total review:292888today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
12/19(合計:187件)
ニャンニャ
カモミールおばさん
ネタバレ
今回の巻は、当て馬がでてきて、その当て馬とどうのこうのなっちゃったコールが、アレックスとの関係性について考えちゃう巻。 俺は性欲に溺れているだけなのでは?とか、アレックスといるより彼といたほうが楽なのでは?とか。 でも、それが顔見ただけで考えてたこと全部すっ飛んでいくという、とんでもない巻だった。 1巻のレビューで、トリガーがどうとか、ご高尚なこと書いた私ですけど、2巻はやばかったな…
あさだ2枚
オープンテラスでキスできるノンケもといバイ、優勝です。 ◾︎アレックス・ロドリゲス×コール・ジェンソン 1巻ではアレックスを、どストレートで、軽薄そうに見えて誠実で真にいい男だと思っていましたが、手首の件で予想以上に陽の人間だと認識して怯みました。コール、これは確かに世界が違いすぎる。(※最後まで読むと彼は彼なりの闇を持ってて、あーそういう風に描くんだってとこもあー…) そこからの流…
好きすぎて、アレックスかコールかが死ぬ前に自分がやられる勢いでした。 どっちかが撃たれるの?もう撃たれたっていいんだけど?何が起ころうともこの作品が好きだが?いや撃たれなくていいけども!!! ◾︎アレックス・ロドリゲス×コール・ジェンソン 自分好みど真ん中で、見るだけで興奮していた対象が、自分のベッドで寝たあげく、同じベンチでお喋りなぞしてしまったら、そりゃもう滾るしかない。 いつ…
テトくん
まさかまさかこの二人の「それから」が読めるなんて。゚( ゚இωஇ゚)゚。 もう手が震えます!!! 攻め アレックス 顔良し ガタイ良し 性格良し で大学1のモテ男 ストレートでしたよー。 受け コール ゲイで、かなり病んでて、死ぬほど殺したいほどアレックスが好き 前作はまぁすったもんだ(トリガー=銃口を向けるまで)あったけど、アレックスはコールの手に堕ちた……でしたよね。…
自信がない受視点で話が進んでいく。 ノンケの攻を好きになってしまって、しかも初彼氏、彼の心はどうしたら離れていかないですむのか、いっそのこと離してしまったほうが楽になるのか……。 そんなことが単調なリズムで描かれる。心の機微……ガーッてのとか、ゴーッてのがないから、読んでていて飽きてしまう。ヤマがないから、話にのめりこめないのだ。(まあ、それこそやおいの本懐でもあるか) 途中、表紙にもあ…
みざき
前作読後、そのまま続編へ。 前作がなかなかハマらず、続編ではどうなるのかなと思いながら読んだ今作。 恐る恐る読んでみた結果…面白かったです!! 1作目よりもこちらの方が好みかもしれません。 なんだかコールの色気が増しているような…?! そして全体的にかなり読みやすくなったように感じました。 アレックスがこんなにコールにはまるとは。 さりげない愛情表現が甘いです。 コールがネガテ…
初読み作家さまでした。 独特なセリフまわしや会話のテンポが軽快で、海外ドラマを見ているような感覚になります。 付き合ったり別れたりのサイクルが早いというかすごくあっさりしていて、どちらかというとゲイものという感じでしょうか。 ゲイのコールから好意を寄せられたアレックスが興味本位で体の関係を持ち、あっという間に両思いに。 キャラクターに愛着が湧く前にトントンと進んでいってしまうので、うーん……
chikakumaco
ぶっ飛んでてキレッキレ。恋人たちのその後が読めるなんて‼︎ 思いもしませんでした! ありがたや〜。久々だったので。まず早速、何度と無く読み返した前作を読み直す。 コレコレ!見惚れる表紙。サブカル好きが身悶えしそうなコールのスタイリッシュなキャラデザ。 うーん、シビれる!「お前を殺して俺も死ぬ。」愛し過ぎてんのか、何なのか。 中二病を拗らせたコールの、斜め上の発想に振り回されつつも共にある事…
よしぴす
続き読めるとは! いつもならレビュー書く前に前の巻を読むんだけど、今回はまだ探してない。 まず続きあると思ってなかったから。 アレックスとコールの2人の世界には誰も入り込めない感。 お互いにしかわからない関係というか、割と甘めな2人が見られて良かった。 コールは浮気した事を酔っ払って正直にアレックスに喋ってしまう。フェ◯は喋ったかどうか覚えてなかったけど。 アレックスがブラッド…
東雲月虹
1ページ目は歯ブラシを咥えたまま両手で顔を抑えて 涙をほろほろと流すコールのカラーイラストです。 開くと3ページ分の漫画になっています。 コールとアレックスが二人でいる時に、 以前仕事でサンフランシスコ滞在中行ったバーで口説かれた ニックというハンサムな男性が出張とのことで偶然現れます。 アレックスがちゃんと彼氏がいるって断ったため、 ニックはコールを見るなり「あこっちが例の!」…