松基羊さんのレビュー一覧

瀧田宗司という男 コミック

松基羊 

瀧田宗司が予想と違った

表紙買いです。
眼鏡のちょっと裏がありそうなキャラに弱くて。
この表情、変態か粘着気質に違いない!と思って。
意外と普通というか、いい上司でした。ただ絶倫すぎるのね。少々物足りなさはありましたね、予想が外れて。
受けくんが可愛い子でした。

2話目には表題作に出てきた同僚が登場。
ガチ兄弟なのでご注意です。
ここからどうなるのかな?って所で唐突に終わり、びっくりしちゃいました。

2

秋のリンクスフェアプレミアムマガジン 2019 グッズ

このふたりにまた逢えた!、

座裏屋蘭丸先生目当てで、全プレ応募したした。
1000円支払っただけのことはある豪華冊子!
『リカー&シガレット』より「ウカレポンチ」というエピソードでした。

相変わらずモテモテのカミロですが、ヤキモキしないで安心できるテオ!
なぜなら、カミロが「僕には君だけだよ」アピールを猛烈にしてくれるから。
みんなに優しいカミロ、でも、いつだってテオのことを最優先してくれる素敵な恋人。
丸椅…

1

憧れた人は42歳の娼夫でした コミック

松基羊 

色気の塊

源氏名・ダンディこと奥田がとってもセクシー。
設定上では42歳との事ですが、色気があるからか、年齢はもう少し上に見えてしまうかも。
松基羊先生の描かれるおじさまが本当に色っぽいのです。
きっと、おじさま受けがお好きな方には大ヒットするのではないでしょうか?
注意点があるとすれば、同時収録かつ元となったお話の「泡の夢」では奥田が男娼として攻める側だということ。
本編の攻めではなく、逆である…

2

憧れた人は42歳の娼夫でした コミック

松基羊 

最高です

オジさん好きなんです
ダンディーなんです
本当にカッコイイ

自分の気持ちを押し殺して生きてきたダンディーが切なくて悲しくてけど愛されたいと誰よりも望んでるのにと思うと、きゅんきゅんしました

オジさん好きで攻めでも受けでもどっちも大好きなんですけど、このお話ではどっちの顔も見られてとっても良い

ストーリーも骨太で読み応えがあって、心情描写も秀逸でした
セリフ1つ1つが重たくて…

3

Attachment Love コミック

松基羊 

どんな過去も全ては今を作るために

 露出狂の青年をお巡りさんが困った性癖から救う話だと思っていたらちょっと違った。それぞれが抱く過去が、良くも悪くも今の二人を作り上げている。岡崎の思い出は樋山の元へと向かう原動力となり、樋山を過去のトラウマから救い出す。

 作品情報や帯にはそういうのを匂わせる事が全く書いてない!露出狂やヘンタイを強調したいかにもマニアック感を漂わせている。そう思ってフタをあけたらしっかりとした心に残るストー…

10

3LDK、王子つき コミック

松基羊 

天然ダメ王子×世話焼き苦学生のほのぼの同居もの

受けの経済的な理由から同居を始めた二人が、自然と距離を縮め、そしてお互いに無くてはならない存在になるところをきちんと描いている良き同居ものだと思います。

まず二人のキャラが良かった。
攻めはハイスペックで王子様と言われてるけど、実はまるで大きな子供というか、天然なダメぼっちゃまというところがかわいい。
おまけにのんびり素直なおっとりキャラ。

そんな攻めをほおっておけず、ピシピシと躾…

1

憧れた人は42歳の娼夫でした コミック

松基羊 

期待しすぎたかな…?

おじさん受けも不穏BLもヤクザものも大好きなのでめちゃくちゃ期待してました、が…。

うーん、いまいちはまらなかったです。
なんでだろう?受けのおじさまは攻めもできてエロくて包容力もあり悲しい過去もあるナイスミドル。好きな属性てんこもりなんですが、一番萌えたシーンは受けの過去の不倫シーンでした。
おそらく攻めにあまり萌えなかったからかな?
一途、年下、執着と三拍子揃った良い感じの年下攻め…

4

憧れた人は42歳の娼夫でした コミック

松基羊 

表紙の英文が最高

表紙の左端に
“I know who you are and what you do now.”
という英文があります。
意味は「わたしは、あなたが何者か、そして今何をしているかを知っています」です。

さらに帯を外したところに続きがあって
“and I have a crash on you just the same.”
と書かれています。
意味は自分で調べた方が楽しいので伏せ…

11

Pretty Wimps コミック

松基羊 

ガチムチにフリルが不思議と可愛く見えてくる…

『Pretty Wimps』
初めて出会ったそのときから一途に担任の阿部ちゃんに片思いしてきた雪平。
あるとき、阿部ちゃんが若い女の子と付き合っているという噂を耳にして、
秘めてきた気持ちを抑えきることができず、阿部ちゃんの後を
つけてみると女性用下着屋を購入しているところを目撃してしまう。

結果から言うと、阿部ちゃんが買っていたのは「自分用」でした。
それも観賞用・保存用とかでは…

1

憧れた人は42歳の娼夫でした コミック

松基羊 

オジさまエロ素敵過ぎますっ!!

最近…オジさまが豊作じゃありませんか??
普段から何でもござれ!で摂取しておりますが、今回のオジさまも素敵過ぎました!!

常に丁寧な言葉遣いで、プロの男娼に徹しているミドル・ムスタングのNo.2ダンディ。お口の横にはえくぼでしょうか?(とっても素敵なのでほうれい線とは思えません)ニッコリスマイルで、いつもスマートな身のこなし。

でも本当の奥田さんは、職場の先輩横井との不倫の中で初めて…

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