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11/15(合計:145件)
黒井つむじ
アキタ
ネタバレ
近寄り難い風貌、雰囲気の転校生が自分だけに見せる特別な表情…。 しかも少し工夫した特別なあだ名なんかで呼ばれちゃったりして。 いやもうこれはたまらん案件なんです。 男子高校生、夏、屋上、花火。 青い春を象徴するみたいなキーワードの数々。 大好物なんですけれど。 ただ、ただですね、新内が七種に懐くのがちょ〜っとだけ…早く感じてしまって…、もう少しじっくりと距離を縮める様子が見たか…
じゃじゃまる
初めての作家さんです。 絵は優しくほわほわしています、そしてストーリーしっかりしてます。 茶髪くんの超無愛想が懐いたら魅せる顔が…ずるい。 心の声と顔が一致しない黒髪くん。 ななちって何?は?無理、可愛いんだが。 めちゃめちゃ可愛い。可愛いしかない。可愛いしか勝たん。 気になる子から好きな子になる流れできゅんが止まりません。 とういかこの作品常にきゅんが止まりません。 尊みを感…
ごにょ
クラスメイトもちょいちょいは登場しますが、最初から最後まで2人の様子が描かれていてすごく満足でした! 受けの新内は見た目はカッコいいですが、読んでいて七種が心の中で言うかわいいがよくわかって性格が良くて子供っぽい一面もあって笑顔がとてもかわいかったです。 七種は難しいことは諦めてしまう癖がついていたのに、新内と出会って恋愛もして受験も本当にやりたかった事ができる学校を選んで、努力して、合格して…
さとまな
黒井つむじ先生の作品は 初めて購入しました。 少し早くに 電子で表紙買いしてみましたが、 大正解でした! おびになる、 くっっっっそ可愛い!!!が 読んでるこちらも同じく くっっっっそ可愛い!!ってなります! 絶対なります!! しかめっ面の子が ホワッと笑うところなんて 母性破壊するほど かわいくて仕方ないです。 見た目と中身のギャップは きっと皆様に…
ぷれぱーる
高校3年生の1年間を描いた青春ラブストーリー。 焦ったさと純粋さが魅力の作品で、甘酸っぱい空気感にソワソワしてしまいましたw 日々の生活に面白味もやる気も感じない七種でしたが、転校生の新内に興味を引かれます。 派手な髪色にしかめっ面、それでいて頭がいい新内と仲良くなった事をきっかけに、七種の日常は色付き始めてー… ギャップある新内が魅力的。 眉間にシワの強面とは違って、実はピ…
chikakumaco
ちるちるのインタビューを読む限り、このモノローグ多めの主人公、七種のキャラクターは意識されて、そう設定されているみたい。本っ当ーに、よく喋るのだ。心の中で。 自分が新内に心惹かれている様子を、時に焦れったく、時に冷静な傍観者のフリをして。 淡々と虎視眈々と。そこに、男子高校生のワチャワチャは無い。え⁈ 無いの⁈ってなもんである。 相当ソレを期待してたものだから、少々残念に思う。 ザックリと…
ももよたん
お初の作者さんの作品でした。 平凡な毎日を送っている七種のクラスに無愛想な新内が転校してきた所から物語は始まります。 テンション低めの2人なので静かめのトーンで物語は進み、1話はほとんど七種の心の声とモノローグで展開していくので、小説を読んでいるような感覚でした。 静かに淡々と。 でも1話の終わりに物語が動き出してからは、七種の気持ちの高まりと共にこちらもじわじわキュンが増してきて、帯…
あさだ2枚
黒井つむじ先生の新刊 電子先行なんですね! ◾️ 七種 一誓(さえぐさ いっせい)× 新内 亨(あろち とおる) 大変な青春でした。新内が七種のことを"ななち"と呼ぶたびに青春の香りに小っ恥ずかしくなってしまう斜めの自分…ごめんね。照れ臭さが積み重なってヒーとなってもまだ半分でした。後ろ半分お付き合いしてからの2人なので、じっくり楽しめます。 黒井先生の作品で既…
まりんまいん
完全に表紙買いしました。(笑) 最初、攻めのモノローグが長いなぁ…って思ってたんですけど、ちゃんと必要な情報ばかりでした。 もしも、この最初だけで読むのやめたら多分損します。 というのも後のこの二人、会話がものすごく面白いんです。ぜひこの会話までたどり着いてほしい。 理系脳だからかな?ちょっとインテリチックで爽やかなテンポのよい会話。 そんな冒頭部分だけでは確実にわからない良さが、1…
ネタバレあります。 ネタバレなしに読んだ方が楽しいかと思うのでご注意を。 「恋しいリバイバル」以来に読む黒井先生。単行本の発売時期は近いですが、こちらの方が絵が安定していたような気がする。 話の雰囲気は少しミステリ感り、「恋しい〜」と似たものを感じます。こちらの方が好きでした。話の繋がりがイマイチ綺麗に流れていかないところがあって、あと一押し。淡々としているところも好きだけど、萌える…