total review:301344today:72
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
39/85(合計:850件)
岩本薫 蓮川愛
わきの
ネタバレ
恋シリーズ二作目。 前作も良かったのですが、個人的には断然こちらのCPの方が好みでした! 建築業界で働く日本人同士で、受け攻め共に色っぽい(〃ω〃) 二つのお話があり、「帝王の庭」で二人がくっつくまで。 「征服者の恋」では当て馬登場。 この当て馬が、ロッセリーニシリーズ「継承者」に出てきた、レオらの従兄弟のカルロスでした。 他に礼人も出てきたけど、ロッセリーニシリーズや前作を読まず…
岩本薫 高崎ぼすこ
ぴんか
なんだろうなぁ……岩本さんの作品にしてはなんか違和感感じるなぁ…… と思いつつ、ふと気づけば「これ、新装版だった!」と。 前情報なしで読んでいたので、 これが新人小説の賞を取った作品だったのか!と気付いて納得。 新装版なので、改稿はされているかと思いますが、 それでもやはり、賞を取るだけの作品であるなと。 なんというか、若い人がパワーで書いた感が、良い意味でも悪い意味でも出てる。 …
恋シリーズ一作目。 ロッセリーニシリーズ「捕獲者」のスピンオフだけど、礼人が登場するくらいなので未読でも大丈夫かな?といった感じです。 詳しくは先の方々がレビューされてますので、思いつくままのレビューで失礼します。 英国人紳士×日本の苦学生という住む世界が違う二人が、反発しあいながらもお互いの良さに気付き恋をする…と王道展開なんですが、じわりじわりといった感じに祐の気持ちが変わっていく感…
ririn
面白かったのですが若干の古さを感じたので萌評価で。 こういうBL読めなくなりましたね。 時代なのかなんなのか……。 人外・モフモフ、子育て・花嫁、オメガバース……。 そういうのももちろんいいですが、ライトなお仕事BLも読みたいです。 中身はあんまりないですが(笑)サクッと読める王道BLでした。 ぼすこ先生の絵がすごくよかったです。
まぎぃ
激あまなシリーズ4作目でようやくクライマックス。 サルだったシンゴも成長して愛を自覚します。 事件の方は、今回はチャイニーズマフィアがらみ。冴木という色悪な男にシンゴの妹が拉致されるが、無敵の響が救出。 しかし、妹が、同級生で恋人の因縁の相手にとらわれるなんて偶然があり得るのか。 冴木はヤクザの父を持つが本人はヤクザではなく、色男という設定なので、今後活かされそうです。 シリーズ…
シリーズ3作は1冊まるまるネットストーカー編でした。 貴水が煽ったせいということでなぜかシンゴがネットストーカーに狙われる。トラブルメーカーはシリーズ後半に行くほどなりをひそめる印象。こうなると水戸黄門で、響が必ず助けてくれます。 しかし、貴水の恋人は江戸文学研究者のアメリカ人という設定なのだが、普段も当時の言葉で話したりするのかな。。 全体に岩本さんの小説は軽いテイストですが、やや…
これは最初からシリーズを想定して書かれているのでしょうか。 最後で結ばれてH方面も増えるんだろうなと思いますが、1巻、2巻はまだ序章です。 2巻は中編2つ。隣人女性にまつわるトラブル。解決して空いた隣に響が引っ越してくるまで。 もう1つは響の同僚である×1の女性。この子供が母親と響をくっつけようと画策するが響はシンゴ好きだから無理、みたいなところでカタルシス。子供が暗躍とかちょっとあり得…
評価高いし、好きな作家さんがSNSでべた褒めだったので全巻購入して読み始めました。 しかし1巻目でこれは自分には合わないなと。というか、岩本さんは軽いと知っていたはずなのに。。 何がだめというわけではなく、まさにラノベで、典型的なBLノベル、メインカプだけが主に描かれる軽ーい作品でした。カバーから刑事のサスペンスものを期待した自分が悪い。しかしなぜこうも評価が高いのか分かりません。 …
ロッセリーニシリーズ六冊目、最終巻です。 前巻で兄弟の各パートナー三名が運命共同体となったところで終わり、継承者問題はどうなるんだろうとドキドキしながら読みはじめました。 実のところ、継承者云々よりもマクシミリアンとルカの事を知った時レオとエドゥはどう反応するんだろう…と、そちらの方のドキドキ度合いが高かったですが(^^;; ルカの部屋に立ち寄ったレオがルカとマクシミリアンのキスを見てし…
このシリーズ読んできて、いきなりここでレビューですが、 今回は蓮と鏑木の嫉妬合戦というところでしょうか。 ガブリエルの過去が薄っすら出てきたくらいで、 物語的にはそう話は進まなかった気もしますが、 すれ違いをへて、主人公二人の愛の絆は より一層深まった気がします。 ガブリエル自身も今回はイマイチ活躍(?)の場が少なかった気がします。 暗躍してたから、表立っては動いてないしね。 …