にゑさんのレビュー一覧

あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

アワードのエロ部門?心あたたまる純愛じゃないか!

タイトルがずっと気になっていたところ、ちるちるBLアワード2019のエロ部門にノミネートされていたので、これは読むしかない!と手にとりました。

「業」と言ったら愛憎めくるめく淫靡な重苦しい話を想像するじゃないですか?
どんなドロドロ【エロ】ストーリーを読ませてくれるのかと邪まな期待に胸ふくらませましたが、意外にも心あたたまる純愛ストーリーでした!

それなりにエロかったけど、これエロ部…

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あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

にゑ先生だいすき

にゑ先生の作品は、「花と嵐と其のココロエ」も購入しました!そして、この「あなた、わたしの業なので」も購入。期待をうらぎらない素敵な作品で。次作も期待しています。

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あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

業という名の愛

業というものものしいタイトルと、ソフトな雰囲気の表紙のギャップに、あらすじで設定に引き込まれて手に取ったらナニコレまあ泣けました。

おじいさんとその愛人との孫の純愛、しかも中学生だし未成年だしって、、、字面も設定もやばすぎて、ちょっとネタかな?くらいに思っていたら、重い重い。愛が重すぎて振り切っていてもはや大好き展開でした。好みが分かれると思いますが、設定が重い割りに展開は暗くなく、愛情あふ…

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あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

それはオトナのおとぎ話。

丁寧な言葉で綴られる、それはオトナのおとぎ話。

愛人の孫に手を出して、恋人になった男の物語ーーーなんて書くと、なんてドロドロした恐ろしい話だと思う。実際に菫も捨てられた腹いせだの復讐だのとひとりごちる事もある。
けれど、それは残されたものたちの、生きて行く為の物語でもあって。
2人が出会う為の中継ぎだったのかもと思う。
祖父の代から魅きつけて止まない美貌の青年、菫はその孫、晃央をも虜に…

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あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

過去があり今があり。

ちるちるインタビューを機に購入。
自分を捨てた愛人の孫(筆下ろしは中二!)を手篭めにするという事でとんでもない内容かと思いきや、ちゃんと愛はあるのでご安心を。

愛人の孫=攻めが凄く可愛いです。
やりたいばかりなワンコですが、ちゃんと受けとの事を考えられる。
祖父を超える男になろうと頑張る姿に萌えました。
受けは攻めが何も知らないと思っていたけど、実は攻めは昔から祖父と受けとの関係を知…

3

あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

復讐の果てに見えた愛

自分を捨てた愛人への復讐で、彼の孫に近づいた主人公が、"愛人との思い出"と"今を共に生きる孫"との間で揺れて、何が大事かに気がつくお話です。お話の内容的には、愛人関係だった人への捨てきれぬ思いや、復讐目的で愛人の身内へ近づくなど、インパクト大ではないと思います。でも、メインの2人の気持ちの変化がすごく良くわかり、そこが楽しめました(^^)!
今は亡き愛人へ…

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あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

様々な愛のカタチ

タイトルと帯の文句につられて購入。表紙のタイトルの文字のつけ方も秀逸。「業」の文字だけ変わってるのがなんともう素敵だなと思ってしみじみ拝見しました。

内容はすでに書いてくださっているので感想を。





身寄りもなく保護してくれるべき存在のいなかった菫は、やさしくしてくれた男性・龍久と愛人関係を結んでいた。ところがある日、あっさり捨てられることに。捨てられる際に好待遇を提示され…

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あなた、わたしの業なので コミック

にゑ 

じいちゃんは罪作りな男だなぁ…

※公式発売日は25日ですが数日前に発売されてます。

【愛した人の忘れ形見と、愛を育む物語】(帯表より)
【自分好みに育てた年下高校生と、禁断の逆光源氏BL】(帯裏より)

これはもぅ!読むしかない!と誘われる帯でした。
個人的にとても面白かったですヾ(*´∀`*)ノ
良い意味で昭和の香りがする愛憎の薄暗さを少し感じつつ
にゑさんのかわいい絵柄や年下ワンコの可愛さでカラッと読めまし…

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花と嵐と其のココロエ コミック

にゑ 

読み直すと萌度があがる!

気になるものをまとめて購入しているうちにとうとう未読既読の区別がつかない状態になってしまったので、整理がてら読み直しているのですが、この作品…。
最初のページで「これ、読んだことあった。適度に萌えたなあ」と思ったのに、何ということでしょう、萌えが適度じゃなくなってました。
まさにサ○エさんの声で「何ということでしょう」というのが決まり文句だったあの番組のような萌えのリフォーム感。実際に作品自体…

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花と嵐と其のココロエ コミック

にゑ 

やばい。この本には見えない萌えが住んでいる!

なんでか、すっごくハマった。
最初読んだときも、そんなに感動もしなかったのに、なぜか読み返したくなる作品。
気がつけば思い出していて、読み返したくなる。そんな作品でした。

◆花と嵐と其のココロエ(前編・後編)
→表題作。表紙の、顎掴まれてる方がマナブです。掴んでるほうが攻め。

◆ネコと仔犬と其のココロエ(前編・後編)
→マナブの親友と、マナブの兄(ビッチ、マナブの学校の保健医)…

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