total review:278159today:52
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
3/3(合計:30件)
柚月美慧 こうじま奈月
窓月
ネタバレ
初めて読む作家様です。次の新刊がセンチネルバースということで、作風を知りたくて直感で選びました。電子版だとこうじま先生のイラストは表紙のみで残念。 何度読んでも飽きない、再会もの。高校時代の親友から卒業時に「告り逃げ」された充希が、社会人10年目に仕事でその親友・孝太郎と再会し、恋心を自覚していくストーリー。 お坊ちゃまで一人息子の充希が唯一わがままっぷりを発揮できたのが、親友の孝太郎…
あす 柚月美慧
masssu569
「狼国王の溺愛オメガ ~異世界でお子様ランチを作ったら幸せ花嫁になりました!?~」の続編かつコミカライズ作品です。 前作では、巻末にランヴェルト(攻め)と奏多(受け)の間に双子が生まれた…というところまでは分かっていたのですが、名前などは不明でした。 それが今作では!!「シオン」「ルーチェ」という名前つきで大活躍!! 奏多の作ったお子様ランチを頬張る姿も、元気に積み木遊びする姿も、お…
柚月美慧 緒田涼歌
華南25
オメガバース。 アルファの秋廣の家で使用人として働いてるオメガの瑠佳。 父親のお菓子屋は、火事で消失しその瑠佳を助けたのが秋廣だった。 父親は友人の借金の保証人にされたあと火事でなくなったので瑠佳は殺されたと思っていた。 そのヤクザの弁護士が瑠佳の運命の番(だと思われる)アルファの三峰。 ある日発情期が終わる頃、雇い主で信頼する秋廣の誕生日のため、屋敷の外にある花屋に花を買いに行く…
柚月美慧 あす
ぷれぱーる
電子限定配信のミニ小説です。 サラサラ〜っと読めます。 オメガバースに異世界トリップに獣人という、盛り盛りの設定。 ツッコミ所は多々あれど、とっても一途な攻めにはキュンとさせられました♡ 狼族の王・ランヴェルトの妃として連れてこられた奏多は、人間のΩです。 突然のトリップに戸惑いながらも、異世界での生活をスタートさせた奏多はーー… 人間界にバース性の概念はなく、何が何だかわ…
柚月美慧 篁ふみ
kurinn
うーん、期待した程では無かったです。 健気なんですけど全然酷い目に遭って無いし、物語自体が駆け足すぎてご都合主義の感じがしました。 勤めていた菓子店が閉店するから息子の学費を稼ごうと娼館に行こうとしたら、入口でアーシュに止められて結局行っていません。 リクを取り上げられるどころか一緒にランディーナ王国に行って、アーシュどころか王様にも大事にされてお菓子の学校まで開いてました。 …
タイトルの〝偽りのオメガ〟に惹かれて読んでみました。 偽っているのはオメガ性自体ではなく、 育てている子が自分の子ではないーーというところです。 没落した貴族のラナンは、双子の妹・カリナが捨てた子・リクを我が子として育てています。 貧しくて養育費を捻出できないラナンは娼館で働く決心をするのですが、そこで第二王子の子を探しているというランディーナ王国第一王子・アーシュと出会いーー… …
あーちゃん2016
褐色男子が好きなんです、アラブの装束もこの上なく好き。で購入したものの。 初めましての先生でして、ちょっと自分が予想したのと異なる感じにお話が進んでまして、なんとなく戸惑ってしまって、申し訳ないです、中立です・・ 妊娠出産シーン無し、発情期あり、番設定なし・・ぐらいかな。めっちゃつゆだくというほどでも無いように感じました。 双子の妹が出産した子をおいて家を出て行ってしまい、甥っ子と二人な…
柚月美慧 上條ロロ
カリカリカリン
まず、「獣王」「オメガバース」「溺愛」と、設定が大好きだったので購入しました。 きっと不幸な生い立ちの、あまり自我のない健気な主人公が、獣王にメロメロに愛されて終わる単純なお話なのかな?と、(失礼ですが)思っていました。本を買った時は仕事でとても疲れていたので、ただ単に甘く、癒されるお話が読みたかったのです。 ですが第一章を読み終えたあたりから、物語はガラリと変わってきました。 …
たぬきのおむすび
とても好きな話でした。 特に稜光が好みのタイプすぎて、久々に萌を取り戻しました。 いろんなものを背負いながらも受には全力で優しく溺愛の攻、最高です。 さらに好きなのが稜光のパパとママ。この明るさが愉快かつ逞しく、稜光を引き立てる対比にもなっていてよかったです。 世界がしっかり作り込まれていて、どこまでも果てが見えずに目の前に広がり、ハリウッド映画みたいなエンターテインメント性を感じました。…
ぴれーね
こちらのレビューですが、「読み込みが浅い、キャラクターを愚弄しすぎ、もう少し愛のあるレビューが書けなかったのか残念」と言った批判コメントが来ました。 あと、勘違いをしていた箇所があり、その部分で的外れなレビューをしていたため、書き直しました。 とは言え、以前のレビューも正直な気持ちを書いていましたし、完全に自分とは合わない作品に愛を持って書く事は難しいです。 大切なお金を出して購入するの…