラブルを背負い込むシンゴ。 トラブルを持ってやってきたのは妹であるヒカルちゃん。 トラブルメイカーなのは最早血筋…
雀影
横暴プラス傲慢、強引は大地雷にもかかわらず、読み終わってみればすっかり神蔵応援モード。 それもこれも、アメリカから帰ってきたかつての同級生、全寮制の学園生活で、神蔵と共にシンゴを護っていた永瀬貴水が登場したからかな。 貴水から聴かされた、シンゴが全く気付いていなかった神蔵達の苦労や、神蔵と絶縁することになった事件の背景。 響視点の短編や、再会エピソードの貴水Ver.の書き下ろしが入って、益々…
横暴、傲慢、オレ様な攻めって言うのが大っ嫌いなので、読むのを迷っていた評判の作品。 とりあえず、恐る恐る読んでみたのだけれど、意外と大丈夫。 8年の絶縁を越えての偶然の再会に、横暴で傲慢に振る舞いながらも強引に距離を詰めてくる神蔵に、露悪的に振る舞うことでしかシンゴに近づけないが、切れていた糸を何とかして繋ぎ直したいという、切羽詰まった思いが垣間見えるからかな。 それより、シンゴがあまりにも…
岩本薫 蓮川愛
あーちゃん2016
タイトルは、鏑木(攻め予定)に対する文句。 評価は、岩本先生のお話+蓮川先生のイラストで萌2.どっちが欠けても萌2にはなんないー。 かねがね読みたかった当作品。 やっと手にしてみたものの、なんとなく重そう~(大河ドラマ的な)と思い お気楽に読める他の本に逃げてましたが、 蓄積本が手薄になり、ようやく当本を開けました。 以下、ちょっとネタバレなところもあるかと思います。 で…