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アヒル森下
おぶもいもい
ネタバレ
売れっ子ダンサーが自分とのトラブルで辞めてしまい、新しいダンサーを見つけないとクビだと言い渡された蛙田が 街で全てがパーフェクトの大海と偶然出会い、スカウト。 そこから始まるふたりのお話でした。 何かと「ちゃんとしている」ということにこだわって自分を卑下してしまうケロ。 高校中退をしたり仕事がなかなか長続きしなかったり そんな日々で自信を無くしちゃったのかな。 冒頭でケロに電話を掛…
誰
タイトルと表紙の常軌を逸したような形相に吊られて購入 はじめましての作家さん 本を開いて とにかく目を奪われるのは 表絵の雰囲気からは想像つかないくらい中の人たちが表情豊かだってこと ただ あっという間にお話の想像がついちゃうのは仕方ないですよね こういった設定上 得意先の社長に連れられデビューした二丁目 強面のオネェの中でミステリアスに咲く一輪の花 に んんんッ! …
ごにょ
たくみ(受)と海人(攻)は学生時代に付き合っていてえっちに失敗し気まずくなり受験のタイミングも重なり自然消滅で終わったみたいで、ある日服屋で働いているたくみの店に偶然海人が来店する。6年ぶりに再開し海人に名刺を渡され連絡するか悩むたくみ。連絡しないつもりが誤って発信し会うことになり海人から今でも好きだと告白され困惑する。 たくみも、海人の事がまだ好きっぽいし告白されて嬉しいけどいろんな相手と…
オクトパス
初恋で知識も足りないためエッチが失敗して自然消滅。大人になった今再会するーーおそらく誰でも好きな、定番であるやり直し再会愛。 王道な設定だが、心拍数が上がったり下がったりするような大きな感情起伏を期待する方はちょっとがっかりするかもしれません。 全体的にあっさりした印象で、クスッと笑っちゃう部分や思わずかわいいとこぼしちゃう部分がありますが、 胸が締め付けられて疼いてしまうようなシーンはあま…
ふりすく
アヒル森下先生の作品における中性的な顔立ちでえっちな誘惑をしてくるキャラクターが大好きです。 レイくんのお顔が良いこと…表情も色気ムンムンだし、目つきだけで誘惑してくる感じ…きっと前世は悪魔というより淫魔。 余談ですがアヒル森下先生が淫魔を描いたら最高なんじゃ…既刊であるのかな。 なかったらぜひ読んでみたいです。 本題に戻ると、この作品、タイトルとカバーからなんとなくシリアスな雰囲気漂…
夕映月子 アヒル森下
いず
夕映先生初読み。表紙とちるちるのレビューランキングにランクインしていたことをきっかに手に取りました。一学年違いの再会ものオメガバースです。 受けでβの中谷日和(なかたに ひより)視点で描かれる今作。攻めは中高の先輩で子役から今をときめく若手俳優へと成長していくα・清住章吾(きよずみ しょうご)。 日和は自身がβ男であることから、一途に好意を寄せてくれる清住からの言葉や愛情を真に受けよう…
みくにちゃん
タイトルは偽りはなく、ほぼそこだけ切り取ったお話 幼なじみのヒナタとコタロー(攻はヒナタっぽいけど、受のビジュアルはぜんぜんコタローっぽくない。黒髪が、受です)。コタローはいつかヒナタとエッチすることを目標に自分の身体を開発し続けてきた。晴れて付き合うことになった二人だったが、ヒナタくんはドソーローで、ひとり遊びが過ぎたコタローは満足できず、、 あの手この手でなんとかソーローを治そうと…
165
Mr.αはアソコも完璧なMr.αである。 なかなか読み進めず、半分こえた辺りで飛ばし読みになってしまいました。ごめんなさい。 好きな作家さんなのに。 なんでだろう受けに共感できなくて。 立場の違いやバース性に悩んだり自分の体調不良やΩ女優が攻めの家から出てきたからって、連絡をたつのは18歳の時ならわかるけども。 10年後に再会して口説かれて、あしらい続けたのに魔が差したと…。…
こしば
攻さんは今をときめく俳優。誰もが認めるその圧倒的α性を持つ彼は、作中の舞台作品「ミスターアルファ」の主役にも相応しく、まさにそのタイトル通りの俳優だと認知されている。 でもそもそも、その名を、その役割を彼に与えたのは、高校時代の受さんだった。ベータである彼は、何故かアルファの攻さんに懐かれ?絆され、お付き合いするように。だけど、自分はベータだからと、彼との愛が永遠ではないと思い込んでいる。実際、…
ノブタン
すでに両思いからスタートなので甘イチャが読みたいときにどうぞ。 目次で判る通り、著しい進化を遂げる安心設計。しかも悟りが開ちゃうってお話です(違う) 面白いのが前半は受け視点、後半は攻め視点なところ、エロ特化なお話で初めて読みました。 こういう受けがお道具で自己開発済みの作品いくつか読んでますが、今作は攻めの気持ちが知れて良かった。 前半の高校生から後半は大学生。大きなトラ…