黒井つむじさんのレビュー一覧

ボクたちはまだ青く コミック

黒井つむじ 

最高の青春BLがここに!!

もう、これ・・・びっくりするほど最高な青春BLです。
試し読みだけじゃわからないよさなので、是非とも購入してすべて読んでいただきたい。表紙に惹かれた方には間違いない!!私の中でナンバーワン青春BLです。
展開はゆっくりですが、その自然さがいい。
学生らしい二人の甘酸っぱいお話をたくさんの方に楽しんでいただきたいです。
本当に全編通して「尊い」と拝み倒しながら読めます。何度読んでも楽しめるし…

1

ボクたちはまだ青く コミック

黒井つむじ 

アオハルの甘酸っぱさ炸裂

黒髪の七種(サエグサ)×天然薄茶髪の新内。

変わった時期にやってきた転校生の新内は光を透過しキラキラ光る明るい髪と色素の薄い瞳で目つきが悪い。

地方の進学校にはいない見た目の派手さに反して?学年1位をとってしまう秀才。無表情どころか目が合えば睨んでくるし、綺麗だけど近付き難い雰囲気をまとっていて誰も話しかけられない。そんな彼から目を離せない七種はある休日、街中のTVでロケット打ち上げ…

3

ボクたちはまだ青く コミック

黒井つむじ 

心から悶えました(//∇//)

2021年一番初めに読んだ作品です。そして大ヒット!!まさに青春がギュッと詰まった一冊です。冷静な学級委員長の七種くんと優秀だけど無愛想な色素の薄い転校生、新内くんの1年間の軌跡がたっぷりと、何回もキュンとしながら楽しめます。

2

ユアグッドボーイ コミック

黒井つむじ 

同居DKの年下ワンコ攻が最高に健気で可愛い

過去の傷を抱えた叔父x初恋一直線のワンコな甥っ子の歳の差純愛ラブ
親戚設定が苦手な人でも血縁関係はないので大丈夫‼︎思います行動も真っ直ぐすぎるDKの猛烈アタックは大好きな人を思う余りにちょっと外れてて、そこが更にキュン。こんなんされたら好きにならないはずがない。展開はシリアスすぎないけどファンタジーすぎない絶妙なバランスは黒井つむじ先生作品のめちゃ推しポイント‼︎読んでほっこりあたたかくなれる…

1

ユアグッドボーイ コミック

黒井つむじ 

良質大型ワンコ攻め

なかなかに良質なワンコ攻めを見ました。
年下攻めの醍醐味といっても過言ではないのでは...
いや、これはきっと好みの問題ですね。
体格的にも大型で、受けを包み込むようなワンコ感が堪りませんでした。

小さい頃の一目ぼれで初恋のお兄さんと同居して、ちょくちょく年下の若い青さを出しつつも、高校を卒業するまでは待てをする。
攻めとしては王道路線。

受けが頑なに未成年はだめ、ときっぱり拒…

3

「ユアグッドボーイ」電子限定描き下ろし「コンフリクティングボーイ」 グッズ

タイトルの妙

理がまだ高校生だった頃のお話でした。思いは通じあったものの、卒業までお預けだった頃のお話だと思います。

学校から帰宅すると玄関先で宝の友人の須藤が「市川が裸族をやめるとはな〜」と、言ってるのを理は聞いてしまうんです。

須藤が帰宅した後に理が「宝さんて裸族になったのいつ?」と聞いていました。幼い頃に宝と居た時は裸族だった記憶が理には無かったからです。
宝が言うには「一人暮らし始めてから…

0

ユアグッドボーイ コミック

黒井つむじ 

一途なDKにキュン

黒井つむじ先生の作品は「初恋不全モラトリアム」以来なんですが、こちらの作品の方が断然好みでした。

なんと言ってもDKの理が一途な大型ワンコで分かり易くて可愛いです。一方で宝が理を好意的に見てるのに拒む理由も分かるだけに、とっても焦ったくて萌えました。

宝の若い時の苦い恋が後を引いていたのが理由なんですが、理の担任が宝の同級生だった為に余計な心配をして来るのに苛立ちました。
後に宝は理…

4

ボクたちはまだ青く コミック

黒井つむじ 

じっくり丁寧に

とても丁寧に七種の感情が描かれていました。
新内に興味を持ってから、惹かれていく過程まで。

片方の感情の揺らぎがとても丁寧に描かれていたので、もう片方の薄さが少し目立ってしまったように感じます。
新内はなぜ、七種に感情を向けるようになったのかなあとか。

でも七種目線の物語なので、仕方ないのかもしれません。

新内の心情に関しては薄かったですが、彼の行動や表情はとっても可愛い。

2

ボクたちはまだ青く コミック

黒井つむじ 

そんなに可愛くはないのに、可愛く見えてくる

くっっっそ可愛い!!!に惹かれて購入。表紙の爽やかさも好き。
読み始めて気づきました。くっっっそ可愛いとは私感じなかったけど、七種の目線だと可愛く見えるのね!
変な時期に転校してきた新内は明るい髪色の目つきが悪い高校生。でも、成績は学年一位。目つきが悪くて話さないから周りとも溶け込めない。
でも、気になるクラス委員の七種は眺め続ける。。。

心を開いたら、凄く人懐っこくて、自分にしか見せ…

3

恋しいリバイバル コミック

黒井つむじ 

長い付き合いになるから

切なくて優しくてキュンキュンするお話。黒井先生のテッパンです

事故で高校時代の記憶を無くした陸上部のセンパイと、彼に憧れるコウハイ。大学で再会し、センパイが記憶を取り戻せるよう、一緒に過ごすことになる

はじめは定食屋の名前、そして、徐々に核心へと近づいていく。二人はどんな関係だったのか、なぜ、事故にあったのか

カミングアウトのシーンが劇的でないのがいい。あれくらいスルッと言える世…

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