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2/3(合計:30件)
MEGUM 柚月美慧
銀次郎
ネタバレ
原作未読でこちらを読みました。 コミカライズだからこうなってしまったのか、元からそうなのかは分かりませんが、物足りなさを感じてしまいました。 ドロドロとしたオメガバースとしては、濃厚で読み応えがあります。 オメガバースの設定を存分に活かした物語になっているとも思います。 けれどそこに目が行き過ぎて、心情描写に物足りなさを感じてしまいました。 とくに受け以外の登場人物たちの背景が詳…
柚月美慧 ミドリノエバ
碧雲
オメガバースより、面白い要素が多くて笑いながら読みました。 ★色々な創作が増えて、調べると様々な「〇〇バース」があって、今も増え続けているようです。「うさぎバース」「アイスバース」「Dom/Subユニバース」他。 ★こうでなきゃいけない、という定義は特にない、作者次第の空想遊び(slash)。 そもそも、「オメガバース」だって、ルーツの誤りが定義されて流布されているくらいだから、ルー…
suezou
これは本物のセンチネルバースじゃない。 失望した。
みざき
最近よく見かけるオメガバース設定。 こちらの作品はオメガバースとは異なる"センチネルバース"とのことで、センチネルとはなんぞや??状態から読み進めました。 運命設定・格差・バース性の3種類など、オメガバースと似通った部分も確かにあるんですよ。 オメガ〜でいうα・β・Ωが、センチネル・ミュート・ガイドに名称が変わっただけなのでは?と思ってしまいがちなのですが、ちょっと違うん…
甘食
初読み作家さんですが、スタイリッシュで素敵なイラストと刑事物・組織物っぽいスリリングな雰囲気に惹かれて購入しました。結果すごく楽しめたし面白かった。 センチネルがアルファ、ガイドがオメガ、ミュートがベータに置き換えられるオメガバースにそっくり設定ですが、センチネルは超能力を持っていて、ガイドには体液でセンチネルを癒す能力があるという所がちょっと違います。私はオメガバースの出産設定がちょっと苦…
渋茶
2020年刊。 センチネルバース初読みだが、オメガバースを読み慣れていればさほど混乱する事はなかった。 センチネル(アルファ)、ガイド(オメガ)で対になるらしく、ミュート(ベータ)が常人に当たるのかな。 ただ、これからこのジャンルがどうなっていくかは定かではないし、今はまだこの話自体を楽しめればいいのではないだろうか…とは思うのだが。 自分は何となく特殊能力者がいる刑事ドラマのような印象を…
窓月
気持ち中立にしたいところもあるけれど、ところどころ萌えたり楽しめたので萌に。 好きなイラストレーターさんが挿絵をご担当されているとのことで発売を楽しみにしていましたが、正直、イラストの雰囲気と内容のノリが合ってなかったような気がします…。 特殊能力を持つセンチネルと彼らを癒す能力を持つガイド。バディものとして妄想していた自分のイメージとはかけ離れていたのですが、ストーリーとしては面白か…
ぷれぱーる
面白かったです! ですが私、〝センチネルバース〟というジャンルを知りませんでした; オメガバースの進化版?のようなもので、じわじわ流行ってきてるとかいないとか…… そもそも、センチネルバースとはなんぞ?ということ。 設定としては、「センチネル」という特殊能力を持つ人と、「ガイド」と呼ばれるセンチネルを助ける人、それと一般人の「ミュート」がいます。 ・センチネル=α? ・ガイド=Ω?…
柚月美慧 上條ロロ
ガッツリファンタジーなオメガバース。和洋中織り交ぜた無国籍異世界が舞台。途中でカオス気味になりました…笑 これを読む前に、作者の現代ものオメガバース(@日本)を読み終えたばかりですが、ストーリー展開が両者ともなんとなく似てるような気がしました。主人公Ωのキャラが似てるのかな?本作も運命の番がテーマだからか、カップリングもあまり差は感じませんでした。 18才になってもまだ発情期が訪れない…
柚月美慧 緒田涼歌
ナチュラルに組み込まれた現代ものオメガバース。後日譚SSを除き、一般的なBLと変わらずに読めました。 「運命の番」そのものが物語のメインテーマ。 瑠佳が母親を亡くした8才の年、寂しくて街をふらついていると、瑠佳の自宅近所に邸宅を構える名士の息子で、当時高校生だった岸田秋廣に声を掛けられる。以来、秋廣はなにかと瑠佳を気にかけ心配してくれていた。 瑠佳が18才の時、借金の保証人だ…